19thKMC 出場結果
2013年6月10日 大会結果AKBの総選挙でエネルギー充填完了!
デッキは蔦マッドネス、スリーブは まゆゆ !負けるわけがない!総選挙では残念無念の3位に終わったが、今日は俺が1位に連れて行ってやる!
メイン
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
1:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
サイド
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《窒息/Choke》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
結果
1回戦 黒白石鍛冶 ○○
2回戦 黒ウィニー ○××
そ、そんな馬鹿な・・・。
3回戦 CTG ○○
4回戦 MUD ×○○
5回戦 ZOO ○○
6回戦 ドレッジ ×○○
5 - 1
くそう。もうちょっとやったのに・・・。
だが、デッキはかなり強いことが証明されつつある。
負けてしまった黒単は速かった。《暗黒の儀式》から大量に出てくる1マナ2/2クリーチャーで一瞬でも押されると、その後は《憎悪》で瞬殺される。サイド後は《萎縮した卑劣漢》が《死儀礼のシャーマン》以上にうざい。しかも《暗黒の儀式》経由で1ターン目に出てくる。3戦目に突入した時、「あっ!《忌むべきもののかがり火》をサインドインするの忘れた!」と思ったら、実はサイドにすら入っていないことに後から気付いた。ZOOやジャンドにもよく効くから、一枚ぐらい入れたいと思う。
MUDは久しぶりに戦ったが、1G目、相手先攻で1ターン目《稲妻のすね当て》、2ターン目《磁石のゴーレム》ですね当て装備されてかなり厳しい状況になったと思ったら、すぐさま2体目のゴーレムの登場でGG。
このデッキもかなりのポテンシャルを秘めているデッキなので、是非使用してみたいと思う。
ZOOに対しては、巨大化した《聖遺の騎士》が何体も出てこない限りは、何とかなりそうだ。それでも、《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》と殴り合いをしても確実にライフレースで負けてしまうので、ぬるい引きやぬるいプレイでは勝てない。序盤に《復讐蔦》や《恐血鬼》などの多数のクリーチャーで押せる場を作れないなら、クリーチャー除去や《ロッテスのトロール》で守りつつ、やがて訪れるアドバンテージの波で相手を倒すのがいい。《ゴブリンの砲撃》を引き込めれば、無限《墓所這い》地獄でTKO(テクニカルノックアウト)できる。
《突然の衰微》は本当に優秀なカードだ。《相殺》をほぼ無条件にやれるのは強い。ただ、対象を変更してくる呪文には注意する必要がある。こちらの場に何もないときや、復讐蔦しかいないときを狙いたい。まあそんなときばかりではないので、打たざるをえないときもあるが・・・。《突然の衰微》は、レガシーを変えた1枚と言えるだろう。
ドレッジに対しては、メインは不利かもしれないが、まだ戦える構成になっている。先手なら《死儀礼のシャーマン》が圧力をかけられるし、後手の場合でも《屍肉喰らい》を出せれば、《黄泉からの橋》を闇に葬れる。サイド後は、《外科的摘出》も加わり、かなり有利なような気がした。ドレッジにとって、自殺できるクリーチャーが入っていることは大きな障害だ。こちらはそのギミックを多く積んでいるので、負けていられない。
デッキを使い慣れてきた今、かなり多くのデッキに有利に戦えるようになってきた。まだ有名でない分、相手が戦い方に困っているようにも見えた。なんとか今のうちに勝利をもぎ取りたい。
瞬間最高視聴率32.7%を記録したAKB選抜総選挙の情報はこちら!
(AndyのAKB日記 http://ameblo.jp/ikaros-mtg/entry-11548751984.html)
デッキは蔦マッドネス、スリーブは まゆゆ !負けるわけがない!総選挙では残念無念の3位に終わったが、今日は俺が1位に連れて行ってやる!
メイン
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
1:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
サイド
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《窒息/Choke》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
結果
1回戦 黒白石鍛冶 ○○
2回戦 黒ウィニー ○××
そ、そんな馬鹿な・・・。
3回戦 CTG ○○
4回戦 MUD ×○○
5回戦 ZOO ○○
6回戦 ドレッジ ×○○
5 - 1
くそう。もうちょっとやったのに・・・。
だが、デッキはかなり強いことが証明されつつある。
負けてしまった黒単は速かった。《暗黒の儀式》から大量に出てくる1マナ2/2クリーチャーで一瞬でも押されると、その後は《憎悪》で瞬殺される。サイド後は《萎縮した卑劣漢》が《死儀礼のシャーマン》以上にうざい。しかも《暗黒の儀式》経由で1ターン目に出てくる。3戦目に突入した時、「あっ!《忌むべきもののかがり火》をサインドインするの忘れた!」と思ったら、実はサイドにすら入っていないことに後から気付いた。ZOOやジャンドにもよく効くから、一枚ぐらい入れたいと思う。
MUDは久しぶりに戦ったが、1G目、相手先攻で1ターン目《稲妻のすね当て》、2ターン目《磁石のゴーレム》ですね当て装備されてかなり厳しい状況になったと思ったら、すぐさま2体目のゴーレムの登場でGG。
このデッキもかなりのポテンシャルを秘めているデッキなので、是非使用してみたいと思う。
ZOOに対しては、巨大化した《聖遺の騎士》が何体も出てこない限りは、何とかなりそうだ。それでも、《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》と殴り合いをしても確実にライフレースで負けてしまうので、ぬるい引きやぬるいプレイでは勝てない。序盤に《復讐蔦》や《恐血鬼》などの多数のクリーチャーで押せる場を作れないなら、クリーチャー除去や《ロッテスのトロール》で守りつつ、やがて訪れるアドバンテージの波で相手を倒すのがいい。《ゴブリンの砲撃》を引き込めれば、無限《墓所這い》地獄でTKO(テクニカルノックアウト)できる。
《突然の衰微》は本当に優秀なカードだ。《相殺》をほぼ無条件にやれるのは強い。ただ、対象を変更してくる呪文には注意する必要がある。こちらの場に何もないときや、復讐蔦しかいないときを狙いたい。まあそんなときばかりではないので、打たざるをえないときもあるが・・・。《突然の衰微》は、レガシーを変えた1枚と言えるだろう。
ドレッジに対しては、メインは不利かもしれないが、まだ戦える構成になっている。先手なら《死儀礼のシャーマン》が圧力をかけられるし、後手の場合でも《屍肉喰らい》を出せれば、《黄泉からの橋》を闇に葬れる。サイド後は、《外科的摘出》も加わり、かなり有利なような気がした。ドレッジにとって、自殺できるクリーチャーが入っていることは大きな障害だ。こちらはそのギミックを多く積んでいるので、負けていられない。
デッキを使い慣れてきた今、かなり多くのデッキに有利に戦えるようになってきた。まだ有名でない分、相手が戦い方に困っているようにも見えた。なんとか今のうちに勝利をもぎ取りたい。
瞬間最高視聴率32.7%を記録したAKB選抜総選挙の情報はこちら!
(AndyのAKB日記 http://ameblo.jp/ikaros-mtg/entry-11548751984.html)
18thKMC 出場結果
2013年5月27日 大会結果5/26に行われた、KMCに友人と調整したマッドネスゾンビで参加。
デッキレシピは以下
メイン
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
1:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
SIDE
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《窒息/Choke》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
結果
1回戦 マーフォーク ○○
2回戦 マーべリック ○○
3回戦 5色ビート ××
4回戦 ズー ○×△
5回戦 青白石鍛冶 ○○
6回戦 エンチャントレス ×○×
3-2-1
《雑感》
成績はいまいちだが、かなりの手応えはあった。今回がこのデッキでの初めての出場だったので、もっと慣れてくればいい成績を残せるはず。
デッキのシナジーとプレイ時の楽しさは他ではなかなか味わえない。とてもいいデッキだ。
①《死儀礼のシャーマン》は必要!
最初、このカードはデッキのカードとのシナジーがないので、採用していなかった。だが、前日の練習でどうやらマナが足りず、デッキのカードが十分に機能していないことが分かった。また、《不毛の大地》で土地がガンガン割られる環境なので、土地20枚という数字にも不安があった。そこで、デッキを共同開発している友人と相談し、友人はフリー枠に《血の公証人》を、私は《死儀礼のシャーマン》を採用して挑んだ。結果、《死儀礼のシャーマン》があったほうが、デッキが動きやすいことが分かった。マナを軽視する者は、マジックでは生き残れない。
②《朽ちゆくインプ》は弱い?
このカードは、1ターン目に出れば強いが、中盤に引いてきても何の役にも立たない。さらに、1ターン目に出ても手札に《復讐蔦》がなければ、大した働きもしない。というか、《復讐蔦》が手札に引きこめなかった場合、非常に弱い。なので、友人は4枚採用したが、私は3枚に止めた。しかも、そのうち1枚はよくサイドアウトした。別の強力なカードはないだろうか。
③相手が長考してしまう・・・
このデッキのカードは非常に対処しづらい。墓地に送っても蘇ってくるし、ゲーム除外しようとしても、《ゴブリンの砲撃》や《屍肉喰らい》で逃げられる。プレイが難しい・・・。まあどうでもいいか。
④《Moat》 がきつすぎる
同系のデッキをプレイされていた方が、これを出されて悶絶していた。現在、破壊する手段がなく、残る攻撃方法は《ゴブリンの砲撃》と《朽ちゆくインプ》のみ。サイドに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を仕込んでおいたほうがいいかもしれない。
⑤4キルできるコンボデッキにはやや不利
コンボを倒せるビートスピードを追い求めてここまで来たが、残念ながら、安定しての4キルは難しい。サイドにも、コンボに対する抵抗は《陰謀団式療法》しかない。何か策を考える必要がある。
今後しばらくはこのデッキを鍛えていきたい。
尚、スタンダードの【アリストクラッツ】と対戦すると、《ゴブリンの砲撃》を引けなければ勝てないことは秘密だ!
最新のAKB情報をGETするにはここ!!
「AndyのAKB日記」をご覧ください!!
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デッキレシピは以下
メイン
1:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《Bayou》
4:《Badlands》
1:《Taiga》
1:《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
1:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
SIDE
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《窒息/Choke》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《暗黒破/Darkblast 》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
結果
1回戦 マーフォーク ○○
2回戦 マーべリック ○○
3回戦 5色ビート ××
4回戦 ズー ○×△
5回戦 青白石鍛冶 ○○
6回戦 エンチャントレス ×○×
3-2-1
《雑感》
成績はいまいちだが、かなりの手応えはあった。今回がこのデッキでの初めての出場だったので、もっと慣れてくればいい成績を残せるはず。
デッキのシナジーとプレイ時の楽しさは他ではなかなか味わえない。とてもいいデッキだ。
①《死儀礼のシャーマン》は必要!
最初、このカードはデッキのカードとのシナジーがないので、採用していなかった。だが、前日の練習でどうやらマナが足りず、デッキのカードが十分に機能していないことが分かった。また、《不毛の大地》で土地がガンガン割られる環境なので、土地20枚という数字にも不安があった。そこで、デッキを共同開発している友人と相談し、友人はフリー枠に《血の公証人》を、私は《死儀礼のシャーマン》を採用して挑んだ。結果、《死儀礼のシャーマン》があったほうが、デッキが動きやすいことが分かった。マナを軽視する者は、マジックでは生き残れない。
②《朽ちゆくインプ》は弱い?
このカードは、1ターン目に出れば強いが、中盤に引いてきても何の役にも立たない。さらに、1ターン目に出ても手札に《復讐蔦》がなければ、大した働きもしない。というか、《復讐蔦》が手札に引きこめなかった場合、非常に弱い。なので、友人は4枚採用したが、私は3枚に止めた。しかも、そのうち1枚はよくサイドアウトした。別の強力なカードはないだろうか。
③相手が長考してしまう・・・
このデッキのカードは非常に対処しづらい。墓地に送っても蘇ってくるし、ゲーム除外しようとしても、《ゴブリンの砲撃》や《屍肉喰らい》で逃げられる。プレイが難しい・・・。まあどうでもいいか。
④《Moat》 がきつすぎる
同系のデッキをプレイされていた方が、これを出されて悶絶していた。現在、破壊する手段がなく、残る攻撃方法は《ゴブリンの砲撃》と《朽ちゆくインプ》のみ。サイドに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を仕込んでおいたほうがいいかもしれない。
⑤4キルできるコンボデッキにはやや不利
コンボを倒せるビートスピードを追い求めてここまで来たが、残念ながら、安定しての4キルは難しい。サイドにも、コンボに対する抵抗は《陰謀団式療法》しかない。何か策を考える必要がある。
今後しばらくはこのデッキを鍛えていきたい。
尚、スタンダードの【アリストクラッツ】と対戦すると、《ゴブリンの砲撃》を引けなければ勝てないことは秘密だ!
最新のAKB情報をGETするにはここ!!
「AndyのAKB日記」をご覧ください!!
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Ancient City Cup 2nd 出場結果!
2013年5月13日 大会結果 コメント (5)今年初めてのスタンダードの大会。
デッキはジャンド。
ラブニカ発売当初はよく使用していた。最近は、環境のスピードが速くなりすぎたので、ジャンドではついていけないんじゃないかと思っていた。そう思いつつも、一度プレイしてみたところ、以前よりもやや軽くなったジャンドは、グルールビートや赤単にぎりぎりついていけることが判明した。また、現存のデッキの多くに五分以上で戦えるのも魅力的だった。以上の2点が今回採用した主な理由だ。
それに、かがり火の賞味期限も近付いているので、今のうちに楽しんでおかないといけないしね。
デッキリストは明日以降に掲載予定。
今日は簡単に結果と雑感のみ記入。
(デッキリストはきっとどこかで公開されてるかも・・・)
大会結果
R1 呪禁バント ○×○
R2 青白トラフト ○○
トラフトとか飛行進化クリーチャーとか魔除けとか入ってた、
飛行進化クリーチャーがトラフトの天使トークンで進化してびっくりした。
R3 青白緑赤コントロール ○○
G1が相手の事故死だったので、G2に狩り達を見てびっくりした。
ここで、ワームの到来のうざさを知った。
R4 呪禁バント ×○×
かがり火は強すぎる。相手のトラフトも死ぬ。でも負けた。
R5 青赤白コントロール ○○
G1、先手3ターン目にリリアナが出て相手死亡。奥義も発動した。
おかげでスフィンクスの啓示を3回ぐらい打たれたけど勝った。
R6 ID
オポがかなり高かったので。
4-1-1で予選通過
シングルエリミ
R1 緑青黒ビート ×○○
不死クリーチャーとか軽量進化クリーチャーに怨恨つけて殴るデッキ。
絡み根が速くてうざい。ダスクマントルの予見者は強かった。
相手のクリーチャーに除去を打つと、クリーチャーを破壊して3/3のカエル
を出す呪文を相手のクリーチャーに打たれた。何回も。
あれをされると、結局次のターンにダメージを食らってしまうことになる。
このデッキは強かったな。
R2 呪禁バント(予選のR4の人)、○×○
デッキ相性差があるので、さすがに今回はリベンジさせてもらった。
勝ったゲームの終了時はどちらもライフが20を超えていた。
スラーグ牙はM14ではなくなったほうがいいのでは?
R3 呪禁バント(予選のR1の人)○×○
G1は相手トリマリなので問題なく勝った。
G2も相手は土地が止まったので、余裕のはずだった。
が、ゲームが終わるまでに引いたクリーチャーは東屋のエルフのみ。
さすがに無理。
G3こんなときにこちらダブマリ。
2位の景品のポータル三国志にいいカード入ってるかなとか一瞬考えた。
細心に注意を払ったプレイをしたつもり。
超接戦となった。
接戦となり勝負が長引くと、いずれこちらに奇跡は訪れる。
かがり火はやっぱ強い。
というわけで優勝!!
超うれしいわ!
大量のパックと「From the Vault:Realms」をゲットした!
景品として出していただいた方には大変感謝します。
誰もが「復活の声」の強さには絶賛していたはず。私もその一人だ。だが、現存するデッキのどのデッキに入るのか謎だった。どんな強いことが書いてあるカードでも、採用されるデッキがなければ意味がない。このカードに注目していたものの、現環境では目立つ活躍をしないのではないかと思っていた。
が、なんとか呪禁バントに居場所を見つけたようだ。
その「復活の声」のおかげで今日は優勝できたような気がする。
というのも、「復活の声」を得たおかげで呪禁バントは強くなり、トップ8にも2人が残った。圧倒的に強くなった呪禁バントだが、それでもジャンドとの相性は最悪だった。ジャンドは相手のクリーチャーを次々に排除していくデッキだ。呪禁バントはクリーチャーにエンチャントを付けていかなければならない。そうすると、ジャンド側がエンチャントの付いたクリーチャーを葬るたびにアド差が開いていく。これはどうしようもない。
「トラフト」や「復活の声」は強いカードだが、ジャンドの除去力のほうが上回っている。
今日は呪禁バントに4回も当たった。実は、結局のところは「復活の声」を警戒していたので、サイドに火柱を4枚積んでいた。それが、他の対クリーチャーデッキとの勝率を上げることにも貢献した。
また、呪禁バントのクリーチャーは総じてタフネスが低いので、X=2のかがり火でもかなり有効だった。すなわち、わざわざ奇跡が起きなくても初手にあればそれだけで心強かった。かがり火はほんとによく頑張ってくれた。
今日はジャンドの日だったということかな。
この調子でGP北九州まで突っ走りたいな。
デッキはジャンド。
ラブニカ発売当初はよく使用していた。最近は、環境のスピードが速くなりすぎたので、ジャンドではついていけないんじゃないかと思っていた。そう思いつつも、一度プレイしてみたところ、以前よりもやや軽くなったジャンドは、グルールビートや赤単にぎりぎりついていけることが判明した。また、現存のデッキの多くに五分以上で戦えるのも魅力的だった。以上の2点が今回採用した主な理由だ。
それに、かがり火の賞味期限も近付いているので、今のうちに楽しんでおかないといけないしね。
デッキリストは明日以降に掲載予定。
今日は簡単に結果と雑感のみ記入。
(デッキリストはきっとどこかで公開されてるかも・・・)
大会結果
R1 呪禁バント ○×○
R2 青白トラフト ○○
トラフトとか飛行進化クリーチャーとか魔除けとか入ってた、
飛行進化クリーチャーがトラフトの天使トークンで進化してびっくりした。
R3 青白緑赤コントロール ○○
G1が相手の事故死だったので、G2に狩り達を見てびっくりした。
ここで、ワームの到来のうざさを知った。
R4 呪禁バント ×○×
かがり火は強すぎる。相手のトラフトも死ぬ。でも負けた。
R5 青赤白コントロール ○○
G1、先手3ターン目にリリアナが出て相手死亡。奥義も発動した。
おかげでスフィンクスの啓示を3回ぐらい打たれたけど勝った。
R6 ID
オポがかなり高かったので。
4-1-1で予選通過
シングルエリミ
R1 緑青黒ビート ×○○
不死クリーチャーとか軽量進化クリーチャーに怨恨つけて殴るデッキ。
絡み根が速くてうざい。ダスクマントルの予見者は強かった。
相手のクリーチャーに除去を打つと、クリーチャーを破壊して3/3のカエル
を出す呪文を相手のクリーチャーに打たれた。何回も。
あれをされると、結局次のターンにダメージを食らってしまうことになる。
このデッキは強かったな。
R2 呪禁バント(予選のR4の人)、○×○
デッキ相性差があるので、さすがに今回はリベンジさせてもらった。
勝ったゲームの終了時はどちらもライフが20を超えていた。
スラーグ牙はM14ではなくなったほうがいいのでは?
