青白石鍛冶デビュー!(4.27京アニFNL)
2012年4月28日 大会結果 コメント (2)ついに青白石鍛冶を使うときがきた!
このデッキは強すぎるので敬遠していたが、たまにはレガシーでの勝利も味わいたいので使用することにした。
デッキレシピ
メイン
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《島/Island》
1《Karakas》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《平地/Plains》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《対抗呪文/Counterspell》
3《Force of Will》
1《マナ漏出/Mana Leak》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
1《解呪/Disenchant》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《神の怒り/Wrath of God》
GPインディアナポリスのベスト8に入ったデッキを少しだけ変更した。
《ミシュラ》を3枚から2枚に減らして《市長の塔》を1枚投入した。《市長の塔》が特別に必要というわけではないが、同系対決でこちらの《殴打頭蓋》だけこのカードで無効化されると腹立たしいので自分も採用することにした。そもそも自分は《ミシュラ》で頻繁に殴る気がないので、3枚もいらないと思った。
もうひとつの変更点は、装備品。オリジナルでは青緑剣が採用されていたが、このカードの必要性がいまいちよくわからなかったのと、個人的には
《十手》最高!
と思っているので、十手に変更した。だって《ルーンの母》を殺れるし。
サイドはそのままコピーした。
変更は以上。
【結果】
1回戦 石鍛冶バント ×-○-△
R1 るつぼと不毛のループを回し始めて「勝った」とか思って気が緩んだのが敗因か?ループを回す直前に出されたヴェンディリオンにライフを削りきられた。
R2 あまり覚えていないが、多分ジェイスとエルズぺス並べて勝ち。
R3 時間切れ引き分けだが、続けたら負けてた。
2回戦 マーべリック ×-×
R1 2ターン目に騎士、3ターン目にスラーン出されて不毛連発されてサリア出されてGG。
R2 不毛2連発されてもたついてるうちに、スラーンと騎士とサリアが出て更に騎士が追加の不毛2連発を呼び込んでGG。
3回戦 青白石鍛冶 ○-○
R1 相手のジェイス2枚をなんとか処理し、お互い殴打頭蓋だしてにらみ合ってたら、ジェイス引いたので土地を4枚手にとってタップしようとしたら投了された。
R2 R1で40分ぐらい消費したので、引き分けになるところだったが、相手手札ほとんどなしで戦場にも何もないのに対して、こちらは手札4枚ぐらいと戦場にはジェイスいたので投了してくれた。
1-1-1 でした。
ライフの管理をきちんとしなくてはいけない。ヴェンデリオン1体に殴り殺されるとは。もう少し生き延びれるはずだったが、徐々に貴族の教主をだされてヴェンデリオンパンチが4点、5点と重くなっていった。5点食らう計算でゲームプランを立ててたら、3枚目の教主出されてライフが足りなくなった。まだ中盤だったので、3枚目が出てくることをまったく視野に入れていなかった。
中盤ぐらいで同じカードが3枚引かれることを意識しすぎてプレイするのはどうかと思うが、もしそのカードを引かれた場合に命にかかわる場合は考慮に入れないといけない。そのことについてやや思慮不足だった。
マーヴェリックとはこのときが初対戦だった。スラーンが強い。剣鍬が効かない、ジェイスで戻せない・・・。もちろん装備品で対抗できるが、逆に相手はこちらの装備品と石鍛冶だけ意識すればいいことになる。
そしてサリアと不毛の大地のコラボがまた強い。サリアは出したら自分も影響を受けるから使いにくいのではないかと思っていた。実際に出されてみると、剣鍬やブレストは重くなるし、騎士から不毛の大地を呼び込まれたりするとこちらはできることが少なくなる。というか死ねる。
よい経験ができた。
この成績でいうのもなんだが、青白石鍛冶は強すぎる。
マリガンも少ないし、プレイも最序盤をきちんと守りきれば装備品やジェイスやエルズぺスが勝手にゲームを終わらせてくれる。
実はこのデッキで初めてジェイスを本格的に使用したのだが、強すぎて話にならない。ヴェンディリオンで前方確認してOKなら、急に有利になりすぎる。
このデッキはとても使いやすいし、どちらかというと受け身なプレイをする自分には合っている。できれば長い間使用したい。
でもあえて言うと、
レガシーはこんなんでいいのか?