R3 呪禁バント(予選のR1の人)○×○
G1は相手トリマリなので問題なく勝った。
G2も相手は土地が止まったので、余裕のはずだった。
が、ゲームが終わるまでに引いたクリーチャーは東屋のエルフのみ。
さすがに無理。
G3こんなときにこちらダブマリ。
2位の景品のポータル三国志にいいカード入ってるかなとか一瞬考えた。
細心に注意を払ったプレイをしたつもり。
超接戦となった。
接戦となり勝負が長引くと、いずれこちらに奇跡は訪れる。
かがり火はやっぱ強い。
というわけで優勝!!
超うれしいわ!
大量のパックと「From the Vault:Realms」をゲットした!
景品として出していただいた方には大変感謝します。
誰もが「復活の声」の強さには絶賛していたはず。私もその一人だ。だが、現存するデッキのどのデッキに入るのか謎だった。どんな強いことが書いてあるカードでも、採用されるデッキがなければ意味がない。このカードに注目していたものの、現環境では目立つ活躍をしないのではないかと思っていた。
が、なんとか呪禁バントに居場所を見つけたようだ。
その「復活の声」のおかげで今日は優勝できたような気がする。
というのも、「復活の声」を得たおかげで呪禁バントは強くなり、トップ8にも2人が残った。圧倒的に強くなった呪禁バントだが、それでもジャンドとの相性は最悪だった。ジャンドは相手のクリーチャーを次々に排除していくデッキだ。呪禁バントはクリーチャーにエンチャントを付けていかなければならない。そうすると、ジャンド側がエンチャントの付いたクリーチャーを葬るたびにアド差が開いていく。これはどうしようもない。
「トラフト」や「復活の声」は強いカードだが、ジャンドの除去力のほうが上回っている。
今日は呪禁バントに4回も当たった。実は、結局のところは「復活の声」を警戒していたので、サイドに火柱を4枚積んでいた。それが、他の対クリーチャーデッキとの勝率を上げることにも貢献した。
また、呪禁バントのクリーチャーは総じてタフネスが低いので、X=2のかがり火でもかなり有効だった。すなわち、わざわざ奇跡が起きなくても初手にあればそれだけで心強かった。かがり火はほんとによく頑張ってくれた。
今日はジャンドの日だったということかな。
この調子でGP北九州まで突っ走りたいな。
BCL vs KMC 出場結果
2013年4月23日 大会結果「スタンダードのカードばっかりでもレガシーで戦えるんですね!」
5回戦のゴブリン戦後の観客の人の言葉。
今回の大会出場の目的が少し果たされたような気がしてうれしかった。
デッキはレガシー版《ラクドスゾンビ》。
メイン
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
3 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《地獄乗り/Hellrider》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《Badlands》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
7 《沼/Swamp》
サイドボード
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《強迫/Duress》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
大会結果 4-2
1回戦 5色ZOO?? ×○×
2回戦 スニークショー ××
3回戦 RUG系 ○○
4回戦 ゴブリン ○○
5回戦 黒白トークン ○×○
6回戦 黒コン ○○
今回の目的は、スタンダードのデッキでも少し改良すれば高価なカードを買わなくてもレガシーで十分戦えることを証明することだった。
優勝するとか大それたことは言わない。だが、レガシーのデッキとも対等に渡り合えることは十分に証明できた。
特に、ゴブリンに勝てたことは自信につながった。
スニークショーには負けてしまったが、一方的にやられたわけではなく、ライフをぎりぎりまで追いつめた。スピード的にも圧倒的に不利だとは思わなかった。
このゾンビデッキは、メインは戦闘を重視した構築にした。
レガシープレイヤーはコンボを恐れるあまり、ビートダウンデッキのメインに手札破壊やコンボ対策カードを入れていることがある。また、よりデッキを効率よく回そうとドローサポートなどを入れている。
しかし、それではビートダウンスピードが落ちてしまい、ビートダウン本来の持ち味や面白味がなくなってしまう。加えて、コンボデッキを開始早々に仕留めることもできなくなる。スタンダードのビートダウンデッキは4キル5キルは当たり前で、一部のデッキでは3キルも可能になっている。
したがって、コンボデッキ対策はサイドボード行きとなった。
サイドボードはあまり練られていないので、これから適正なカードを考えていく必要がある。
現在、スタンダードで活躍しているクリーチャーにはとても強力なものが多い。しかし、ソープロなどの無慈悲な除去があるレガシーでは通用しないと思われているのか、ごく一部のクリーチャーしか使用されていない。しかし、逆にソープロ以外では除去が困難なクリーチャー達もいる。そこで、今回はそのようなクリーチャーが大量に入っているデッキを選択した。
タルモゴイフや石鍛冶は強いし、ジェイスも強い。それは誰でも知っている。
だが、レガシーのカードプールは広い。決して上に挙げたような高額なカードがなくても戦える。
レガシーにはまだまだ本格的に使用されていない魅力的なカードがいっぱいある。
上記のデッキに使用した、《墓所這い》や《血の芸術家》や《ゲラルフの伝書使》、そして《ファルケンラスの貴種》もその魅力的なカードの中の一つだ。
今回は、そういうカードたちの魅力を対戦相手や観戦している人達に伝えたかった。伝わっただろうか。
きっと伝わったはずだ。
レガシーは敷居が高いとよく言われる。
だが決してそんなことはない。
「興味があるけどお金がないから・・・」
と言う人も、お手持ちのデッキを持って参戦してみてほしい。
そうすれば、自分のお気に入りのカードたちの魅力が発揮されるかもしれない。
マジックはお金じゃない。
マジックプレイヤーは魔法使いである。
自分の魔法であらゆるフォーマットを攻略していこう!
先日見かけた「婦人公論」という雑誌の表紙が峰岸みなみでした。
ウィッグを外してのインタビューだった。
当時の彼女の気持ちを知り、やっぱり峰岸みなみは超一流のAKBのメンバーであると再認識した。家族とのやりとりなどを読んで、少し感動した。
これからの活躍が楽しみになった。
最近、AKBのニュースが少ない。今週末にはライブを控えているし、それが終わったらニューシングル発売を挟んで総選挙もある。ほっといても盛り上がってくるとは思うけど、毎日のようにどこかでAKBの話題があったので、突然なくなるとさみしい・・・。
それにAKB切れ(燃料切れ)になると仕事もマジックも何もできなくなるんでね。今から東京ドームのブルーレイでも見てチャージします。
5回戦のゴブリン戦後の観客の人の言葉。
今回の大会出場の目的が少し果たされたような気がしてうれしかった。
デッキはレガシー版《ラクドスゾンビ》。
メイン
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
3 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《地獄乗り/Hellrider》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《Badlands》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
7 《沼/Swamp》
サイドボード
4 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《強迫/Duress》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
大会結果 4-2
1回戦 5色ZOO?? ×○×
2回戦 スニークショー ××
3回戦 RUG系 ○○
4回戦 ゴブリン ○○
5回戦 黒白トークン ○×○
6回戦 黒コン ○○
今回の目的は、スタンダードのデッキでも少し改良すれば高価なカードを買わなくてもレガシーで十分戦えることを証明することだった。
優勝するとか大それたことは言わない。だが、レガシーのデッキとも対等に渡り合えることは十分に証明できた。
特に、ゴブリンに勝てたことは自信につながった。
スニークショーには負けてしまったが、一方的にやられたわけではなく、ライフをぎりぎりまで追いつめた。スピード的にも圧倒的に不利だとは思わなかった。
このゾンビデッキは、メインは戦闘を重視した構築にした。
レガシープレイヤーはコンボを恐れるあまり、ビートダウンデッキのメインに手札破壊やコンボ対策カードを入れていることがある。また、よりデッキを効率よく回そうとドローサポートなどを入れている。
しかし、それではビートダウンスピードが落ちてしまい、ビートダウン本来の持ち味や面白味がなくなってしまう。加えて、コンボデッキを開始早々に仕留めることもできなくなる。スタンダードのビートダウンデッキは4キル5キルは当たり前で、一部のデッキでは3キルも可能になっている。
したがって、コンボデッキ対策はサイドボード行きとなった。
サイドボードはあまり練られていないので、これから適正なカードを考えていく必要がある。
現在、スタンダードで活躍しているクリーチャーにはとても強力なものが多い。しかし、ソープロなどの無慈悲な除去があるレガシーでは通用しないと思われているのか、ごく一部のクリーチャーしか使用されていない。しかし、逆にソープロ以外では除去が困難なクリーチャー達もいる。そこで、今回はそのようなクリーチャーが大量に入っているデッキを選択した。
タルモゴイフや石鍛冶は強いし、ジェイスも強い。それは誰でも知っている。
だが、レガシーのカードプールは広い。決して上に挙げたような高額なカードがなくても戦える。
レガシーにはまだまだ本格的に使用されていない魅力的なカードがいっぱいある。
上記のデッキに使用した、《墓所這い》や《血の芸術家》や《ゲラルフの伝書使》、そして《ファルケンラスの貴種》もその魅力的なカードの中の一つだ。
今回は、そういうカードたちの魅力を対戦相手や観戦している人達に伝えたかった。伝わっただろうか。
きっと伝わったはずだ。
レガシーは敷居が高いとよく言われる。
だが決してそんなことはない。
「興味があるけどお金がないから・・・」
と言う人も、お手持ちのデッキを持って参戦してみてほしい。
そうすれば、自分のお気に入りのカードたちの魅力が発揮されるかもしれない。
マジックはお金じゃない。
マジックプレイヤーは魔法使いである。
自分の魔法であらゆるフォーマットを攻略していこう!
先日見かけた「婦人公論」という雑誌の表紙が峰岸みなみでした。
ウィッグを外してのインタビューだった。
当時の彼女の気持ちを知り、やっぱり峰岸みなみは超一流のAKBのメンバーであると再認識した。家族とのやりとりなどを読んで、少し感動した。
これからの活躍が楽しみになった。
最近、AKBのニュースが少ない。今週末にはライブを控えているし、それが終わったらニューシングル発売を挟んで総選挙もある。ほっといても盛り上がってくるとは思うけど、毎日のようにどこかでAKBの話題があったので、突然なくなるとさみしい・・・。
それにAKB切れ(燃料切れ)になると仕事もマジックも何もできなくなるんでね。今から東京ドームのブルーレイでも見てチャージします。
名古屋本戦の2日目に出場する予定だったが、1日目が不本意な結果に終わったので、エタパに出ることに。
デッキは「BGマッドネス最終形態」。デッキのひな形はチームの友人が作ったもの。
(レシピはこちらhttp://hisayarikudo.diarynote.jp/201210140000221117/)
「墓所這い」や「タルモゴイフ」や「ロッテスのトロール」などで殴りつつ、その「ロッテスのトロール」や「生き埋め」で「墓所這い」や「復讐蔦」を落として一気に勝負をかけるデッキ。「生き埋め」があるので、「静穏の天使」や「墓所のタイタン」を落として「再活性」で釣るというプランもある面白くかつ強いデッキ。
更に、これをどっかの「OTYARAKE」が改造したレシピがこれ。
http://hal9000.diarynote.jp/201211171037084608/
紆余曲折を経てできあがったこのデッキは、その構成もさることながら、一番の変更点は「生き埋め」→「再活性」でデカ物を引っ張ってくるのではなく「ウーズコンボ」を採用していたことだ。
そこで思った。
別に「ロッテスのトロール」や「復讐蔦」で殴らなくても、「ウーズコンボ」だけを決めればいいのではないだろうか。そうすれば難しいコンバットトリックをしなくてもゲームは一瞬で終わる。
そして作ったのが以下のデッキ。
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
4 入念な研究/Careful Study
1 親身の教示者/Personal Tutor
4 思考囲い/Thoughtseize
4 Force of Will
4 呪文貫き/Spell Pierce
4 突然の衰微/Abrupt Decay
4 生き埋め/Buried Alive
4 再活性/Reanimate
1 死体発掘/Exhume
1 壊死のウーズ/Necrotic Ooze
1 トリスケリオン/Triskelion
1 Phyrexian Devourer
2 沼/Swamp
1 島/Island
3 Underground Sea
3 Tropical Island
4 汚染された三角州/Polluted Delta
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 古えの墳墓/Ancient Tomb
(サイドは内緒)
「ウーズコンボ」は、「生き埋め」と「再活性」あるいは「死体発掘」を決めるだけでよいので、実質2枚コンボである。合計12枚のドローカードと1枚のサーチカードがあるのですぐにそろう。テストプレイをしたところ、大抵4・5ターン目にはコンボが決まる。カウンターと手札破壊を搭載しているので、コントロール相手やコンボ相手にも十分戦える。手札にコンボパーツが来てしまってはまずいので、「ブレスト」のほかに「入念な研究」も4枚搭載した。
コンボとは関係ないが、「漁る軟泥」、「死儀礼のシャーマン」、「安らかなる眠り」など、こちらのコンボを阻害するものが環境にあふれているので、「突然の衰微」を4枚採用することにした。
で、結果は・・・、
1回戦 青赤デルバー ○-×-○
2回戦 マーベリック ○-○
3回戦 リアニメイト ×-×
4回戦 黒緑(エヴァ?) ×-×
5回戦 ハイタイド ○-×-○
6回戦 青白石鍛冶 ○-○
7回戦 5色ZOO ×-×
8回戦 カナスレ ×-×
ちょっと前から、友人のドロッパーが帰りたいと言うので自分も無念のドロップ
強いと思ってたのだが、案外弱かった。
青白石鍛冶やマーベリックのような遅いデッキはやりやすい。しかし、楽勝と思っていたビートダウン系のデッキに弱いことが分かった。
確かに4ターンキルはできる。ただし、「再活性」で「壊死のウーズ」を引っ張ってくるときに4ライフを使用してしまう。従って、コンボ開始前に5ライフは残しておかなければならない。「ウィル」を打つなら6ライフは残しておかなければならない。これは、コンボ開始までひたすらコンボパーツを探し続けるだけのデッキには少々つらいことだった。コンボがビートダウンに負けてどうする・・・。もう少し「死体発掘」を入れるべきだった。
また、「死儀礼のシャーマン」がうざい。こいつが出てしまうとコンボ開始前に「衰微」を打たなければならないので、実質3枚コンボになってしまう。2枚出されると・・・。
今回は反省点ばかりが残ってしまったが、もう少し使い込んでみたい。
ちなみに、前日に使用したゾンビデッキ(スタンダード)にも余裕で負ける事がわかった。ゾンビは早すぎる。
コンボデッキなのにビートダウンに勝てなければお話にならない。いちから出直します。
この日、俺はマスコミのせいで負けた!
俺はずっと気になってた。
12/5に「ぱるる」こと島崎遙香がセンターを務めた「永遠プレッシャー」が発売された。その売り上げは100万枚を超えたのか?ずっと気になってマジックどころではなかった。
それがマスコミの奴ら、関係ないニュースばっか流しやがって!
ふざけんなよ!お前らのせいで俺は負けた!
嘘です。
自分が弱かったから負けたのです・・・。
間違いありません・・・。
だがもういい。
今日確認できた。
売上100万枚を突破したことを!
これでAKBは10作連続ミリオンやで!
やったぜ!
さすがはやすす!
さすがはAKB!
さすがは「ぱるる」!
それでは、これからもAKB48グループと「ぱるる」をよろしくお願いします!
デッキは「BGマッドネス最終形態」。デッキのひな形はチームの友人が作ったもの。
(レシピはこちらhttp://hisayarikudo.diarynote.jp/201210140000221117/)
「墓所這い」や「タルモゴイフ」や「ロッテスのトロール」などで殴りつつ、その「ロッテスのトロール」や「生き埋め」で「墓所這い」や「復讐蔦」を落として一気に勝負をかけるデッキ。「生き埋め」があるので、「静穏の天使」や「墓所のタイタン」を落として「再活性」で釣るというプランもある面白くかつ強いデッキ。
更に、これをどっかの「OTYARAKE」が改造したレシピがこれ。
http://hal9000.diarynote.jp/201211171037084608/
紆余曲折を経てできあがったこのデッキは、その構成もさることながら、一番の変更点は「生き埋め」→「再活性」でデカ物を引っ張ってくるのではなく「ウーズコンボ」を採用していたことだ。
そこで思った。
別に「ロッテスのトロール」や「復讐蔦」で殴らなくても、「ウーズコンボ」だけを決めればいいのではないだろうか。そうすれば難しいコンバットトリックをしなくてもゲームは一瞬で終わる。
そして作ったのが以下のデッキ。
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
4 入念な研究/Careful Study
1 親身の教示者/Personal Tutor
4 思考囲い/Thoughtseize
4 Force of Will
4 呪文貫き/Spell Pierce
4 突然の衰微/Abrupt Decay
4 生き埋め/Buried Alive
4 再活性/Reanimate
1 死体発掘/Exhume
1 壊死のウーズ/Necrotic Ooze
1 トリスケリオン/Triskelion
1 Phyrexian Devourer
2 沼/Swamp
1 島/Island
3 Underground Sea
3 Tropical Island
4 汚染された三角州/Polluted Delta
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 古えの墳墓/Ancient Tomb
(サイドは内緒)
「ウーズコンボ」は、「生き埋め」と「再活性」あるいは「死体発掘」を決めるだけでよいので、実質2枚コンボである。合計12枚のドローカードと1枚のサーチカードがあるのですぐにそろう。テストプレイをしたところ、大抵4・5ターン目にはコンボが決まる。カウンターと手札破壊を搭載しているので、コントロール相手やコンボ相手にも十分戦える。手札にコンボパーツが来てしまってはまずいので、「ブレスト」のほかに「入念な研究」も4枚搭載した。
コンボとは関係ないが、「漁る軟泥」、「死儀礼のシャーマン」、「安らかなる眠り」など、こちらのコンボを阻害するものが環境にあふれているので、「突然の衰微」を4枚採用することにした。
で、結果は・・・、
1回戦 青赤デルバー ○-×-○
2回戦 マーベリック ○-○
3回戦 リアニメイト ×-×
4回戦 黒緑(エヴァ?) ×-×
5回戦 ハイタイド ○-×-○
6回戦 青白石鍛冶 ○-○
7回戦 5色ZOO ×-×
8回戦 カナスレ ×-×
ちょっと前から、友人のドロッパーが帰りたいと言うので自分も無念のドロップ
強いと思ってたのだが、案外弱かった。
青白石鍛冶やマーベリックのような遅いデッキはやりやすい。しかし、楽勝と思っていたビートダウン系のデッキに弱いことが分かった。
確かに4ターンキルはできる。ただし、「再活性」で「壊死のウーズ」を引っ張ってくるときに4ライフを使用してしまう。従って、コンボ開始前に5ライフは残しておかなければならない。「ウィル」を打つなら6ライフは残しておかなければならない。これは、コンボ開始までひたすらコンボパーツを探し続けるだけのデッキには少々つらいことだった。コンボがビートダウンに負けてどうする・・・。もう少し「死体発掘」を入れるべきだった。
また、「死儀礼のシャーマン」がうざい。こいつが出てしまうとコンボ開始前に「衰微」を打たなければならないので、実質3枚コンボになってしまう。2枚出されると・・・。
今回は反省点ばかりが残ってしまったが、もう少し使い込んでみたい。
ちなみに、前日に使用したゾンビデッキ(スタンダード)にも余裕で負ける事がわかった。ゾンビは早すぎる。
コンボデッキなのにビートダウンに勝てなければお話にならない。いちから出直します。
この日、俺はマスコミのせいで負けた!
俺はずっと気になってた。
12/5に「ぱるる」こと島崎遙香がセンターを務めた「永遠プレッシャー」が発売された。その売り上げは100万枚を超えたのか?ずっと気になってマジックどころではなかった。
それがマスコミの奴ら、関係ないニュースばっか流しやがって!
ふざけんなよ!お前らのせいで俺は負けた!
嘘です。
自分が弱かったから負けたのです・・・。
間違いありません・・・。
だがもういい。
今日確認できた。
売上100万枚を突破したことを!
これでAKBは10作連続ミリオンやで!
やったぜ!
さすがはやすす!
さすがはAKB!
さすがは「ぱるる」!
それでは、これからもAKB48グループと「ぱるる」をよろしくお願いします!
GP名古屋(本戦)出場結果
2012年12月10日 大会結果赤黒ゾンビに「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」は必要なのか?
12月5日ごろからずっとそれだけを考えてきた。
12月2日に出場した大会では、「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」を4枚ずつ投入したデッキを使用し、好成績を収めた。
デッキの最終調整をしようと思い、巷で使用されているゾンビデッキのレシピを調べた。すると意外なことに、上に挙げた2枚のカードを使用しているゾンビデッキはあまり見かけなかった。代わりに「地獄乗り/Hellrider」や「雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite」、そして火力などが多く採用されていた。
「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」は本当に必要なのか。
ちょっと考えてみた。
もし「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」があると・・・、
①「墓所這い」を何度も生贄に捧げて超巨大クリーチャーになる
②「拘留の宝球」をフィズらせることができる
③「墓所這い」を「終末」から避難させられる
④「ゲラルフの伝書使」を強制的に殺してダメージを与えられる
⑤相手の「絆魂」を無効化できる
ちょっと考えただけでもこんなにたくさんいいことがある。
さらに「反逆の印/Mark of Mutiny」を唱えることができればもっと素晴らしいことが起きるのは言うまでもない。
それに「反逆の印/Mark of Mutiny」は単体でもそこそこ強い。序盤に軽量クリーチャーでダメージを与えた後、相手のガーダーをいただいていっしょに殴ればゲームが終わることは多い。
ああ、これは2枚とも採用するしかない!
と思ってこしらえたのが以下のレシピ。
メイン
3 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
2 《地獄乗り/Hellrider》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《火柱/Pillar of Flame》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《山/Mountain》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
7 《沼/Swamp》
サイドボード
2 《反逆の印/Mark of Mutiny》
2 《死体焼却/Cremate》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3 《強迫/Duress》
2 忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned
1 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
1 《地獄乗り/Hellrider》
ゾンビや人間対策として「火柱」はほしいし、「ケンタウルスの癒し手」のようなタフネスが3以上のクリーチャーのためにも「灼熱の槍」もほしい。様々な場面で役に立つ「反逆者の印」も当然ほしい。そして、なんとしても積みこみたい「血の座の吸血鬼」。きっと素晴らしい活躍をしてくれるはず!
かなり悩んだがいいデッキができたと思った。
さあ、舞台は1回戦のR3!
相手先手で、緑白ショックランドをタップイン。
こちらは「墓所這い」を召喚。いいスタートだ。
相手2ターン目、マナクリを召喚してエンド。
こちらはお待ちかねの「血の座の吸血鬼」を最短で召喚。そして「墓所這い」で相手のライフを攻める。手札には「ゲラルフの伝書使」が控えている。
相手3ターン目、土地をセットして4マナ出る状態から、「トラフト」を召喚。そしてその「トラフト」に「天上の鎧」がつく。R1はこれと「怨恨」のセットにしてやられた。だが今回はこっちも手札が良いので気にならない。
そして迎えた自分の3ターン目。ここでミスプレイを犯す。「トラフト」に先制攻撃が付いたのを忘れて、「墓所這い」でアタックに行ってしまう。しかし、相手もここでミスプレイを犯す。何を警戒したのか、「墓所這い」をスルーしてくれる。その後、「ゲラルフ」を召喚。しかも手札には次の「ゲラルフ」が控えている。こっちの方が早いで!
そして4ターン目、悲劇が起こる。なんと「トラフト」に2枚目の「天上の鎧」と「怨恨」が付いてしまう!!!
10/8トランプル先制攻撃の「トラフト」が襲いかかってきた!!!しゃれならん!!!そのとき正直思った。「なんで1回戦からこんな目に合わなあかんねん!」「4ターン目に10/8トランプル先制攻撃ってなんやねん!おまけに4/4飛行まで出てくるし!しかも対象とられへんしどうすんねん。なんで1回戦からこんな目に・・・」しばらく思考が止まってしまった。
でも考えた。こっからどうすればいいんや?「墓所這い」と「ゲラルフ」を食べた「血の座の吸血鬼」は今は7/7が最高やから、相手の「トラフト」に対抗できひん。でもスルーしたら14点もくらってしまい、相手の次のターンを迎えたら死んでしまう。となると、次の自分のターンに倒してしまわなければならない。いったいどうすれば・・・。今の自分の手札で一体相手にどれだけのダメージを与えられるのか?
あれ?これまさか???
しばらく考えた後、「トラフト」の攻撃をスルーして、14点をもらった。相手は追加のクリーチャーを展開せず、エンド。エンド時に、こちらは「ゲラルフ」を生贄にして4/3で復活して相手に2点を与える。
自分の4ターン目、追加の「ゲラルフ」を召喚して、2点。それを生贄に捧げて、「血の座の吸血鬼」が3/3になる。さらに「ゲラルフ」が復活して2点。そしてまた「ゲラルフ」を生贄にして「血の座の吸血鬼」が5/5に!それと4/3の「ゲラルフ」と「墓所這い」で攻撃して11点。前のターンのエンドから数えて合計17点を叩き込んで見事勝利した。
やっぱ「血の座の吸血鬼」は絶対いるやんけー!これなかったら負けてたわ!ああ、入れててよかったー!
昨日の夜まで迷っていたことに答えが出た。
【赤黒ゾンビに「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」は必要なのか?】
答え、絶対必要!!!
私はこれからも「血の座の吸血鬼」を使い続けることだろう。
「血の座の吸血鬼」はその後も活躍を続けた。やっぱこのクリーチャーはすごい!!
ただ、この後いろいろあって、気が付くと対戦成績が
1-3
になっていた。
なんじゃそら。
この結果を友人にメールしたところ、
「負け越しでドロップとか話にならないよ」
みたいなことを言われたので、がんばって3-3に戻した。
ほんとは最後までやりたかったが、こうなった以上は明日のレガシの練習もしたいし、何より進行が遅すぎて1試合終わった後、30分以上の空きがあったのでつらいのでここでドロップした。
強いデッキやったはずやのにな・・・。
どこでどう間違えたのか。
しっかりと考えて次につなげたい。
明日はレガシーの結果について書きたいと思う。
まあ、負けたのは「AKB切れ」が原因ですね。
車は「燃料切れ」になると走ることはできません。
私は「AKB切れ」になると戦うことはできません。
もう少しこまめに「AKB」の雑誌を読むなりして、「AKB」を補充するべきでした。
反省してます。
12月5日ごろからずっとそれだけを考えてきた。
12月2日に出場した大会では、「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」を4枚ずつ投入したデッキを使用し、好成績を収めた。
デッキの最終調整をしようと思い、巷で使用されているゾンビデッキのレシピを調べた。すると意外なことに、上に挙げた2枚のカードを使用しているゾンビデッキはあまり見かけなかった。代わりに「地獄乗り/Hellrider」や「雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite」、そして火力などが多く採用されていた。
「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」は本当に必要なのか。
ちょっと考えてみた。
もし「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」があると・・・、
①「墓所這い」を何度も生贄に捧げて超巨大クリーチャーになる
②「拘留の宝球」をフィズらせることができる
③「墓所這い」を「終末」から避難させられる
④「ゲラルフの伝書使」を強制的に殺してダメージを与えられる
⑤相手の「絆魂」を無効化できる
ちょっと考えただけでもこんなにたくさんいいことがある。
さらに「反逆の印/Mark of Mutiny」を唱えることができればもっと素晴らしいことが起きるのは言うまでもない。
それに「反逆の印/Mark of Mutiny」は単体でもそこそこ強い。序盤に軽量クリーチャーでダメージを与えた後、相手のガーダーをいただいていっしょに殴ればゲームが終わることは多い。
ああ、これは2枚とも採用するしかない!
と思ってこしらえたのが以下のレシピ。
メイン
3 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
2 《地獄乗り/Hellrider》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《火柱/Pillar of Flame》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《山/Mountain》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
7 《沼/Swamp》
サイドボード
2 《反逆の印/Mark of Mutiny》
2 《死体焼却/Cremate》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3 《強迫/Duress》
2 忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned
1 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
1 《地獄乗り/Hellrider》
ゾンビや人間対策として「火柱」はほしいし、「ケンタウルスの癒し手」のようなタフネスが3以上のクリーチャーのためにも「灼熱の槍」もほしい。様々な場面で役に立つ「反逆者の印」も当然ほしい。そして、なんとしても積みこみたい「血の座の吸血鬼」。きっと素晴らしい活躍をしてくれるはず!
かなり悩んだがいいデッキができたと思った。
さあ、舞台は1回戦のR3!
相手先手で、緑白ショックランドをタップイン。
こちらは「墓所這い」を召喚。いいスタートだ。
相手2ターン目、マナクリを召喚してエンド。
こちらはお待ちかねの「血の座の吸血鬼」を最短で召喚。そして「墓所這い」で相手のライフを攻める。手札には「ゲラルフの伝書使」が控えている。
相手3ターン目、土地をセットして4マナ出る状態から、「トラフト」を召喚。そしてその「トラフト」に「天上の鎧」がつく。R1はこれと「怨恨」のセットにしてやられた。だが今回はこっちも手札が良いので気にならない。
そして迎えた自分の3ターン目。ここでミスプレイを犯す。「トラフト」に先制攻撃が付いたのを忘れて、「墓所這い」でアタックに行ってしまう。しかし、相手もここでミスプレイを犯す。何を警戒したのか、「墓所這い」をスルーしてくれる。その後、「ゲラルフ」を召喚。しかも手札には次の「ゲラルフ」が控えている。こっちの方が早いで!
そして4ターン目、悲劇が起こる。なんと「トラフト」に2枚目の「天上の鎧」と「怨恨」が付いてしまう!!!
10/8トランプル先制攻撃の「トラフト」が襲いかかってきた!!!しゃれならん!!!そのとき正直思った。「なんで1回戦からこんな目に合わなあかんねん!」「4ターン目に10/8トランプル先制攻撃ってなんやねん!おまけに4/4飛行まで出てくるし!しかも対象とられへんしどうすんねん。なんで1回戦からこんな目に・・・」しばらく思考が止まってしまった。
でも考えた。こっからどうすればいいんや?「墓所這い」と「ゲラルフ」を食べた「血の座の吸血鬼」は今は7/7が最高やから、相手の「トラフト」に対抗できひん。でもスルーしたら14点もくらってしまい、相手の次のターンを迎えたら死んでしまう。となると、次の自分のターンに倒してしまわなければならない。いったいどうすれば・・・。今の自分の手札で一体相手にどれだけのダメージを与えられるのか?
あれ?これまさか???
しばらく考えた後、「トラフト」の攻撃をスルーして、14点をもらった。相手は追加のクリーチャーを展開せず、エンド。エンド時に、こちらは「ゲラルフ」を生贄にして4/3で復活して相手に2点を与える。
自分の4ターン目、追加の「ゲラルフ」を召喚して、2点。それを生贄に捧げて、「血の座の吸血鬼」が3/3になる。さらに「ゲラルフ」が復活して2点。そしてまた「ゲラルフ」を生贄にして「血の座の吸血鬼」が5/5に!それと4/3の「ゲラルフ」と「墓所這い」で攻撃して11点。前のターンのエンドから数えて合計17点を叩き込んで見事勝利した。
やっぱ「血の座の吸血鬼」は絶対いるやんけー!これなかったら負けてたわ!ああ、入れててよかったー!
昨日の夜まで迷っていたことに答えが出た。
【赤黒ゾンビに「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」と「反逆の印/Mark of Mutiny」は必要なのか?】
答え、絶対必要!!!
私はこれからも「血の座の吸血鬼」を使い続けることだろう。
「血の座の吸血鬼」はその後も活躍を続けた。やっぱこのクリーチャーはすごい!!
ただ、この後いろいろあって、気が付くと対戦成績が
1-3
になっていた。
なんじゃそら。
この結果を友人にメールしたところ、
「負け越しでドロップとか話にならないよ」
みたいなことを言われたので、がんばって3-3に戻した。
ほんとは最後までやりたかったが、こうなった以上は明日のレガシの練習もしたいし、何より進行が遅すぎて1試合終わった後、30分以上の空きがあったのでつらいのでここでドロップした。
強いデッキやったはずやのにな・・・。
どこでどう間違えたのか。
しっかりと考えて次につなげたい。
明日はレガシーの結果について書きたいと思う。
まあ、負けたのは「AKB切れ」が原因ですね。
車は「燃料切れ」になると走ることはできません。
私は「AKB切れ」になると戦うことはできません。
もう少しこまめに「AKB」の雑誌を読むなりして、「AKB」を補充するべきでした。
反省してます。
エタフェストライアル出場結果(8/19 西宮市民会館)
2012年8月20日 大会結果 コメント (4)昨日は地獄(エタフェストライアル)に行ってきた。
先週まで使用していたソプターではまったく歯が立たなかったスニークショーにちょっとでも対抗するためにテゼレットコントロールで出場。赤単に対する解決策はないままだが、そもそもそんなに多くないはずなので気にしないことにした。
デッキレシピ
メイン
4 悪意の大梟/Baleful Strix
3 粗石の魔道士/Trinket Mage
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 思考囲い/Thoughtseize
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 呪われた巻物/Cursed Scroll
1 真髄の針/Pithing Needle
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
4 罠の橋/Ensnaring Bridge
4 ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 島/Island
1 沼/Swamp
3 Underground Sea
3 教議会の座席/Seat of the Synod
2 囁きの大霊堂/Vault of Whispers
1 ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 Karakas
1 アカデミーの廃墟/Academy Ruins
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 湿地の干潟/Marsh Flats
サイドボード
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 真髄の針/Pithing Needle
4 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 滅び/Damnation
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 呪文貫き/Spell Pierce
結果
1回戦 マーフォーク ×-○-×
R1 思考囲いで手札見て、なんか落とすもの間違えて死亡。バイアルかロードか迷ってロードにしたらきっちりスタンドスティル引かれて終わった。何考えてたのか不明。
R2 今度は相手がクリーチャーが銀エラ1枚のハンドだったので、それを捨てさせて生き延びる。
R3 罠の橋出すも、手札を使いきれない。ロードと銀エラの連打で5キルされた。
0-1
2回戦 ハイブマインド ×-○-×
FNMでお手合わせしたことのある人。こちらはあの時のカウンターのないソプターではない!リベンジや!
R1 囲いで次々に手札を操るが、結局最後には・・・。やっぱ無理なのか・・・。
R2 開始前にいきなり出てくる白力線。手札の囲いとヴェンヴェンディリオンをなんとか処理せねば。梟でちょっとずつなぐり、相手は古の墳墓で身を削り、トリンケットメイジでなんとかライブラリーの上に2枚もある囲いを除去してダメージで勝ち。どうやら相手はコンボパーツはあるがカウンターを引けなかったみたい。
R3 またもや出てくる白力線。カウンターで次々に相手のコンボを阻止。その間、梟と相手の古の墳墓でダメージを蓄積。相手、赤契約を普通にプレイしてビートする作戦のよう。こちらはライフ16だが、4ターンぐらい何も引かないことはよくあるのでカウンター。次のターンにクリーチャー陣で倒せるところまでは持って行ったが、最後はハイブマインド→緑契約で終了。
0-2
3回戦 赤単 ×-×
R1 ああ、これは無理やわ。
R2 マリガンミスだったか。色マナの二つ目が出せず、梟が出せない。相手の先達に期待したが、結局最後まで黒マナが出なかった。
0-3 マジ?
4回戦 赤単 ×-×
対戦相手がなんか被り物してる・・・。表情見えないとなんかやいりにくいなあ。
R1 また赤単か。赤単強いなあ!
R2 普通に無理。
0-4 0-4って初めてやわ!
5回戦 赤単 ×-○-△
マジで?
R1 なんとかならんのか・・・。
R2 テゼレットさせ出れば何とかなる!ぎりぎりやけど・・・。まあでも2枚ぐらいは引かんとあかん。
R3 テゼレットたくさん引いた。でも時間切れ引き分け。
0-4-1
6回戦 黒白 ○-○
R1 レジェンド産の黒1無色1のエンチャントを出される。通常ドロー以外のドローをするときには、まず手札を1枚捨てないといけないとのこと。ブレストなんかしたら、一枚捨てて一枚引いて一枚捨てて1枚引いて一枚捨てて一枚引いて、そして2枚をライブラリーに戻す。どないやねん!でもおかげで罠の橋がよく効いた。相手いわく「友情コンボですね!」
テゼレットでアーティファクトを加えながら見てたら、相手は名誉回復後に備えてリンガリングソールでスピリット増産。それを爆薬でながして相手投了。
R2 リリアナ対テゼレット。でもテゼレットは針さされた。リリアナの奥義が炸裂するも、こちらジェイス、罠の橋、独楽、カーストスクロールといろいろパーマネントを展開していたので、その後もこちら有利で、時間切れ引き分けのところだったが、相手は引き分けても負けなので勝ちを譲ってもらい終了。
1-4-1
なんとか1勝できたか。
この成績でいうのはなんだが、テゼレットコントロールは可能性のあるデッキだと思った。そして面白い!
1.金属モックスは入れるべき!
参考にしたレシピにはみな金属モックスが入っていたが、今回のレシピでは抜いた。金属モックスは序盤にこそ使いたいが、序盤に大切な手札を追放したくない。これを抜くとマナ基盤が心もとないので土地に変更することにした。スニークやガドックに対抗できるカラカスと追加のアーティファクトランドだ。
この2枚の土地を入れたのはまあよかったとしても、金属モックスを抜いたのは間違いだった。手札は追放されるが、結局は加速したマナで梟、トリンケットメイジ、ジェイス、そして肝心のテゼレットを出すのだから、アドバンテージはすぐに取り戻せる。さらに、これがあれば夢の2ターン目ジェイス・テゼレットの着地が可能だったのに、それもつぶしてしまった。
そして、なにより罠の橋が弱くなってしまった。かさばった手札を一気に処理して身を守れたはずだったのに。
手札に余ったとしても、場に出して5/5のクリーチャーに変身できるチャンスもあったはずだ。
金属モックスはこのデッキには非常にマッチしており、是非とも投入すべきカードだと思った。
2.サイドにチャリス(虚空の杯)がほしかった!