青白石鍛冶に有利なデッキはなんだろう。
このデッキは強すぎるので敬遠していたが、たまにはレガシーでの勝利も味わいたいので使用することにした。
デッキレシピ
メイン
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《島/Island》
1《Karakas》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《平地/Plains》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《対抗呪文/Counterspell》
3《Force of Will》
1《マナ漏出/Mana Leak》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
1《解呪/Disenchant》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《神の怒り/Wrath of God》
GPインディアナポリスのベスト8に入ったデッキを少しだけ変更した。
《ミシュラ》を3枚から2枚に減らして《市長の塔》を1枚投入した。《市長の塔》が特別に必要というわけではないが、同系対決でこちらの《殴打頭蓋》だけこのカードで無効化されると腹立たしいので自分も採用することにした。そもそも自分は《ミシュラ》で頻繁に殴る気がないので、3枚もいらないと思った。
もうひとつの変更点は、装備品。オリジナルでは青緑剣が採用されていたが、このカードの必要性がいまいちよくわからなかったのと、個人的には
《十手》最高!
と思っているので、十手に変更した。だって《ルーンの母》を殺れるし。
サイドはそのままコピーした。
変更は以上。
【結果】
1回戦 石鍛冶バント ×-○-△
R1 るつぼと不毛のループを回し始めて「勝った」とか思って気が緩んだのが敗因か?ループを回す直前に出されたヴェンディリオンにライフを削りきられた。
R2 あまり覚えていないが、多分ジェイスとエルズぺス並べて勝ち。
R3 時間切れ引き分けだが、続けたら負けてた。
2回戦 マーべリック ×-×
R1 2ターン目に騎士、3ターン目にスラーン出されて不毛連発されてサリア出されてGG。
R2 不毛2連発されてもたついてるうちに、スラーンと騎士とサリアが出て更に騎士が追加の不毛2連発を呼び込んでGG。
3回戦 青白石鍛冶 ○-○
R1 相手のジェイス2枚をなんとか処理し、お互い殴打頭蓋だしてにらみ合ってたら、ジェイス引いたので土地を4枚手にとってタップしようとしたら投了された。
R2 R1で40分ぐらい消費したので、引き分けになるところだったが、相手手札ほとんどなしで戦場にも何もないのに対して、こちらは手札4枚ぐらいと戦場にはジェイスいたので投了してくれた。
1-1-1 でした。
ライフの管理をきちんとしなくてはいけない。ヴェンデリオン1体に殴り殺されるとは。もう少し生き延びれるはずだったが、徐々に貴族の教主をだされてヴェンデリオンパンチが4点、5点と重くなっていった。5点食らう計算でゲームプランを立ててたら、3枚目の教主出されてライフが足りなくなった。まだ中盤だったので、3枚目が出てくることをまったく視野に入れていなかった。
中盤ぐらいで同じカードが3枚引かれることを意識しすぎてプレイするのはどうかと思うが、もしそのカードを引かれた場合に命にかかわる場合は考慮に入れないといけない。そのことについてやや思慮不足だった。
マーヴェリックとはこのときが初対戦だった。スラーンが強い。剣鍬が効かない、ジェイスで戻せない・・・。もちろん装備品で対抗できるが、逆に相手はこちらの装備品と石鍛冶だけ意識すればいいことになる。
そしてサリアと不毛の大地のコラボがまた強い。サリアは出したら自分も影響を受けるから使いにくいのではないかと思っていた。実際に出されてみると、剣鍬やブレストは重くなるし、騎士から不毛の大地を呼び込まれたりするとこちらはできることが少なくなる。というか死ねる。
よい経験ができた。
この成績でいうのもなんだが、青白石鍛冶は強すぎる。
マリガンも少ないし、プレイも最序盤をきちんと守りきれば装備品やジェイスやエルズぺスが勝手にゲームを終わらせてくれる。
実はこのデッキで初めてジェイスを本格的に使用したのだが、強すぎて話にならない。ヴェンディリオンで前方確認してOKなら、急に有利になりすぎる。
このデッキはとても使いやすいし、どちらかというと受け身なプレイをする自分には合っている。できれば長い間使用したい。
でもあえて言うと、
レガシーはこんなんでいいのか?
青白石鍛冶に有利なデッキはなんだろう。