参考にしたレシピのサイドにはやはりチャリスがあった。メインに積んでるものもあった。これがあれば、赤単と対決したときにあそこまで火力を食らわなかったかもしれない。ハイブマインドのブレストやポンダーを阻止できたかもしれない。アントに対しても、引ければ大きな有利となるだろう。
これに限らず、メインもサイドも考え直さないといけない。
雑感としては、参考にしたレシピを改悪してデッキとして本来機能する部分を一部破壊してしまった感じがした。クリーチャーデッキを罠の橋でかわすのなら、それを活かせるように手札をすばやくはけるようにしなければならなかった。それを怠ったため、部族に対して疫病ありきの戦術になってしまった。
特定のデッキに対して有効なサイドボードカードを入れたとしても、もともとのデッキの構造が相手のデッキに対して不利な場合は、そのサイドインしたカードが引けないと結局は負けてしまう。今回は、デッキ調整の不備により、不利な相手をたくさん作りだしてしまったように感じた。
もうしばらく調整して使ってみたい。
AKBのアルバム買いました。CD2枚組でDVDや小さなフォトブックもついてきて、さらにポスターまであって3200円とはお買い得やなあ!
最近ファンになった人がいれば是非とも買うべき!もともとのファンはもちろん買うべき!
大変豪華です!
あっちゃんの最終公演、落選してしまいました・・・。
俺は持ってると思ってたのに・・・。
残念。倍率が916倍ではさすがに厳しいか。でも当日劇場の周りを車に乗って一周してくれるみたいやから、それを見てお別れすることとしよう。
ああ、もう少しや・・・。
先週まで使用していたソプターではまったく歯が立たなかったスニークショーにちょっとでも対抗するためにテゼレットコントロールで出場。赤単に対する解決策はないままだが、そもそもそんなに多くないはずなので気にしないことにした。
デッキレシピ
メイン
4 悪意の大梟/Baleful Strix
3 粗石の魔道士/Trinket Mage
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 思考囲い/Thoughtseize
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 呪われた巻物/Cursed Scroll
1 真髄の針/Pithing Needle
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
4 罠の橋/Ensnaring Bridge
4 ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 島/Island
1 沼/Swamp
3 Underground Sea
3 教議会の座席/Seat of the Synod
2 囁きの大霊堂/Vault of Whispers
1 ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 Karakas
1 アカデミーの廃墟/Academy Ruins
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 湿地の干潟/Marsh Flats
サイドボード
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 真髄の針/Pithing Needle
4 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 滅び/Damnation
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 呪文貫き/Spell Pierce
結果
1回戦 マーフォーク ×-○-×
R1 思考囲いで手札見て、なんか落とすもの間違えて死亡。バイアルかロードか迷ってロードにしたらきっちりスタンドスティル引かれて終わった。何考えてたのか不明。
R2 今度は相手がクリーチャーが銀エラ1枚のハンドだったので、それを捨てさせて生き延びる。
R3 罠の橋出すも、手札を使いきれない。ロードと銀エラの連打で5キルされた。
0-1
2回戦 ハイブマインド ×-○-×
FNMでお手合わせしたことのある人。こちらはあの時のカウンターのないソプターではない!リベンジや!
R1 囲いで次々に手札を操るが、結局最後には・・・。やっぱ無理なのか・・・。
R2 開始前にいきなり出てくる白力線。手札の囲いとヴェンヴェンディリオンをなんとか処理せねば。梟でちょっとずつなぐり、相手は古の墳墓で身を削り、トリンケットメイジでなんとかライブラリーの上に2枚もある囲いを除去してダメージで勝ち。どうやら相手はコンボパーツはあるがカウンターを引けなかったみたい。
R3 またもや出てくる白力線。カウンターで次々に相手のコンボを阻止。その間、梟と相手の古の墳墓でダメージを蓄積。相手、赤契約を普通にプレイしてビートする作戦のよう。こちらはライフ16だが、4ターンぐらい何も引かないことはよくあるのでカウンター。次のターンにクリーチャー陣で倒せるところまでは持って行ったが、最後はハイブマインド→緑契約で終了。
0-2
3回戦 赤単 ×-×
R1 ああ、これは無理やわ。
R2 マリガンミスだったか。色マナの二つ目が出せず、梟が出せない。相手の先達に期待したが、結局最後まで黒マナが出なかった。
0-3 マジ?
4回戦 赤単 ×-×
対戦相手がなんか被り物してる・・・。表情見えないとなんかやいりにくいなあ。
R1 また赤単か。赤単強いなあ!
R2 普通に無理。
0-4 0-4って初めてやわ!
5回戦 赤単 ×-○-△
マジで?
R1 なんとかならんのか・・・。
R2 テゼレットさせ出れば何とかなる!ぎりぎりやけど・・・。まあでも2枚ぐらいは引かんとあかん。
R3 テゼレットたくさん引いた。でも時間切れ引き分け。
0-4-1
6回戦 黒白 ○-○
R1 レジェンド産の黒1無色1のエンチャントを出される。通常ドロー以外のドローをするときには、まず手札を1枚捨てないといけないとのこと。ブレストなんかしたら、一枚捨てて一枚引いて一枚捨てて1枚引いて一枚捨てて一枚引いて、そして2枚をライブラリーに戻す。どないやねん!でもおかげで罠の橋がよく効いた。相手いわく「友情コンボですね!」
テゼレットでアーティファクトを加えながら見てたら、相手は名誉回復後に備えてリンガリングソールでスピリット増産。それを爆薬でながして相手投了。
R2 リリアナ対テゼレット。でもテゼレットは針さされた。リリアナの奥義が炸裂するも、こちらジェイス、罠の橋、独楽、カーストスクロールといろいろパーマネントを展開していたので、その後もこちら有利で、時間切れ引き分けのところだったが、相手は引き分けても負けなので勝ちを譲ってもらい終了。
1-4-1
なんとか1勝できたか。
この成績でいうのはなんだが、テゼレットコントロールは可能性のあるデッキだと思った。そして面白い!
1.金属モックスは入れるべき!
参考にしたレシピにはみな金属モックスが入っていたが、今回のレシピでは抜いた。金属モックスは序盤にこそ使いたいが、序盤に大切な手札を追放したくない。これを抜くとマナ基盤が心もとないので土地に変更することにした。スニークやガドックに対抗できるカラカスと追加のアーティファクトランドだ。
この2枚の土地を入れたのはまあよかったとしても、金属モックスを抜いたのは間違いだった。手札は追放されるが、結局は加速したマナで梟、トリンケットメイジ、ジェイス、そして肝心のテゼレットを出すのだから、アドバンテージはすぐに取り戻せる。さらに、これがあれば夢の2ターン目ジェイス・テゼレットの着地が可能だったのに、それもつぶしてしまった。
そして、なにより罠の橋が弱くなってしまった。かさばった手札を一気に処理して身を守れたはずだったのに。
手札に余ったとしても、場に出して5/5のクリーチャーに変身できるチャンスもあったはずだ。
金属モックスはこのデッキには非常にマッチしており、是非とも投入すべきカードだと思った。
2.サイドにチャリス(虚空の杯)がほしかった!
参考にしたレシピのサイドにはやはりチャリスがあった。メインに積んでるものもあった。これがあれば、赤単と対決したときにあそこまで火力を食らわなかったかもしれない。ハイブマインドのブレストやポンダーを阻止できたかもしれない。アントに対しても、引ければ大きな有利となるだろう。
これに限らず、メインもサイドも考え直さないといけない。
雑感としては、参考にしたレシピを改悪してデッキとして本来機能する部分を一部破壊してしまった感じがした。クリーチャーデッキを罠の橋でかわすのなら、それを活かせるように手札をすばやくはけるようにしなければならなかった。それを怠ったため、部族に対して疫病ありきの戦術になってしまった。
特定のデッキに対して有効なサイドボードカードを入れたとしても、もともとのデッキの構造が相手のデッキに対して不利な場合は、そのサイドインしたカードが引けないと結局は負けてしまう。今回は、デッキ調整の不備により、不利な相手をたくさん作りだしてしまったように感じた。
もうしばらく調整して使ってみたい。
AKBのアルバム買いました。CD2枚組でDVDや小さなフォトブックもついてきて、さらにポスターまであって3200円とはお買い得やなあ!
最近ファンになった人がいれば是非とも買うべき!もともとのファンはもちろん買うべき!
大変豪華です!
あっちゃんの最終公演、落選してしまいました・・・。
俺は持ってると思ってたのに・・・。
残念。倍率が916倍ではさすがに厳しいか。でも当日劇場の周りを車に乗って一周してくれるみたいやから、それを見てお別れすることとしよう。
ああ、もう少しや・・・。
FNL出場結果(6/15 京都イエローサブマリン)
2012年6月16日 大会結果 コメント (2)昨日は本気でプレイした。
別にいつも適当にプレイしているわけではないが、気が抜けていることはたまにある。おかげで、先週のFNLは1勝もできないまま終わった。
また0勝とかあってはならないので、大会でプレイする時は気を引き締めていかないのとね。適切なマリガン判断、そしてデッキやカードの力を100%引きだすプレイがあれば勝利は必ず付いてくる!
メイクミラクル!!(仕組まれた奇跡)
4《島/Island》
2《平地/Plains》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tundra》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《払拭の一撃/Banishing Stroke》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3《天使への願い/Entreat the Angels》
2《相殺/Counterbalance》
4《終末/Terminus》
1《謙虚/Humility》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《相殺/Counterbalance》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《否認/Negate》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
あと適当
1回戦 黒白感染 ○-○
R1 「相手のエンドに天使2体出す」を3回ぐらいやってゴリ押し
R2 相手、土地2枚で止まったので天使でゴリ押し
2回戦 エルフ ○-○
R1 エルフたくさん出されたところにナチュラルミラクルのターミナス。後は相殺独楽出してジェイス出した・・・。早々に出した謙虚も効いてた。
R2 相殺独楽ではめたり破壊されたりして、エンドに数えきれない数の天使を出した。
3回戦 カナスレ ○-×-○
R1 重要な呪文はカウンターされないプレイに徹し、相殺独楽出してジェイス出した。
R2 マングースうぜえなあ。ターミナスめくれへんかったらどうしようもないなやないか・・・。しかも2体も・・・。
R3 マングース2体をターミナスしたあと、頑張ってるつぼと不毛のループ回して終了した。
結果 3-0
レガシーでは久々の全勝か。
相殺独楽は強すぎた。相殺はまるで時代遅れみたいなことをよく聞くけど、はまれば強い。メインに4枚積むの無理かもしれないが、独楽が4枚採用されているので2枚ぐらいは仕込んでおいても損はない。洞窟?不毛の大地でつぶしてやればいい。
「天使への願い」は異常な強さだった。特にカウンターの無い相手には何も気にせずに相手のエンドに天使を出せる。それが5体以上なら即ゲームは終了するし。
過去にランドスティルをプレイしていた時期があった。カウンターや除去カードでゲームをコントロールしながら、エルズぺス、ミシュラ、そして突然出てくる大量の兵士トークンなどで止めを刺していた。時間がかかった。
奇跡デッキは同じようなコントロールデッキながら、決着は一瞬で付く。エンドに天使を大量に出すだけ。とても簡単。これは強い、というか楽でよい。
しばらくはメイクミラクルしていたい。
と思っていたが、先にグリセルスニークでもやるか。まさか禁止になるとは思えないが、昨日家に届いたばかりのデーモン4匹がいきなり万が一にも使えないなんてことになったら後悔するからね。
昨日、FNLに出る前にAKBのDVDを買いました。
2万円ぐらいしました。不毛の大地×4よりも高いや・・・。ん?
前日に買おうと思って店に行ったら、初回限定のやつが一個だけあったけど迷った。パッケージがヘビロテのやつやったから。個人的にはカチューシャのほうが好きなので・・・。とか思ってるうちに腹痛に見舞われたのでそのまま帰りました。
で、昨日、再び店に行くとまだ残ってて、しかもパッケージがカチューシャのものになってたのでこれは奇跡やと思って即買いしました。そのいい気分のままFNLにでて自分でも奇跡を起こせてよかったです。いい買い物したなあ。
今日、DVDを開けて生写真をみたら一枚目が今話題の指原でした。
指原はほんまにおもろいわ!まさかこんなことになるなんて。せっかく4位になったのに・・・。いくら脱へたれ宣言をしても、持ってるものは変わらない!
次のシングルはどうなるんや。高城亜樹が繰り上がるんかなあ。いずれにしても、指原はいろいろと楽しませてくれるわ!
HKTでも輝いてほしいなあ。
別にいつも適当にプレイしているわけではないが、気が抜けていることはたまにある。おかげで、先週のFNLは1勝もできないまま終わった。
また0勝とかあってはならないので、大会でプレイする時は気を引き締めていかないのとね。適切なマリガン判断、そしてデッキやカードの力を100%引きだすプレイがあれば勝利は必ず付いてくる!
メイクミラクル!!(仕組まれた奇跡)
4《島/Island》
2《平地/Plains》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tundra》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《払拭の一撃/Banishing Stroke》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3《天使への願い/Entreat the Angels》
2《相殺/Counterbalance》
4《終末/Terminus》
1《謙虚/Humility》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《相殺/Counterbalance》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《否認/Negate》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
あと適当
1回戦 黒白感染 ○-○
R1 「相手のエンドに天使2体出す」を3回ぐらいやってゴリ押し
R2 相手、土地2枚で止まったので天使でゴリ押し
2回戦 エルフ ○-○
R1 エルフたくさん出されたところにナチュラルミラクルのターミナス。後は相殺独楽出してジェイス出した・・・。早々に出した謙虚も効いてた。
R2 相殺独楽ではめたり破壊されたりして、エンドに数えきれない数の天使を出した。
3回戦 カナスレ ○-×-○
R1 重要な呪文はカウンターされないプレイに徹し、相殺独楽出してジェイス出した。
R2 マングースうぜえなあ。ターミナスめくれへんかったらどうしようもないなやないか・・・。しかも2体も・・・。
R3 マングース2体をターミナスしたあと、頑張ってるつぼと不毛のループ回して終了した。
結果 3-0
レガシーでは久々の全勝か。
相殺独楽は強すぎた。相殺はまるで時代遅れみたいなことをよく聞くけど、はまれば強い。メインに4枚積むの無理かもしれないが、独楽が4枚採用されているので2枚ぐらいは仕込んでおいても損はない。洞窟?不毛の大地でつぶしてやればいい。
「天使への願い」は異常な強さだった。特にカウンターの無い相手には何も気にせずに相手のエンドに天使を出せる。それが5体以上なら即ゲームは終了するし。
過去にランドスティルをプレイしていた時期があった。カウンターや除去カードでゲームをコントロールしながら、エルズぺス、ミシュラ、そして突然出てくる大量の兵士トークンなどで止めを刺していた。時間がかかった。
奇跡デッキは同じようなコントロールデッキながら、決着は一瞬で付く。エンドに天使を大量に出すだけ。とても簡単。これは強い、というか楽でよい。
しばらくはメイクミラクルしていたい。
と思っていたが、先にグリセルスニークでもやるか。まさか禁止になるとは思えないが、昨日家に届いたばかりのデーモン4匹がいきなり万が一にも使えないなんてことになったら後悔するからね。
昨日、FNLに出る前にAKBのDVDを買いました。
2万円ぐらいしました。不毛の大地×4よりも高いや・・・。ん?
前日に買おうと思って店に行ったら、初回限定のやつが一個だけあったけど迷った。パッケージがヘビロテのやつやったから。個人的にはカチューシャのほうが好きなので・・・。とか思ってるうちに腹痛に見舞われたのでそのまま帰りました。
で、昨日、再び店に行くとまだ残ってて、しかもパッケージがカチューシャのものになってたのでこれは奇跡やと思って即買いしました。そのいい気分のままFNLにでて自分でも奇跡を起こせてよかったです。いい買い物したなあ。
今日、DVDを開けて生写真をみたら一枚目が今話題の指原でした。
指原はほんまにおもろいわ!まさかこんなことになるなんて。せっかく4位になったのに・・・。いくら脱へたれ宣言をしても、持ってるものは変わらない!
次のシングルはどうなるんや。高城亜樹が繰り上がるんかなあ。いずれにしても、指原はいろいろと楽しませてくれるわ!
HKTでも輝いてほしいなあ。
FNL出場結果(5/25 京都イエローサブマリン)
2012年5月27日 大会結果青白石鍛冶で出場。
奇跡とか新しいギミックを何も組み込まずに出場。
《天使への願い》とかミラクルされたらどうしよう・・・。
(デッキレシピはhttp://ikaros.diarynote.jp/?day=20120428を参照)
1回戦 CTG ×-△
R1 《殴打頭蓋》と《エルズぺス》は出したが、相殺独楽を張られてしまった。諸事情があって、ライフが50点以上になってしまったので殺されるのに時間が45分かかってしまった。ミシュラかジェイスかを早めに引ければなんとかなったのに・・・。
R2 時間切れ終了
2回戦 黒白 ○-×-○
R1 相手、土地と金属モックスからヒムの好スタートだったが、そこで打ち止め。
R2 ファイクルうざい。除去できない。
R3 相手はライフ、こちらは毒カウンターがやばい。8個もらってしまった。そんな状態で相手はジェイスをケアするため2体目のファイクルを出す。こちら、土地4枚しかない状態から、ブレストでツンドラと神の怒りを見事に引当てて勝利。運がよかったなあ。
3回戦 緑単ストンピィ ○-○
R1 相手は昔懐かしの緑単。怨恨とか野生の犬とか入ってるデッキ。現代のカード、すなわちジェイスと石鍛冶の強さを教えてあげた。
R2 同上
結果 2-1
勝ちきれない・・・。
今日はグリセルブランドとかがいたらその強さを体で教えてもらおうと思ったけど当たらなかった。
奇跡とか新ギミックはたくさん出たが、青白石鍛冶はこのままでも十分強そうではある。でも、【天使への願い】とか積んでみたい。あれは強すぎる。
レガシーはモダンやスタンダードと比べるとデッキコントロールがやりやすいので、奇跡が奇跡じゃないくらいの多さで発生する。奇跡カードを積んだデッキに注目したい。
あとはやはり新しい力を得たスニークショーがどこまで活躍するのか。スニークショーはクソゲーデッキと思われがちだが、常勝できるようになるにはそれなりのテクニックが必要になる。実際にはデッキ構築からプレイングに至るまで、注意すべきことが多々あるだろう。スニークショーは決してつまらないデッキではない。魅力あるデッキだ。今後どうなるのか楽しみだ。
AKBのコーナー!!ん?NMBか?
とにかくNMBの「ナギイチ」はよかった。もう10回ぐらい付属のDVD見たよ。
NMB、SKE、AKBそれぞれが夏の曲を出してきたけど、そのなかでも一番好きやな。「理不尽ボール」「最後のカタルシス」もよかった。このCDは買いやね!
さあ、山本彩に愛の1票を!!
な~ぎさで い~ちばん かわいいGIRL ♪
奇跡とか新しいギミックを何も組み込まずに出場。
《天使への願い》とかミラクルされたらどうしよう・・・。
(デッキレシピはhttp://ikaros.diarynote.jp/?day=20120428を参照)
1回戦 CTG ×-△
R1 《殴打頭蓋》と《エルズぺス》は出したが、相殺独楽を張られてしまった。諸事情があって、ライフが50点以上になってしまったので殺されるのに時間が45分かかってしまった。ミシュラかジェイスかを早めに引ければなんとかなったのに・・・。
R2 時間切れ終了
2回戦 黒白 ○-×-○
R1 相手、土地と金属モックスからヒムの好スタートだったが、そこで打ち止め。
R2 ファイクルうざい。除去できない。
R3 相手はライフ、こちらは毒カウンターがやばい。8個もらってしまった。そんな状態で相手はジェイスをケアするため2体目のファイクルを出す。こちら、土地4枚しかない状態から、ブレストでツンドラと神の怒りを見事に引当てて勝利。運がよかったなあ。
3回戦 緑単ストンピィ ○-○
R1 相手は昔懐かしの緑単。怨恨とか野生の犬とか入ってるデッキ。現代のカード、すなわちジェイスと石鍛冶の強さを教えてあげた。
R2 同上
結果 2-1
勝ちきれない・・・。
今日はグリセルブランドとかがいたらその強さを体で教えてもらおうと思ったけど当たらなかった。
奇跡とか新ギミックはたくさん出たが、青白石鍛冶はこのままでも十分強そうではある。でも、【天使への願い】とか積んでみたい。あれは強すぎる。
レガシーはモダンやスタンダードと比べるとデッキコントロールがやりやすいので、奇跡が奇跡じゃないくらいの多さで発生する。奇跡カードを積んだデッキに注目したい。
あとはやはり新しい力を得たスニークショーがどこまで活躍するのか。スニークショーはクソゲーデッキと思われがちだが、常勝できるようになるにはそれなりのテクニックが必要になる。実際にはデッキ構築からプレイングに至るまで、注意すべきことが多々あるだろう。スニークショーは決してつまらないデッキではない。魅力あるデッキだ。今後どうなるのか楽しみだ。
AKBのコーナー!!ん?NMBか?
とにかくNMBの「ナギイチ」はよかった。もう10回ぐらい付属のDVD見たよ。
NMB、SKE、AKBそれぞれが夏の曲を出してきたけど、そのなかでも一番好きやな。「理不尽ボール」「最後のカタルシス」もよかった。このCDは買いやね!
さあ、山本彩に愛の1票を!!
な~ぎさで い~ちばん かわいいGIRL ♪
GPT横浜出場結果(5/20 京都アメドリ)
2012年5月27日 大会結果 コメント (2)先週出たGPT横浜の結果・・・。大敗・・・。ちょっとショック。
しかし、負けるにはきちんとした理由があり、それに気付かなかった自分がバカなだけだった。
デッキ:GPT横浜用スペシャルジャンド
レシピ
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
1 四肢切断/Dismember
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
3 怒り狂う山峡/Raging Ravine
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 樹上の村/Treetop Village
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 四肢切断/Dismember
1回戦 サニーサイドアップ?? ×-×
R1 見たこともないデッキ・・・。10分ぐらい相手の動きを見て終了。
R2 手札破壊ないが、ジャンドとしてはそこそこの動きをする手札をキープ。相手の4ターン目から5分くらいガチャガチャやられて死亡。
こんなデッキあるんや・・・。
2回戦 ズー ×-×
R1 《板金鎧の土百足》の先制攻撃は余計。おかげでこちらの大切なクリーチャーがただの使い捨ての盾となってしまった・・・。
R2 《板金鎧の土百足》と騎士の組み合わせはやばい。最後は上陸→ケッシグ強化でやられた。
3回戦 エスパーコントロール ○-○
R1 特になにもされず(クリーチャー除去はされたが)、普通に殴りきる。
R2 こちらの呪文が待機させられたところに《ザルファーの魔道士、テフェリー》。インスタントタイミングで呪文が唱えられなくなる。それ以外は特に脅威となるものがなかったので、クリーチャーを全て除去して殴る。
4回戦 白ウィニー ×-×
R1 除去が一枚しか引けず、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》にいいようにやられる。
R2 2ターン目に《紅蓮地獄》してクリーチャーを2体葬っても、3ターン目にはまた2体並ぶ。ウィニーはやっぱ速いなあ。
5回戦 赤単 ○-○
R1 相手の方、土地の引きに恵まれすぎて途中から一方的な展開に。
R2 月を出されるも、すでに基本土地の沼と森はセット済みで問題なし。あとは《高原の狩りの達人》が暴力を働いた。
6回戦 青緑コントロール??? ○-○
R1 相手の動きが悪いのか、デッキが何か分からない。最後に《ヴィダルケンの枷》を出されたが、パルスで割って終了。
R2 同上
3勝3敗。
デッキのコンセプトを見失っていた。
このジャンドはメインに手札破壊がない。コンボデッキ相手の場合はサイド後にしっかり取ることにしていた。逆に、クリーチャー破壊を多めに入れており、クリーチャーデッキには余裕を持って戦えるように構築していた。少なくとも最初のころは・・・。
モダンの主たるコンボデッキは、【欠片の双子】、【メリーラ】、【ストーム】であると認識している。これらのうち、【ストーム】はメインでは相性が悪すぎて太刀打ちできないが、前者二つはちがう。クリーチャーを基盤としたコンボデッキなので、クリーチャーを除去できる体制を築いておけば対応できる。そう思って、対クリーチャーデッキとしてのジャンドを組み上げた。だが、練習を重ねていくうちに【欠片の双子】はメインにクリーチャー除去を多めに入れただけでは勝てないことがわかってきた。
このデッキと戦うときは、相手が3マナ出る状態になったら少なくとも《終止用》の2マナを残しておかなければならない。そうなると、こちらも気軽にクリーチャーを展開できなくなる。結局、ダメージを与えられず、最後にはコンボを決められてしまうことが多い。
そこで、《炎樹族のシャーマン》を採用した。こいつが場にいるかぎり、【欠片の双子】はコンボを開始できない。しかも毎ターン3ダメージを与えることができる。他のクリーチャーデッキに対しても、タフネス4は大きく、稲妻では始末できず攻略しづらい。こいつを思いついたときはほんとにいい選択だと思った。
こいつの能力を使えば、相手はリリアナの能力も起動しづらくなる。リリアナの除去には以前から困っていたいので、非常にすばらしい。
もちろん4枚採用したいと思った。当たり前だが、4枚新しいカードを採用するとなると、何かほかの4枚にご退場いただかなければならない。そこで、コンボデッキでは全く役に立たず、デルバー系のような高速デッキに対しても手札に握りしめたままになるであろう大型クリーチャー、赤タイタン、ギャンコマ、若き群れのドラゴンをあきらめることにした。
でもこれは間違いだった。クリーチャー除去を多めに採用しているので、その分、こちらの攻撃にかけるカード数も少なくなっている。なので膠着状態になる場面も多い。それを打破するための大型クリーチャーだったのに、それをなくしてしまっては相手に止めを刺すカードがなくなってしまう。せいぜい新しく採用した《高原の狩りの達人》ぐらい。それも2枚しかない。決定力を大幅に欠いてしまった。クリーチャーデッキと対峙しても、いずれはこちらの除去の嵐から生き残ったクリーチャーによって倒されてしまう。
他にも上げればきりがない。上記大型カードに加え、《叫び大口》までも外してしまったので、テンポとカードの両面においてアドバンテージをどれるカードが血編みだけになってしまったので、今まで有利だと思っていたデッキに対してもどこか不安な構成になってしまった。
リリアナも上手に使いきれない。手札に除去を抱えることになるので、手札破壊の能力が使いづらい。もっとも、リリアナはトラフト・スラーンの除去とリリアナ対消滅が目的だったので、そういう意味では問題はないとも言えるのだが、それなら他の方法もあったかもしれない。とにもかくにもリリアナを上手に使いこなせないデッキ構成だ。カードの能力を100%以上に引き出せないようなデッキ構築などクソだ。
まだまだおかしな部分はあるが、要はもっとカードが輝ける舞台を用意しないと駄目だということ。普段からそれを意識してデッキを構築していたはずだったのに、シャーマン採用で欠片との戦いが楽になるという夢を見たせいで、何かもっと重要なことを忘れてしまっていた。
あと、勉強不足はいつものことだが、モダンのズーってケッシグ入ってるんやね。自分はレガシーのズーとか戦ったことないので想像すらしてなかった。
横浜まで一カ月を切ってしまったが、あせらずデッキ調整をしないといけない。
まあでもそれよりも重要なことがある。
そう、AKBの総選挙である。
恥ずかしいことに、自分はまだ選挙権すらない。どこかでゲットしなければ!
先日、選挙の途中結果が発表された。大島優子一強でなくてよかった。あれならまだ他のメンバーにも可能性があるし、見てて面白い。
それにしてもSKEが強い。W松井はさすがとしても、他のメンバーも中盤に食い込んできてる。逆にAKBのメンバーには明暗がはっきりしつつあるのが怖い。まあ言うても初日の票数なのでこれからどうなるかわからないけどね。
指原が4位かあ。やるなあ。「さしこのくせに」って今でもやってるんやろうか。あの番組好きやった。そのころから指原を認識するようになったけど、やっぱあの番組の影響は大きかったと思う。この番組、関西ではやってなかったので今はどうなってるのか分からないが、あの当時、AKBの人が深夜とはいえピンで出てるのがすごいなあと思った。
というわけで、日々めまぐるしく変わる自分の中のAKBメンバーランキング!!
1位 前田敦子 不動のエースなのです。たとえ引退が決まっても!
2位 山本彩(NMB) 彼女の輝きっぷりは半端ない!マジで!
3位 松井珠里菜(SKE) この中から3位を一人選ぶなんてできません。
松井玲奈(SKE) みんないいね!
渡辺美優紀(NMB)
さあ、みんなで山本彩に投票しましょう!!
しかし、負けるにはきちんとした理由があり、それに気付かなかった自分がバカなだけだった。
デッキ:GPT横浜用スペシャルジャンド
レシピ
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
1 四肢切断/Dismember
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
3 怒り狂う山峡/Raging Ravine
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 樹上の村/Treetop Village
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 四肢切断/Dismember
1回戦 サニーサイドアップ?? ×-×
R1 見たこともないデッキ・・・。10分ぐらい相手の動きを見て終了。
R2 手札破壊ないが、ジャンドとしてはそこそこの動きをする手札をキープ。相手の4ターン目から5分くらいガチャガチャやられて死亡。
こんなデッキあるんや・・・。
2回戦 ズー ×-×
R1 《板金鎧の土百足》の先制攻撃は余計。おかげでこちらの大切なクリーチャーがただの使い捨ての盾となってしまった・・・。
R2 《板金鎧の土百足》と騎士の組み合わせはやばい。最後は上陸→ケッシグ強化でやられた。
3回戦 エスパーコントロール ○-○
R1 特になにもされず(クリーチャー除去はされたが)、普通に殴りきる。
R2 こちらの呪文が待機させられたところに《ザルファーの魔道士、テフェリー》。インスタントタイミングで呪文が唱えられなくなる。それ以外は特に脅威となるものがなかったので、クリーチャーを全て除去して殴る。
4回戦 白ウィニー ×-×
R1 除去が一枚しか引けず、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》にいいようにやられる。
R2 2ターン目に《紅蓮地獄》してクリーチャーを2体葬っても、3ターン目にはまた2体並ぶ。ウィニーはやっぱ速いなあ。
5回戦 赤単 ○-○
R1 相手の方、土地の引きに恵まれすぎて途中から一方的な展開に。
R2 月を出されるも、すでに基本土地の沼と森はセット済みで問題なし。あとは《高原の狩りの達人》が暴力を働いた。
6回戦 青緑コントロール??? ○-○
R1 相手の動きが悪いのか、デッキが何か分からない。最後に《ヴィダルケンの枷》を出されたが、パルスで割って終了。
R2 同上
3勝3敗。
デッキのコンセプトを見失っていた。
このジャンドはメインに手札破壊がない。コンボデッキ相手の場合はサイド後にしっかり取ることにしていた。逆に、クリーチャー破壊を多めに入れており、クリーチャーデッキには余裕を持って戦えるように構築していた。少なくとも最初のころは・・・。
モダンの主たるコンボデッキは、【欠片の双子】、【メリーラ】、【ストーム】であると認識している。これらのうち、【ストーム】はメインでは相性が悪すぎて太刀打ちできないが、前者二つはちがう。クリーチャーを基盤としたコンボデッキなので、クリーチャーを除去できる体制を築いておけば対応できる。そう思って、対クリーチャーデッキとしてのジャンドを組み上げた。だが、練習を重ねていくうちに【欠片の双子】はメインにクリーチャー除去を多めに入れただけでは勝てないことがわかってきた。
このデッキと戦うときは、相手が3マナ出る状態になったら少なくとも《終止用》の2マナを残しておかなければならない。そうなると、こちらも気軽にクリーチャーを展開できなくなる。結局、ダメージを与えられず、最後にはコンボを決められてしまうことが多い。
そこで、《炎樹族のシャーマン》を採用した。こいつが場にいるかぎり、【欠片の双子】はコンボを開始できない。しかも毎ターン3ダメージを与えることができる。他のクリーチャーデッキに対しても、タフネス4は大きく、稲妻では始末できず攻略しづらい。こいつを思いついたときはほんとにいい選択だと思った。
こいつの能力を使えば、相手はリリアナの能力も起動しづらくなる。リリアナの除去には以前から困っていたいので、非常にすばらしい。
もちろん4枚採用したいと思った。当たり前だが、4枚新しいカードを採用するとなると、何かほかの4枚にご退場いただかなければならない。そこで、コンボデッキでは全く役に立たず、デルバー系のような高速デッキに対しても手札に握りしめたままになるであろう大型クリーチャー、赤タイタン、ギャンコマ、若き群れのドラゴンをあきらめることにした。
でもこれは間違いだった。クリーチャー除去を多めに採用しているので、その分、こちらの攻撃にかけるカード数も少なくなっている。なので膠着状態になる場面も多い。それを打破するための大型クリーチャーだったのに、それをなくしてしまっては相手に止めを刺すカードがなくなってしまう。せいぜい新しく採用した《高原の狩りの達人》ぐらい。それも2枚しかない。決定力を大幅に欠いてしまった。クリーチャーデッキと対峙しても、いずれはこちらの除去の嵐から生き残ったクリーチャーによって倒されてしまう。
他にも上げればきりがない。上記大型カードに加え、《叫び大口》までも外してしまったので、テンポとカードの両面においてアドバンテージをどれるカードが血編みだけになってしまったので、今まで有利だと思っていたデッキに対してもどこか不安な構成になってしまった。
リリアナも上手に使いきれない。手札に除去を抱えることになるので、手札破壊の能力が使いづらい。もっとも、リリアナはトラフト・スラーンの除去とリリアナ対消滅が目的だったので、そういう意味では問題はないとも言えるのだが、それなら他の方法もあったかもしれない。とにもかくにもリリアナを上手に使いこなせないデッキ構成だ。カードの能力を100%以上に引き出せないようなデッキ構築などクソだ。
まだまだおかしな部分はあるが、要はもっとカードが輝ける舞台を用意しないと駄目だということ。普段からそれを意識してデッキを構築していたはずだったのに、シャーマン採用で欠片との戦いが楽になるという夢を見たせいで、何かもっと重要なことを忘れてしまっていた。
あと、勉強不足はいつものことだが、モダンのズーってケッシグ入ってるんやね。自分はレガシーのズーとか戦ったことないので想像すらしてなかった。
横浜まで一カ月を切ってしまったが、あせらずデッキ調整をしないといけない。
まあでもそれよりも重要なことがある。
そう、AKBの総選挙である。
恥ずかしいことに、自分はまだ選挙権すらない。どこかでゲットしなければ!
先日、選挙の途中結果が発表された。大島優子一強でなくてよかった。あれならまだ他のメンバーにも可能性があるし、見てて面白い。
それにしてもSKEが強い。W松井はさすがとしても、他のメンバーも中盤に食い込んできてる。逆にAKBのメンバーには明暗がはっきりしつつあるのが怖い。まあ言うても初日の票数なのでこれからどうなるかわからないけどね。
指原が4位かあ。やるなあ。「さしこのくせに」って今でもやってるんやろうか。あの番組好きやった。そのころから指原を認識するようになったけど、やっぱあの番組の影響は大きかったと思う。この番組、関西ではやってなかったので今はどうなってるのか分からないが、あの当時、AKBの人が深夜とはいえピンで出てるのがすごいなあと思った。
というわけで、日々めまぐるしく変わる自分の中のAKBメンバーランキング!!
1位 前田敦子 不動のエースなのです。たとえ引退が決まっても!
2位 山本彩(NMB) 彼女の輝きっぷりは半端ない!マジで!
3位 松井珠里菜(SKE) この中から3位を一人選ぶなんてできません。
松井玲奈(SKE) みんないいね!
渡辺美優紀(NMB)
さあ、みんなで山本彩に投票しましょう!!
青白石鍛冶デビュー!(4.27京アニFNL)
2012年4月28日 大会結果 コメント (2)ついに青白石鍛冶を使うときがきた!
このデッキは強すぎるので敬遠していたが、たまにはレガシーでの勝利も味わいたいので使用することにした。
デッキレシピ
メイン
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《島/Island》
1《Karakas》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《平地/Plains》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《対抗呪文/Counterspell》
3《Force of Will》
1《マナ漏出/Mana Leak》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
1《解呪/Disenchant》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《神の怒り/Wrath of God》
GPインディアナポリスのベスト8に入ったデッキを少しだけ変更した。
《ミシュラ》を3枚から2枚に減らして《市長の塔》を1枚投入した。《市長の塔》が特別に必要というわけではないが、同系対決でこちらの《殴打頭蓋》だけこのカードで無効化されると腹立たしいので自分も採用することにした。そもそも自分は《ミシュラ》で頻繁に殴る気がないので、3枚もいらないと思った。
もうひとつの変更点は、装備品。オリジナルでは青緑剣が採用されていたが、このカードの必要性がいまいちよくわからなかったのと、個人的には
《十手》最高!
と思っているので、十手に変更した。だって《ルーンの母》を殺れるし。
サイドはそのままコピーした。
変更は以上。
【結果】
1回戦 石鍛冶バント ×-○-△
R1 るつぼと不毛のループを回し始めて「勝った」とか思って気が緩んだのが敗因か?ループを回す直前に出されたヴェンディリオンにライフを削りきられた。
R2 あまり覚えていないが、多分ジェイスとエルズぺス並べて勝ち。
R3 時間切れ引き分けだが、続けたら負けてた。
2回戦 マーべリック ×-×
R1 2ターン目に騎士、3ターン目にスラーン出されて不毛連発されてサリア出されてGG。
R2 不毛2連発されてもたついてるうちに、スラーンと騎士とサリアが出て更に騎士が追加の不毛2連発を呼び込んでGG。
3回戦 青白石鍛冶 ○-○
R1 相手のジェイス2枚をなんとか処理し、お互い殴打頭蓋だしてにらみ合ってたら、ジェイス引いたので土地を4枚手にとってタップしようとしたら投了された。
R2 R1で40分ぐらい消費したので、引き分けになるところだったが、相手手札ほとんどなしで戦場にも何もないのに対して、こちらは手札4枚ぐらいと戦場にはジェイスいたので投了してくれた。
1-1-1 でした。
ライフの管理をきちんとしなくてはいけない。ヴェンデリオン1体に殴り殺されるとは。もう少し生き延びれるはずだったが、徐々に貴族の教主をだされてヴェンデリオンパンチが4点、5点と重くなっていった。5点食らう計算でゲームプランを立ててたら、3枚目の教主出されてライフが足りなくなった。まだ中盤だったので、3枚目が出てくることをまったく視野に入れていなかった。
中盤ぐらいで同じカードが3枚引かれることを意識しすぎてプレイするのはどうかと思うが、もしそのカードを引かれた場合に命にかかわる場合は考慮に入れないといけない。そのことについてやや思慮不足だった。
マーヴェリックとはこのときが初対戦だった。スラーンが強い。剣鍬が効かない、ジェイスで戻せない・・・。もちろん装備品で対抗できるが、逆に相手はこちらの装備品と石鍛冶だけ意識すればいいことになる。
そしてサリアと不毛の大地のコラボがまた強い。サリアは出したら自分も影響を受けるから使いにくいのではないかと思っていた。実際に出されてみると、剣鍬やブレストは重くなるし、騎士から不毛の大地を呼び込まれたりするとこちらはできることが少なくなる。というか死ねる。
よい経験ができた。
この成績でいうのもなんだが、青白石鍛冶は強すぎる。
マリガンも少ないし、プレイも最序盤をきちんと守りきれば装備品やジェイスやエルズぺスが勝手にゲームを終わらせてくれる。
実はこのデッキで初めてジェイスを本格的に使用したのだが、強すぎて話にならない。ヴェンディリオンで前方確認してOKなら、急に有利になりすぎる。
このデッキはとても使いやすいし、どちらかというと受け身なプレイをする自分には合っている。できれば長い間使用したい。
でもあえて言うと、
レガシーはこんなんでいいのか?
青白石鍛冶に有利なデッキはなんだろう。
このデッキは強すぎるので敬遠していたが、たまにはレガシーでの勝利も味わいたいので使用することにした。
デッキレシピ
メイン
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《島/Island》
1《Karakas》
2《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《平地/Plains》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《対抗呪文/Counterspell》
3《Force of Will》
1《マナ漏出/Mana Leak》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
1《解呪/Disenchant》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《神の怒り/Wrath of God》
GPインディアナポリスのベスト8に入ったデッキを少しだけ変更した。
《ミシュラ》を3枚から2枚に減らして《市長の塔》を1枚投入した。《市長の塔》が特別に必要というわけではないが、同系対決でこちらの《殴打頭蓋》だけこのカードで無効化されると腹立たしいので自分も採用することにした。そもそも自分は《ミシュラ》で頻繁に殴る気がないので、3枚もいらないと思った。
もうひとつの変更点は、装備品。オリジナルでは青緑剣が採用されていたが、このカードの必要性がいまいちよくわからなかったのと、個人的には
《十手》最高!
と思っているので、十手に変更した。だって《ルーンの母》を殺れるし。
サイドはそのままコピーした。
変更は以上。
【結果】
1回戦 石鍛冶バント ×-○-△
R1 るつぼと不毛のループを回し始めて「勝った」とか思って気が緩んだのが敗因か?ループを回す直前に出されたヴェンディリオンにライフを削りきられた。
R2 あまり覚えていないが、多分ジェイスとエルズぺス並べて勝ち。
R3 時間切れ引き分けだが、続けたら負けてた。
2回戦 マーべリック ×-×
R1 2ターン目に騎士、3ターン目にスラーン出されて不毛連発されてサリア出されてGG。
R2 不毛2連発されてもたついてるうちに、スラーンと騎士とサリアが出て更に騎士が追加の不毛2連発を呼び込んでGG。
3回戦 青白石鍛冶 ○-○
R1 相手のジェイス2枚をなんとか処理し、お互い殴打頭蓋だしてにらみ合ってたら、ジェイス引いたので土地を4枚手にとってタップしようとしたら投了された。
R2 R1で40分ぐらい消費したので、引き分けになるところだったが、相手手札ほとんどなしで戦場にも何もないのに対して、こちらは手札4枚ぐらいと戦場にはジェイスいたので投了してくれた。
1-1-1 でした。
ライフの管理をきちんとしなくてはいけない。ヴェンデリオン1体に殴り殺されるとは。もう少し生き延びれるはずだったが、徐々に貴族の教主をだされてヴェンデリオンパンチが4点、5点と重くなっていった。5点食らう計算でゲームプランを立ててたら、3枚目の教主出されてライフが足りなくなった。まだ中盤だったので、3枚目が出てくることをまったく視野に入れていなかった。
中盤ぐらいで同じカードが3枚引かれることを意識しすぎてプレイするのはどうかと思うが、もしそのカードを引かれた場合に命にかかわる場合は考慮に入れないといけない。そのことについてやや思慮不足だった。
マーヴェリックとはこのときが初対戦だった。スラーンが強い。剣鍬が効かない、ジェイスで戻せない・・・。もちろん装備品で対抗できるが、逆に相手はこちらの装備品と石鍛冶だけ意識すればいいことになる。
そしてサリアと不毛の大地のコラボがまた強い。サリアは出したら自分も影響を受けるから使いにくいのではないかと思っていた。実際に出されてみると、剣鍬やブレストは重くなるし、騎士から不毛の大地を呼び込まれたりするとこちらはできることが少なくなる。というか死ねる。
よい経験ができた。
この成績でいうのもなんだが、青白石鍛冶は強すぎる。
マリガンも少ないし、プレイも最序盤をきちんと守りきれば装備品やジェイスやエルズぺスが勝手にゲームを終わらせてくれる。
実はこのデッキで初めてジェイスを本格的に使用したのだが、強すぎて話にならない。ヴェンディリオンで前方確認してOKなら、急に有利になりすぎる。
このデッキはとても使いやすいし、どちらかというと受け身なプレイをする自分には合っている。できれば長い間使用したい。
でもあえて言うと、
レガシーはこんなんでいいのか?
青白石鍛冶に有利なデッキはなんだろう。
ジャンドはやっぱ強い!
2012年4月24日 大会結果 コメント (2)久しぶりの日記。
体調が不安定な中でのMtG生活なので、なかなか日記にまで手が回らなかったが、最近は病状も安定しており気分もいいので書いてみる。
(まあ、見るアニメの量がやや減ったから余裕が出来ただけやけど・・・)
もうすぐGP横浜。フォーマットはモダン。そろそろ調整に入らないといけない。手始めに慣れてるジャンドで試合に臨んでみた。
4/22 京都アメニティドリーム モダン 3回戦
デッキ:ハイパージャンド
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 叫び大口/Shriekmaw
2 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
2 若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
2 業火のタイタン/Inferno Titan
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
3 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
2 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 喉首狙い/Go for the Throat
4 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
モダンではクリーチャーを並べないデッキをあまり見かけない。メタの上位にいるビートダウンデッキ、【ジャンド】や【親和】、そして【ズー】はもちろんのこと、【無限頑強】や【欠片の双子】のようなコンボデッキでさえもクリーチャーをコンボの軸としている。すなわち、クリーチャーを全て焼いて殺してしまえばこちらが負けることはない。なので、クリーチャー除去はかなり多めにした。相手のクリーチャーにさわれるカードは全部で20枚ある。その中でも除去をしながらクロックの役目も果たす叫び大口、包囲攻撃の司令官、業火のタイタンはとても強力なカードだ。また、除去をしながらデッキトップを操るマグマの噴流もいい味を出している。このカードがあるおかげで事故が大幅に減っているのを感じる。
自分はジャンドを操縦するが、環境を見れば相手もジャンドである可能性が高い。したがってただ単にクリーチャーデッキに有利なジャンドを使用するのではなく、ジャンドにも有利なハイパージャンドを使用しなければならない。そこで、通常のジャンドより重めのカードを採用した。序盤は同じようなカードを展開していくのだから、お互いに焼いたり殺されたりのやりあいになる。しかし終盤になれば、包囲攻撃の司令官、業火のタイタン、若き群れのドラゴンが確実に勝利を引き寄せてくれる。
台所の嫌がらせ屋のスロットは、前日の夜まではトリナクスが入っていた。そんなとき、赤単にビビってサイドボードに台所の嫌がらせ屋を入れようかとか急に思いついたので、そんなバカなことをするぐらいだったらトリナクスと交換しようと思った。悪くない選択だったと思う。
結果
1回戦 黒白赤忍術 ○-○
R1 未練ある魂されてビビるが、ガードさせて除去してデカ物出して勝ち
R2 次々にクリーチャー焼いて、クリーチャー展開して勝ち
2回戦 青白黒デルバー ○-○
R1 PtE連発されるも土地がどんどんたまって血編みとデカ物で勝ち。
R2 デルバー2匹を裏返る前に処理してこちらは大量にクリーチャーを展開。け
ちな贈り物されて、「どんな4枚が選ばれるんかな~」と思いながらわくわ くしてたら、選ばれたのは屈葬の儀式とイオナの2枚だけ。
「・・・。そんなやり方あるんや」
でもなんとかクリーチャーで押し切って勝ち。
3回戦 青黒フェアリー ×-○-○
R1 場が相手の有利な状態になり、何か唱えたら差し戻しと青命令を連発されて 負け
R2 序盤は拮抗したが、最終的にはクリーチャーと火力で押し切って勝ち。
R3 序盤はお互い沈黙し、中盤からこちらがクリーチャーと除去で押し切る。
ということで 3-0 でモダン初優勝!
久しぶりに勝てた。ジャンドはやはり強かった。これだけの除去があれば相手のクリーチャーを安心して除去できる。でもフェアリーも結構強かった。瞬唱と青命令がフル活躍すると、こちらのアドバンテージを上回る可能性がある。実際に3回戦のR1はそれで負けた。また、瞬速で出てくるフェアリーのせいで他のフェアリーが対象に取れなくなった上に強化までされた。フェアリーは数は多くはないが、手札破壊、小型の回避能力付きクリーチャー、カウンター、カードアドバンテージ取得能力を兼ね備えた優れたデッキだと感じた。
さて、今回は勝つことができたがこのままで良いのかといわれたら良いわけない。まだ練習していないので分からないが、今のままでは赤緑トロンには勝てないと思う。サイドにも有効なカードは入っていない。どうしたらよいか。
また、新エキスパンションがモダンに与える影響もあるだろうから、自分のデッキもきっと変化していくのだと思う。
これからが楽しみだ。
体調が不安定な中でのMtG生活なので、なかなか日記にまで手が回らなかったが、最近は病状も安定しており気分もいいので書いてみる。
(まあ、見るアニメの量がやや減ったから余裕が出来ただけやけど・・・)
もうすぐGP横浜。フォーマットはモダン。そろそろ調整に入らないといけない。手始めに慣れてるジャンドで試合に臨んでみた。
4/22 京都アメニティドリーム モダン 3回戦
デッキ:ハイパージャンド
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 叫び大口/Shriekmaw
2 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
2 若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
2 業火のタイタン/Inferno Titan
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
3 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
2 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 喉首狙い/Go for the Throat
4 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
モダンではクリーチャーを並べないデッキをあまり見かけない。メタの上位にいるビートダウンデッキ、【ジャンド】や【親和】、そして【ズー】はもちろんのこと、【無限頑強】や【欠片の双子】のようなコンボデッキでさえもクリーチャーをコンボの軸としている。すなわち、クリーチャーを全て焼いて殺してしまえばこちらが負けることはない。なので、クリーチャー除去はかなり多めにした。相手のクリーチャーにさわれるカードは全部で20枚ある。その中でも除去をしながらクロックの役目も果たす叫び大口、包囲攻撃の司令官、業火のタイタンはとても強力なカードだ。また、除去をしながらデッキトップを操るマグマの噴流もいい味を出している。このカードがあるおかげで事故が大幅に減っているのを感じる。
自分はジャンドを操縦するが、環境を見れば相手もジャンドである可能性が高い。したがってただ単にクリーチャーデッキに有利なジャンドを使用するのではなく、ジャンドにも有利なハイパージャンドを使用しなければならない。そこで、通常のジャンドより重めのカードを採用した。序盤は同じようなカードを展開していくのだから、お互いに焼いたり殺されたりのやりあいになる。しかし終盤になれば、包囲攻撃の司令官、業火のタイタン、若き群れのドラゴンが確実に勝利を引き寄せてくれる。
台所の嫌がらせ屋のスロットは、前日の夜まではトリナクスが入っていた。そんなとき、赤単にビビってサイドボードに台所の嫌がらせ屋を入れようかとか急に思いついたので、そんなバカなことをするぐらいだったらトリナクスと交換しようと思った。悪くない選択だったと思う。
結果
1回戦 黒白赤忍術 ○-○
R1 未練ある魂されてビビるが、ガードさせて除去してデカ物出して勝ち
R2 次々にクリーチャー焼いて、クリーチャー展開して勝ち
2回戦 青白黒デルバー ○-○
R1 PtE連発されるも土地がどんどんたまって血編みとデカ物で勝ち。
R2 デルバー2匹を裏返る前に処理してこちらは大量にクリーチャーを展開。け
ちな贈り物されて、「どんな4枚が選ばれるんかな~」と思いながらわくわ くしてたら、選ばれたのは屈葬の儀式とイオナの2枚だけ。
「・・・。そんなやり方あるんや」
でもなんとかクリーチャーで押し切って勝ち。
3回戦 青黒フェアリー ×-○-○
R1 場が相手の有利な状態になり、何か唱えたら差し戻しと青命令を連発されて 負け
R2 序盤は拮抗したが、最終的にはクリーチャーと火力で押し切って勝ち。
R3 序盤はお互い沈黙し、中盤からこちらがクリーチャーと除去で押し切る。
ということで 3-0 でモダン初優勝!
久しぶりに勝てた。ジャンドはやはり強かった。これだけの除去があれば相手のクリーチャーを安心して除去できる。でもフェアリーも結構強かった。瞬唱と青命令がフル活躍すると、こちらのアドバンテージを上回る可能性がある。実際に3回戦のR1はそれで負けた。また、瞬速で出てくるフェアリーのせいで他のフェアリーが対象に取れなくなった上に強化までされた。フェアリーは数は多くはないが、手札破壊、小型の回避能力付きクリーチャー、カウンター、カードアドバンテージ取得能力を兼ね備えた優れたデッキだと感じた。
さて、今回は勝つことができたがこのままで良いのかといわれたら良いわけない。まだ練習していないので分からないが、今のままでは赤緑トロンには勝てないと思う。サイドにも有効なカードは入っていない。どうしたらよいか。
また、新エキスパンションがモダンに与える影響もあるだろうから、自分のデッキもきっと変化していくのだと思う。
これからが楽しみだ。
FNL出場結果(京都イエローサブマリン)
2012年2月4日 大会結果 コメント (4)先日から調整していたUWB石鍛冶でFNLに出場した。
レシピはこちら。
メイン
3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 戦隊の鷹/Squadron Hawk
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 不可視の忍び寄り/Invisible Stalker
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 名誉回復/Vindicate
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
3 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
2 ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
1 ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
1 Karakas
サイドボード
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
2 外科的摘出/Surgical Extraction
2 真髄の針/Pithing Needle
4 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
1回戦 CTG ×-○
R1 相手ダブマリだが、気が付いたらロームと不毛のループが始まっていて負け
R2 相手の手札にヴェンディリオンがあったので、ブレストでちょうど引けるように殴打頭蓋の位置を調節して勝ち。ここで時間切れ。
2回戦 白単回復ウィニー ○-△
R1 開始早々に相手のライフが38になり、さらに徐々にライフを得られて相手のライフが90になる。イーオスのレインジャーで1マナクリーチャーを4枚ぐらい引っ張って来られる。セラの高位僧強いね。こちらは鷹とプレストのコンボや石鍛冶やら瞬唱やらで相手以上にアドバンテージを得る。後は殴打頭蓋に十手をつけてエルズぺスで飛ばして徐々にライフを削って勝ち。最終的にこっちのライフは85になった。
R2 R1に40分ぐらい費やしたので、R2は引き分け。
3回戦 UWB石鍛冶
R1 相手の引きがぬるい間に鷹とトラフトを場に出して、エルズぺスでトラフトを飛ばそうとしたら相手投了。
R2 どうも今度はこちらの引きがぬるく、防戦一方に。とりあえず不可視の忍び寄りを出してガードしようと思ったら、相手の殴打頭蓋に火氷剣がついてガードできなくなって死亡。
R3 無色ランドの引きに恵まれ、ちょっとしか引かなかった基本土地やデュアランを名誉回復されてなにもできず負け。
1勝1負1分
3回戦で勝ったら優勝やったのにな・・・。
まあ次がんばろう。
このデッキは何回かの調整を経てきたもの。
使ってみて今までで一番よく動いたと思う。
梅澤の十手は採用してよかった。このカードの強さを再認識することができた。最近、装備品は剣が主流だと思うが、十手の強さも尋常ではなかった。クリーチャー除去、ライフ回復、強化とやれることが多いのはいいことだ。特に、クリーチャー除去は重要な能力で、今日は白単回復のクリーチャー陣をほぼ全滅させることができた。タフネス1~2の重要クリーチャーは世の中にあふれている。ババア、ボブ、石鍛冶、ルーンの母、ラバマンサー。十手はそれらの除去を手伝ってくれる。
鷹とブレストのエンジンは異常な強さだった。大きなカードアドバンテージを得ることができる。まず鷹をプレイして3枚ゲット。そして、その中の2枚をブレストでデッキに戻してさらに鷹をプレイして2枚ゲット。鷹の2匹目が戦場に着地した時点で、もとの手札から比べると、3枚の追加カードと鷹2体が加わる。恐ろしい話だ。戦隊の鷹を使用するときは、是非とも渦まく知識を使用すべきだと思った。
エルズぺスはやはり強かった。でも今日に限っては天使の運命でも結果は同じだったかな。
わかっていたことだが、ミシュラの工廠は特に必要なかった。早く市長の塔を手に入れたい。
数々の改造を経て、デッキはよくなりつつある。もう少しこの形で続けながら、プレイングやサイドボードテクニックを上げていきたい。
★初めての白単回復
「砂の殉教者」でいきなり18点も回復された時はびっくりした。こんなにライフを得られたら、ANTや赤単等の一部のデッキは勝てなくなるんじゃないかな。しかもライフ30以上で化け物に変身するセラの高位僧にライフリンクが付いて更
なるライフゲットが行われてしまう。なかなか楽しいデッキだった。
レシピはこちら。
メイン
3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 戦隊の鷹/Squadron Hawk
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 不可視の忍び寄り/Invisible Stalker
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 名誉回復/Vindicate
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
3 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
2 ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
1 ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
1 Karakas
サイドボード
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
2 外科的摘出/Surgical Extraction
2 真髄の針/Pithing Needle
4 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
1回戦 CTG ×-○
R1 相手ダブマリだが、気が付いたらロームと不毛のループが始まっていて負け
R2 相手の手札にヴェンディリオンがあったので、ブレストでちょうど引けるように殴打頭蓋の位置を調節して勝ち。ここで時間切れ。
2回戦 白単回復ウィニー ○-△
R1 開始早々に相手のライフが38になり、さらに徐々にライフを得られて相手のライフが90になる。イーオスのレインジャーで1マナクリーチャーを4枚ぐらい引っ張って来られる。セラの高位僧強いね。こちらは鷹とプレストのコンボや石鍛冶やら瞬唱やらで相手以上にアドバンテージを得る。後は殴打頭蓋に十手をつけてエルズぺスで飛ばして徐々にライフを削って勝ち。最終的にこっちのライフは85になった。
R2 R1に40分ぐらい費やしたので、R2は引き分け。
3回戦 UWB石鍛冶
R1 相手の引きがぬるい間に鷹とトラフトを場に出して、エルズぺスでトラフトを飛ばそうとしたら相手投了。
R2 どうも今度はこちらの引きがぬるく、防戦一方に。とりあえず不可視の忍び寄りを出してガードしようと思ったら、相手の殴打頭蓋に火氷剣がついてガードできなくなって死亡。
R3 無色ランドの引きに恵まれ、ちょっとしか引かなかった基本土地やデュアランを名誉回復されてなにもできず負け。
1勝1負1分
3回戦で勝ったら優勝やったのにな・・・。
まあ次がんばろう。
このデッキは何回かの調整を経てきたもの。
使ってみて今までで一番よく動いたと思う。
梅澤の十手は採用してよかった。このカードの強さを再認識することができた。最近、装備品は剣が主流だと思うが、十手の強さも尋常ではなかった。クリーチャー除去、ライフ回復、強化とやれることが多いのはいいことだ。特に、クリーチャー除去は重要な能力で、今日は白単回復のクリーチャー陣をほぼ全滅させることができた。タフネス1~2の重要クリーチャーは世の中にあふれている。ババア、ボブ、石鍛冶、ルーンの母、ラバマンサー。十手はそれらの除去を手伝ってくれる。
鷹とブレストのエンジンは異常な強さだった。大きなカードアドバンテージを得ることができる。まず鷹をプレイして3枚ゲット。そして、その中の2枚をブレストでデッキに戻してさらに鷹をプレイして2枚ゲット。鷹の2匹目が戦場に着地した時点で、もとの手札から比べると、3枚の追加カードと鷹2体が加わる。恐ろしい話だ。戦隊の鷹を使用するときは、是非とも渦まく知識を使用すべきだと思った。
エルズぺスはやはり強かった。でも今日に限っては天使の運命でも結果は同じだったかな。
わかっていたことだが、ミシュラの工廠は特に必要なかった。早く市長の塔を手に入れたい。
数々の改造を経て、デッキはよくなりつつある。もう少しこの形で続けながら、プレイングやサイドボードテクニックを上げていきたい。
★初めての白単回復
「砂の殉教者」でいきなり18点も回復された時はびっくりした。こんなにライフを得られたら、ANTや赤単等の一部のデッキは勝てなくなるんじゃないかな。しかもライフ30以上で化け物に変身するセラの高位僧にライフリンクが付いて更
なるライフゲットが行われてしまう。なかなか楽しいデッキだった。
メタゲームを読み間違えた者の末路・・・
2012年1月28日 大会結果マジックのプレイングスキルが未熟な者が、メタを読み間違えて大会に出るとどうなるのか?
「死」あるのみである。
青白人間は一体どこに行ったのか?
最後のGPT神戸(イエサブ京都1/22)の結果は散々だった。
前回のGPTでは緑白ビートダウンで出場して青白人間や青白イリュージョンにいいようにやられた。周りにはケッシグもやはり多く存在しており、それらに対抗するにはどうすればいいのか。緑白を改良して青白系+ケッシグの両方に有利にもっていくには、自分の力量では限界に達していた。そんな中DNサーフィンを行なっていたら、海外の記事を翻訳しているページがあり、その外国人のエスパーコントロールは青白系に限らず、現存している多くのデッキに対して有利に戦えるようなことが書いてあった。
実際にそのデッキを使ってテストをしてみたところ、青白イリュージョンとは五分五分のような気がしたが、ケッシグや青白人間には有利に戦えることがわかった。最後のGPTの3日前である。
3日間、よく練習した。時間が限られているので、上記の青白人間、イリュージョン、ケッシグのみとしかテストプレイしていないが、デッキの完成度は高く、なにかいいことが起こりそうな予感がしていた。
そのデッキリストは以下の通り。
メイン
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2:《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3:《雲散霧消/Dissipate》
3:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3:《熟慮/Think Twice》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《審判の日/Day of Judgment》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《沼/Swamp》
4:《島/Island》
4:《平地/Plains》
サイドボード
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《否認/Negate》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《叱責/Rebuke》
オリジナルのレシピには、メインに清純のタリスマンというカードが2枚投入されていた。自分はそんなカードは持っていなかったので、そこは黒ゼニスと青ゼニスを1枚ずつ入れて対応した。ゼニスはやっぱ強い。
サイドは大きく変更した。オリジナルのサイドにはカーンが入っていた。その昔、ケッシグ系のデッキで遊んでいたときに自分もデッキにカーンを入れていたことがあったが、大変重く使いづらかった印象があったので今回は採用を見合わせた。
で、結果はどうなったのか。
1回戦 エスパーコントロール ×-×
あっ、いきなりコントロールや・・・。
R1 デッキの使い方を熟知してなかったみたいで、禁忌の錬金術を温存しすぎて負け。
R2 カーンの強さを教えてもらって負け。
2回戦 赤単 ×-○-×
R1 貴族→嵐血→フェニックスで負け
R2 相手3マリで勝ち
R3 R1と同じ・・・負け
ブン回った赤単を止めることは誰にもできない・・・。
3回戦 グリッサと松明デッキ ○-○
R1 相手のキープミスで土地が一枚で止まって勝ち
R2 クリーチャーやパーマネントを丁寧に除去して勝ち
4回戦 青白トークン ×-×
R1 あんまり覚えてないけど、負け
R2 ちょっとしたミスでトークンが一匹残ってしまい、それにちょっとずつ殴られて最後はそれに剣がついて負け。
5回戦 青白コントロール ×-○
R1 いつまでたってもカウンターを引けず、ジェイスが通って負け。
R2 白タイタンが通って勝ち。そこで時間切れとなる。
6回戦 エスパーコントロール ×-△
R1 堀葬の儀式でアドバンテージ取られて負け
R2 なんとかX=4の青ゼニスでカード引いたら全部土地で最悪。時間切れ引き分け。
なにこれ。
1-4-1・・・。
最後に対戦した同系で出場された方やグリクシスコンで出た友人たちと話したが、どうやらメタを読み間違えたらしい。皆、青白人間や青白イリュージョンと戦いにきたのだ。しかしそんなんいたか?ほとんどいなかったよ。こんなにたくさんコントロールと当たるとは思っていなかった。
コントロール対決ではカーンは強かった。カーンは確かに重いが、コントロール同士の対決では土地がとてもたくさん並ぶので、リークケアして唱えることも十分に可能だ。場に出てしまうとどの能力も強力だ。カーンを除去するまではこちらはプレインズウォーカーを唱えることができないし、その間にどんどん手札を追放していかなければならない。前日にサイドから抜いてしまった自分はバカだった。
また、禁忌の錬金術の使い方をよくわかっていなかったことも愚かしいことだった。コントロール対決となった1回戦、禁忌の錬金術をやや温存するプレイを心がけていた。何かほしいカードがあったら唱えるようにしていた。先に相手にライブラリーアウトしてもらおうという考えが頭をよぎったからだ。でも間違いだったように思う。瞬唱の能力を最大限に活かすためにも墓地は肥やしておくべきだった。
自分はどちらかというとビートダウンよりもコントロールデッキのほうが好きだ。そちらのほうが経験も豊富だった。しかし、それはレガシーの話であり、スタンダードではほとんど緑白を使ってきた。コントロールデッキの経験値が浅かったように思う。それがデッキ構築やプレイングに出てしまった結果が、今回の敗北だと思う。経験が浅いといっても、対ビートダウン、今をときめいているはずだったケッシグや青白系のデッキとは十分に練習したので、それらに勝つ自信はあった。けど今回はあまりそれらとは当たらなかった。メタゲームの重要性と、現スタンダードのメタゲームの移り変わりの速さを目の当たりにした。いい勉強をさせてもらった。
もう少し「メタゲーム」について考察する必要があると感じた。
「死」あるのみである。
青白人間は一体どこに行ったのか?
最後のGPT神戸(イエサブ京都1/22)の結果は散々だった。
前回のGPTでは緑白ビートダウンで出場して青白人間や青白イリュージョンにいいようにやられた。周りにはケッシグもやはり多く存在しており、それらに対抗するにはどうすればいいのか。緑白を改良して青白系+ケッシグの両方に有利にもっていくには、自分の力量では限界に達していた。そんな中DNサーフィンを行なっていたら、海外の記事を翻訳しているページがあり、その外国人のエスパーコントロールは青白系に限らず、現存している多くのデッキに対して有利に戦えるようなことが書いてあった。
実際にそのデッキを使ってテストをしてみたところ、青白イリュージョンとは五分五分のような気がしたが、ケッシグや青白人間には有利に戦えることがわかった。最後のGPTの3日前である。
3日間、よく練習した。時間が限られているので、上記の青白人間、イリュージョン、ケッシグのみとしかテストプレイしていないが、デッキの完成度は高く、なにかいいことが起こりそうな予感がしていた。
そのデッキリストは以下の通り。
メイン
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2:《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3:《雲散霧消/Dissipate》
3:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3:《熟慮/Think Twice》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《審判の日/Day of Judgment》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《沼/Swamp》
4:《島/Island》
4:《平地/Plains》
サイドボード
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《否認/Negate》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《叱責/Rebuke》
オリジナルのレシピには、メインに清純のタリスマンというカードが2枚投入されていた。自分はそんなカードは持っていなかったので、そこは黒ゼニスと青ゼニスを1枚ずつ入れて対応した。ゼニスはやっぱ強い。
サイドは大きく変更した。オリジナルのサイドにはカーンが入っていた。その昔、ケッシグ系のデッキで遊んでいたときに自分もデッキにカーンを入れていたことがあったが、大変重く使いづらかった印象があったので今回は採用を見合わせた。
で、結果はどうなったのか。
1回戦 エスパーコントロール ×-×
あっ、いきなりコントロールや・・・。
R1 デッキの使い方を熟知してなかったみたいで、禁忌の錬金術を温存しすぎて負け。
R2 カーンの強さを教えてもらって負け。
2回戦 赤単 ×-○-×
R1 貴族→嵐血→フェニックスで負け
R2 相手3マリで勝ち
R3 R1と同じ・・・負け
ブン回った赤単を止めることは誰にもできない・・・。
3回戦 グリッサと松明デッキ ○-○
R1 相手のキープミスで土地が一枚で止まって勝ち
R2 クリーチャーやパーマネントを丁寧に除去して勝ち
4回戦 青白トークン ×-×
R1 あんまり覚えてないけど、負け
R2 ちょっとしたミスでトークンが一匹残ってしまい、それにちょっとずつ殴られて最後はそれに剣がついて負け。
5回戦 青白コントロール ×-○
R1 いつまでたってもカウンターを引けず、ジェイスが通って負け。
R2 白タイタンが通って勝ち。そこで時間切れとなる。
6回戦 エスパーコントロール ×-△
R1 堀葬の儀式でアドバンテージ取られて負け
R2 なんとかX=4の青ゼニスでカード引いたら全部土地で最悪。時間切れ引き分け。
なにこれ。
1-4-1・・・。
最後に対戦した同系で出場された方やグリクシスコンで出た友人たちと話したが、どうやらメタを読み間違えたらしい。皆、青白人間や青白イリュージョンと戦いにきたのだ。しかしそんなんいたか?ほとんどいなかったよ。こんなにたくさんコントロールと当たるとは思っていなかった。
コントロール対決ではカーンは強かった。カーンは確かに重いが、コントロール同士の対決では土地がとてもたくさん並ぶので、リークケアして唱えることも十分に可能だ。場に出てしまうとどの能力も強力だ。カーンを除去するまではこちらはプレインズウォーカーを唱えることができないし、その間にどんどん手札を追放していかなければならない。前日にサイドから抜いてしまった自分はバカだった。
また、禁忌の錬金術の使い方をよくわかっていなかったことも愚かしいことだった。コントロール対決となった1回戦、禁忌の錬金術をやや温存するプレイを心がけていた。何かほしいカードがあったら唱えるようにしていた。先に相手にライブラリーアウトしてもらおうという考えが頭をよぎったからだ。でも間違いだったように思う。瞬唱の能力を最大限に活かすためにも墓地は肥やしておくべきだった。
自分はどちらかというとビートダウンよりもコントロールデッキのほうが好きだ。そちらのほうが経験も豊富だった。しかし、それはレガシーの話であり、スタンダードではほとんど緑白を使ってきた。コントロールデッキの経験値が浅かったように思う。それがデッキ構築やプレイングに出てしまった結果が、今回の敗北だと思う。経験が浅いといっても、対ビートダウン、今をときめいているはずだったケッシグや青白系のデッキとは十分に練習したので、それらに勝つ自信はあった。けど今回はあまりそれらとは当たらなかった。メタゲームの重要性と、現スタンダードのメタゲームの移り変わりの速さを目の当たりにした。いい勉強をさせてもらった。
もう少し「メタゲーム」について考察する必要があると感じた。
年明けに出場した大会結果(続き)(京都アメニティドリーム:スタンダード)
2012年1月15日 大会結果今年初めてのスタンダードにして、GP神戸のトライアル。なんとしても勝ちたい。デッキは昨年まで使用していた緑白ビートダウン。ずっとこのデッキをプレイしてきていろいろ気付いた部分や、さらなる秘策も胸の内にある。しかし今回は調整が間に合わなかったので前回のレシピのまま出場した。
メイン
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 天使の運命/Angelic Destiny
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
サイドボード
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 帰化/Naturalize
4 機を見た援軍/Timely Reinforcements
2 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
1 忘却の輪/Oblivion Ring
結果
1回戦 グリクシスコントロール ○○
2回戦 青白イリュージョン ×○×
3回戦 青白人間 ××
4回戦 赤緑ケッシグ ○○
5回戦 青白人間 ×○×
6回戦 赤緑ケッシグ ×○×
2-4
・・・。久しぶりにやったレガシーよりも成績が悪い・・・。
緑白ビートダウンを使用してから何回か青白人間とは戦った。終わったあと、対戦相手の人によく言われる。
「緑白とは相性悪いからやりたくなかったけど、勝ててよかったですわ。」
自分のデッキと青白人間との戦績は1勝4敗。本当に緑白のほうが有利なのだろうか。確かにこちらはマナ加速からのミラクルや接合者、そしてその次にでる刃砦。こちらのほうが速い。
しかし、青白人間はそれに対してギデオンの法の番人、レオニンの遺物囲い、悪鬼の狩人、忘却の輪などで対抗してくる。とくに、接合者の直後に召喚されるレオニンの遺物囲いの威力は半端ではない。刃の接合者がただの3マナ1/1に変身してしまう。2ターン目あるいは3ターン目に、手札にミラクルと接合者がある場合は必ずミラクルからプレイするようにしている。
攻撃力、防御力ともに侮れない。2ターン目に教区の勇者が3/3になっていることもある。それに次々に展開される人間どもの群れ。死んでも飛んで蘇るしぶとさ。それらが清浄の名誉で強化された時のうざさ。これも半端ない。このようにしてる間にも4マナたまり、こちら同様に刃砦の英雄が召喚される。聖トラフトってなんだ?
でも、何よりも問題なのが天使の運命。ミラクルやトラフトに付くとわずか2パンでゲームが終わる。
「これはクソゲーですね」
これも青白人間を操るプレイヤーから聞いた言葉だ。
確かにそうかもしれない。トラフトに天使の運命が付けられると、もはやどうしようもない。極楽鳥でガードしている間にこちらが殴り倒すしかないが、それでも4点は食らう。ミラクルに天使の運命が付いた場合は、こちらも忘却の輪、悪鬼の狩人、あるいは攻撃的な行動でパクッてなぐるという対抗策はある。しかし、天使の運命がミラクルに付いた時点で手札に対策がない場合は、引いてこなければならない。しかも次のドローで。そんな運のいいことは何回も発生しない。
もちろん、運は対戦相手のみについて回るものではなくこちらにも回ってくる。必ずしも負けるわけではない。しかし、対戦成績やプレイ中の雰囲気を見る限り有利であるとは思えない。(めちゃ不利でもないが・・・)
もっとも、自分が操る緑白はプレインズウォーカーもないしオーバーランも装備していないので、一般の緑白と異なる戦績となるはずだ。そもそもこのデッキは、昨年の京都アメニティドリームに多く見られた赤緑ケッシグとコントロール系デッキを完膚なきまでに破壊するために作成したものだ。青白人間のような細かいクリーチャーを展開するデッキはあまり想定していなかった。(というか普通に勝てると思っていた)トークン系のデッキには弱いことは分かっていたので、それはサイドボードで対応していたが、最近は見かけなくなった。今後は青白人間や青白イリュージョンのような細かいクリーチャーを展開してくるデッキに対応できるような構築を心がけなければならない。これらのようなデッキには、最近のコントロールデッキも手を焼いているようであり、コントロール系デッキも減少したように思う。細かいクリーチャーを感電破や金屑の嵐で吹き飛ばせる赤緑ケッシグは未だ健在だ。
メタは今、青白人間、青白イリュージョン、そして赤緑ケッシグを中心に動いているようだ。コントロールは減った。赤単はなんとか生き残っている。Fainlsのせいで感染デッキも息を吹き返した。
さあ、どのように調整を行うか。腕が鳴る。
メイン
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 天使の運命/Angelic Destiny
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
サイドボード
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 帰化/Naturalize
4 機を見た援軍/Timely Reinforcements
2 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
1 忘却の輪/Oblivion Ring
結果
1回戦 グリクシスコントロール ○○
2回戦 青白イリュージョン ×○×
3回戦 青白人間 ××
4回戦 赤緑ケッシグ ○○
5回戦 青白人間 ×○×
6回戦 赤緑ケッシグ ×○×
2-4
・・・。久しぶりにやったレガシーよりも成績が悪い・・・。
緑白ビートダウンを使用してから何回か青白人間とは戦った。終わったあと、対戦相手の人によく言われる。
「緑白とは相性悪いからやりたくなかったけど、勝ててよかったですわ。」
自分のデッキと青白人間との戦績は1勝4敗。本当に緑白のほうが有利なのだろうか。確かにこちらはマナ加速からのミラクルや接合者、そしてその次にでる刃砦。こちらのほうが速い。
しかし、青白人間はそれに対してギデオンの法の番人、レオニンの遺物囲い、悪鬼の狩人、忘却の輪などで対抗してくる。とくに、接合者の直後に召喚されるレオニンの遺物囲いの威力は半端ではない。刃の接合者がただの3マナ1/1に変身してしまう。2ターン目あるいは3ターン目に、手札にミラクルと接合者がある場合は必ずミラクルからプレイするようにしている。
攻撃力、防御力ともに侮れない。2ターン目に教区の勇者が3/3になっていることもある。それに次々に展開される人間どもの群れ。死んでも飛んで蘇るしぶとさ。それらが清浄の名誉で強化された時のうざさ。これも半端ない。このようにしてる間にも4マナたまり、こちら同様に刃砦の英雄が召喚される。聖トラフトってなんだ?
でも、何よりも問題なのが天使の運命。ミラクルやトラフトに付くとわずか2パンでゲームが終わる。
「これはクソゲーですね」
これも青白人間を操るプレイヤーから聞いた言葉だ。
確かにそうかもしれない。トラフトに天使の運命が付けられると、もはやどうしようもない。極楽鳥でガードしている間にこちらが殴り倒すしかないが、それでも4点は食らう。ミラクルに天使の運命が付いた場合は、こちらも忘却の輪、悪鬼の狩人、あるいは攻撃的な行動でパクッてなぐるという対抗策はある。しかし、天使の運命がミラクルに付いた時点で手札に対策がない場合は、引いてこなければならない。しかも次のドローで。そんな運のいいことは何回も発生しない。
もちろん、運は対戦相手のみについて回るものではなくこちらにも回ってくる。必ずしも負けるわけではない。しかし、対戦成績やプレイ中の雰囲気を見る限り有利であるとは思えない。(めちゃ不利でもないが・・・)
もっとも、自分が操る緑白はプレインズウォーカーもないしオーバーランも装備していないので、一般の緑白と異なる戦績となるはずだ。そもそもこのデッキは、昨年の京都アメニティドリームに多く見られた赤緑ケッシグとコントロール系デッキを完膚なきまでに破壊するために作成したものだ。青白人間のような細かいクリーチャーを展開するデッキはあまり想定していなかった。(というか普通に勝てると思っていた)トークン系のデッキには弱いことは分かっていたので、それはサイドボードで対応していたが、最近は見かけなくなった。今後は青白人間や青白イリュージョンのような細かいクリーチャーを展開してくるデッキに対応できるような構築を心がけなければならない。これらのようなデッキには、最近のコントロールデッキも手を焼いているようであり、コントロール系デッキも減少したように思う。細かいクリーチャーを感電破や金屑の嵐で吹き飛ばせる赤緑ケッシグは未だ健在だ。
メタは今、青白人間、青白イリュージョン、そして赤緑ケッシグを中心に動いているようだ。コントロールは減った。赤単はなんとか生き残っている。Fainlsのせいで感染デッキも息を吹き返した。
さあ、どのように調整を行うか。腕が鳴る。
年明けに出場した大会結果(BIGMAJIC:レガシー、京アメ:スタン)
2012年1月14日 大会結果年明け一発目の大会はBIGMAJIC主催の2012円レガシー。
久しぶりに本業のレガシーの大会に出場。ワクワクするなあ。
デッキレシピは以下の通り。
(メイン)
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 強迫/Duress
2 四肢切断/Dismember
2 名誉回復/Vindicate
2 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
2 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold1
1 Karakas
(サイドボード)
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
1 自然の喪失/Nature’s Ruin
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
このデッキでやりたかったことは、レガシーでの優秀なカードアドバンテージクリーチャーである石鍛冶、瞬唱、ボブを同時に使用することであった。しかもそれを薬瓶から戦場に出してやりたかった。そうすればどんだけうざいのだろうか。ただそれだけを思って構築を始めた。
このアイデアを思いついたのは去年の10月だったか11月だったか・・・よく覚えていない。そのころ(今もだが・・・)はスタンダードを中心にプレイしており、いつか作りたいなあと思ってた。そんなころにエタフェスが開催された。優勝者のデッキリストを見ると・・・、石鍛冶、瞬唱、ボブのアイデアすでに使われてるやん!!しかも優勝してるし・・・。
まあでも薬瓶は使われてないし、俺はもっと強いの作ってやるぜ!と思って構築したのが上のデッキ。
攻撃要員は迷った。鷹とヨツンのエンジンを積むのか、ミラクルに頼るのか、いろいろ考えた結果、除去されない聖トラフトに決まった。クリーチャー除去はたくさんあるから道は空けられるし、瞬唱で除去は再利用できるし、黒緑剣装備すれば大抵のクリーチャーは回避できるし。なんとかなるやろ。
《結果》
1回戦 赤単 ××
2回戦 イチョリッド ×○○
3回戦 瞬唱バーン ○××
4回戦 ダークデプス ○○
5回戦 ロック ××
6回戦 ズー ○○
3-3
・・・。
成績はいまいちだったが、課題はたくさん見つかってよかった。
まず、瞬唱4枚は多すぎた。序盤はマナも少なくインスタントやソーサリーが落ちてないこともある。瞬唱が十分に活躍できない。初手に2枚もあっては困る。全部で2枚ぐらいでいいような気がする。
次に、薬瓶は優れたカードだが、このカードを十分に活かせるほどのクリーチャー数はデッキにはなかった。クリーチャーを増やすか薬瓶をやめるか二つに一つしかない。薬瓶の役目の一つは、瞬唱→名誉回復をやりやすくするためであったので、瞬唱を減らすのなら薬瓶はやめてもいいかもしれない。
そしてもう一つ思ったことは、攻撃クリーチャーが少なすぎた。デッキの構造的に受動的な動きになることが多いのは仕方ないが、それでもやはり攻めことができるときには積極的に攻めていきたかった。でもそのようなカードは十分に用意されていなかった。
それともうちょっとカード同士のシナジーを考えて構築しないと、ただ単に強いカードの詰めあわせになってしまう。そんなのは自分の中ではマジックのデッキと呼ばない。ただの紙の束だ!
以上を踏まえながら次回のレガシー大会までに改良したい。
スタンの結果については・・・、後半へ続く。
久しぶりに本業のレガシーの大会に出場。ワクワクするなあ。
デッキレシピは以下の通り。
(メイン)
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 強迫/Duress
2 四肢切断/Dismember
2 名誉回復/Vindicate
2 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
2 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold1
1 Karakas
(サイドボード)
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
1 自然の喪失/Nature’s Ruin
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
このデッキでやりたかったことは、レガシーでの優秀なカードアドバンテージクリーチャーである石鍛冶、瞬唱、ボブを同時に使用することであった。しかもそれを薬瓶から戦場に出してやりたかった。そうすればどんだけうざいのだろうか。ただそれだけを思って構築を始めた。
このアイデアを思いついたのは去年の10月だったか11月だったか・・・よく覚えていない。そのころ(今もだが・・・)はスタンダードを中心にプレイしており、いつか作りたいなあと思ってた。そんなころにエタフェスが開催された。優勝者のデッキリストを見ると・・・、石鍛冶、瞬唱、ボブのアイデアすでに使われてるやん!!しかも優勝してるし・・・。
まあでも薬瓶は使われてないし、俺はもっと強いの作ってやるぜ!と思って構築したのが上のデッキ。
攻撃要員は迷った。鷹とヨツンのエンジンを積むのか、ミラクルに頼るのか、いろいろ考えた結果、除去されない聖トラフトに決まった。クリーチャー除去はたくさんあるから道は空けられるし、瞬唱で除去は再利用できるし、黒緑剣装備すれば大抵のクリーチャーは回避できるし。なんとかなるやろ。
《結果》
1回戦 赤単 ××
2回戦 イチョリッド ×○○
3回戦 瞬唱バーン ○××
4回戦 ダークデプス ○○
5回戦 ロック ××
6回戦 ズー ○○
3-3
・・・。
成績はいまいちだったが、課題はたくさん見つかってよかった。
まず、瞬唱4枚は多すぎた。序盤はマナも少なくインスタントやソーサリーが落ちてないこともある。瞬唱が十分に活躍できない。初手に2枚もあっては困る。全部で2枚ぐらいでいいような気がする。
次に、薬瓶は優れたカードだが、このカードを十分に活かせるほどのクリーチャー数はデッキにはなかった。クリーチャーを増やすか薬瓶をやめるか二つに一つしかない。薬瓶の役目の一つは、瞬唱→名誉回復をやりやすくするためであったので、瞬唱を減らすのなら薬瓶はやめてもいいかもしれない。
そしてもう一つ思ったことは、攻撃クリーチャーが少なすぎた。デッキの構造的に受動的な動きになることが多いのは仕方ないが、それでもやはり攻めことができるときには積極的に攻めていきたかった。でもそのようなカードは十分に用意されていなかった。
それともうちょっとカード同士のシナジーを考えて構築しないと、ただ単に強いカードの詰めあわせになってしまう。そんなのは自分の中ではマジックのデッキと呼ばない。ただの紙の束だ!
以上を踏まえながら次回のレガシー大会までに改良したい。
スタンの結果については・・・、後半へ続く。
Finals本戦参加結果(後半戦)
2011年12月26日 大会結果 コメント (5)Finals後半戦。フォーマットはモダン。デッキはジャンド。
スタンダードは3-1だったので、ベスト8に残るには4-0するしかない!!
デッキレシピ
メイン
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 叫び大口/Shriekmaw
2 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
2 若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
2 業火のタイタン/Inferno Titan
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
2 弱者の消耗/Consume the Meek
3 山/Mountain
3 沼/Swamp
1 森/Forest
3 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
2 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
4 喉首狙い/Go for the Throat
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
2 弱者の消耗/Consume the Meek
5回戦 緑白ビートダウン
R1 教主とか前兆の壁とかキッチンとか出てくる。守りが硬いなあとか思ってたらエルズぺスが出てきて死亡。
R2 同じように守りが堅い中、エルズぺスが出てきた。更にギデオンまで出てきた。こちらはPWには触れません。こっちも赤タイタンを出して応戦しようと思ったら、向こうは白タイタンを出してきてもう無理。
3-2
これでベスト8は絶望的となった・・・。
だがまだあきらめない。日本のためにも・・・。
6回戦 出産の殻
R1 知識が低すぎて相手のデッキが何なのかわからない。しかもかなり引きが悪い模様。とりあえず倒した。
R2 相手のライフがぎりぎりになるまでデッキが分からなかったが、死ぬ間際に出産の殻をプレイしてきたので、やっとデッキが分かった。でも遅すぎたので勝ち。
4-2
7回戦 ジャンド
R1 モダンによくある軽めのジャンド。序盤は相手の攻撃をとりあえずしのぐ。クリーチャーを焼く、殺す、チャンプする、守り一辺倒となる。全部しのぎ切ったら、今度はこちらの番。大きくなったタルモと赤タイタンで押し勝つ。
R2 R1もそうだったが、キッチンがうざい。でも結局は同様の展開で勝つ。
5-2
8回戦 ジャンド
R1 またしても軽めのジャンド。比較的やりやすいデッキの1つ。やや事故気味のよう。序盤はクリーチャーを丁寧に捌き、後半には若き群れのドラゴンの強さを知っていただいた。
R2 愚かしくも、緑マナが出ない手札をキープするミスを犯す。頭どうかしてた。早々にリリアナを出され、詰んだ気がしたが気にせずプレイしたけど、リリアナのカウンターが増えすぎてもう無理。
R3 再びドラゴンの強さを知っていただいた。
6-2
モダンはまだ経験が浅く、幅広いメタゲームを行えていない。それでも一番人気のズーには勝てるようにしておかなければならないことぐらいは分かっている。6-4ぐらいで有利になるように仕上げたつもりだ。
また、モダンは瞬殺コンボもあるので気をつけなければならない。世界選手権ではそこそこの数が見られたキキジキコンボ。クリーチャーを使用してのコンボであるので、メイン合計16枚のクリーチャー除去があれば、めちゃくちゃ不利ではない。サイド後はどちらかといううと有利かな。
タイタンは、当日の朝まで黒タイタンだったが、クリーチャー除去に特化したデッキにしたかったので、赤タイタンに変更した。どちらも強く、実際のゲームで何度か赤タイタンをプレイしたが、どちらを引いたとしても特に結果に変わりはなかったように思う。ただ、親和戦でライフがヤバいときにゾンビトークンを2体出すより、相手の羽ばたき飛行機械や大霊堂のスカージを焼けるほうがいいかなと思ったのも赤タイタンを採用した理由の一つである。
全試合が終わって6-2となった。もしかしたら・・・。
1位から7位の発表が終わり、いよいよ8位の番。
「ポイント18点・・・、」
もしかしたら・・・、
と思ったけどそんなわけはなく、残念ながら9位だった。あと一歩のところで力及ばず、決勝への進出はならなかった。無念である。それでも、今日は自分のできることを精一杯やった。悔いはない。
最低限の役目も果たすことができた。なんとか賞金20000円を手に入れた。
最初から思っていたことがある。今回は日本のために戦おうと。
自分はごく普通のサラリーマンであるので、賞金がなくても普通に暮らしていける。なので、賞金の半分は東日本大震災の義援金として寄付しようと思う。
もう半分のお金は・・・、来年も日本、いや世界のために戦うための資金としたい。
そしてこれからも、いちマジックプレイヤーとして世界平和に貢献していきたい。
スタンダードは3-1だったので、ベスト8に残るには4-0するしかない!!
デッキレシピ
メイン
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 叫び大口/Shriekmaw
2 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
2 若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
2 業火のタイタン/Inferno Titan
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
2 弱者の消耗/Consume the Meek
3 山/Mountain
3 沼/Swamp
1 森/Forest
3 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
2 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
4 喉首狙い/Go for the Throat
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
2 弱者の消耗/Consume the Meek
5回戦 緑白ビートダウン
R1 教主とか前兆の壁とかキッチンとか出てくる。守りが硬いなあとか思ってたらエルズぺスが出てきて死亡。
R2 同じように守りが堅い中、エルズぺスが出てきた。更にギデオンまで出てきた。こちらはPWには触れません。こっちも赤タイタンを出して応戦しようと思ったら、向こうは白タイタンを出してきてもう無理。
3-2
これでベスト8は絶望的となった・・・。
だがまだあきらめない。日本のためにも・・・。
6回戦 出産の殻
R1 知識が低すぎて相手のデッキが何なのかわからない。しかもかなり引きが悪い模様。とりあえず倒した。
R2 相手のライフがぎりぎりになるまでデッキが分からなかったが、死ぬ間際に出産の殻をプレイしてきたので、やっとデッキが分かった。でも遅すぎたので勝ち。
4-2
7回戦 ジャンド
R1 モダンによくある軽めのジャンド。序盤は相手の攻撃をとりあえずしのぐ。クリーチャーを焼く、殺す、チャンプする、守り一辺倒となる。全部しのぎ切ったら、今度はこちらの番。大きくなったタルモと赤タイタンで押し勝つ。
R2 R1もそうだったが、キッチンがうざい。でも結局は同様の展開で勝つ。
5-2
8回戦 ジャンド
R1 またしても軽めのジャンド。比較的やりやすいデッキの1つ。やや事故気味のよう。序盤はクリーチャーを丁寧に捌き、後半には若き群れのドラゴンの強さを知っていただいた。
R2 愚かしくも、緑マナが出ない手札をキープするミスを犯す。頭どうかしてた。早々にリリアナを出され、詰んだ気がしたが気にせずプレイしたけど、リリアナのカウンターが増えすぎてもう無理。
R3 再びドラゴンの強さを知っていただいた。
6-2
モダンはまだ経験が浅く、幅広いメタゲームを行えていない。それでも一番人気のズーには勝てるようにしておかなければならないことぐらいは分かっている。6-4ぐらいで有利になるように仕上げたつもりだ。
また、モダンは瞬殺コンボもあるので気をつけなければならない。世界選手権ではそこそこの数が見られたキキジキコンボ。クリーチャーを使用してのコンボであるので、メイン合計16枚のクリーチャー除去があれば、めちゃくちゃ不利ではない。サイド後はどちらかといううと有利かな。
タイタンは、当日の朝まで黒タイタンだったが、クリーチャー除去に特化したデッキにしたかったので、赤タイタンに変更した。どちらも強く、実際のゲームで何度か赤タイタンをプレイしたが、どちらを引いたとしても特に結果に変わりはなかったように思う。ただ、親和戦でライフがヤバいときにゾンビトークンを2体出すより、相手の羽ばたき飛行機械や大霊堂のスカージを焼けるほうがいいかなと思ったのも赤タイタンを採用した理由の一つである。
全試合が終わって6-2となった。もしかしたら・・・。
1位から7位の発表が終わり、いよいよ8位の番。
「ポイント18点・・・、」
もしかしたら・・・、
と思ったけどそんなわけはなく、残念ながら9位だった。あと一歩のところで力及ばず、決勝への進出はならなかった。無念である。それでも、今日は自分のできることを精一杯やった。悔いはない。
最低限の役目も果たすことができた。なんとか賞金20000円を手に入れた。
最初から思っていたことがある。今回は日本のために戦おうと。
自分はごく普通のサラリーマンであるので、賞金がなくても普通に暮らしていける。なので、賞金の半分は東日本大震災の義援金として寄付しようと思う。
もう半分のお金は・・・、来年も日本、いや世界のために戦うための資金としたい。
そしてこれからも、いちマジックプレイヤーとして世界平和に貢献していきたい。
Finals本戦参加結果
2011年12月25日 大会結果Finals本戦。今回は、日本の平和のために戦ってきた。
前半の4Rはスタンダードで、後半の4Rはモダンというフォーマット構成になっている。スダンダードはずっと調整し続けてきた緑白ビートダウンで参加してきた。
デッキレシピはこちら
メイン
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 天使の運命/Angelic Destiny
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
サイドボード
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 帰化/Naturalize
4 機を見た援軍/Timely Reinforcements
2 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
1 忘却の輪/Oblivion Ring
1回戦 緑白トークン
R1 相手土地2枚で止まったので蹂躙
R2 相手2マリこっち1マリ。ぎりぎりOKの手札をキープ。接合者から出たゴーレムとか刃砦の英雄とかを忘却の輪で除去されるが、相手のエンドに帰化で割って勝ち
1-0
2回戦 青白人間
R1 相手先手で最短でトラフトに天使の運命付くが、殴られた返しにこちらも英雄と聖騎士で14点パンチして鳥をガーダーに立たせて勝ち
R2 相手先手で最短でミラクルに天使の運命が付く。鳥でガードしようと思ったら、プロテク(緑)ありました・・・。負け。
R3 相手やや事故してる間に英雄とかで殴る。相手瀕死になるも機を見た援軍で一命を取り留める。けど後続が続かず勝ち。
2-0
3回戦 感染テゼレット
R1 感染デッキとの対戦経験があまりなかったので、相手のデッキがよくわからない。結局、相手が感染デッキと判明する前に殴りきって勝ち。
R2 サイドから何を入れていいかわからず、気が付いたらファイクルと墨蛾にたくさん殴られて死亡。
R3 こちらブン回りだったと思う。
3-0
4回戦 青白人間
R1 1ターン目にでた人間が2ターン目には3/3になってた。こちらのゴーレムで応戦しようと思ったら、レオニンの遺物囲いで消去された。ややこちら劣勢でぐだりつつあるときにトラフト2回ぐらい呼ばれて殴られたりしてるうちに相手のクリーチャーをガードしきれなくなって負け。
R2 最短でミラクルに天使の運命ついて・・・、こちらも英雄に天使の運命付けてみたがあと1点足りず負け。
3-1
ここで前半戦のスタンダードが終了した。モダンに絶対的な自信がなかったし、逆にスタンダードには自信があったので、ほんとは4-0で終わりたかったけど仕方ない。後半戦を頑張るしかない。
スタンダードについては、緑白ビートで正解だったと思う。巷に溢れてる緑白から大分改良を加えており、環境にあるほとんどのデッキに対して有利に戦える仕様となった。トークン系のデッキをやや苦手としているが、流行りのケッシグには有利に戦えるし、コントロール系デッキに対してもスピードをフルにして攻めれば問題ない。この二つに有利に戦えることは必須である。
赤単は相手が究極にブン回らないがぎりは有利だし、出産の空に対してもこちらのスピードが相手のコンボ上回る。
これまでの大会やFinals予選で、対戦したあとに相手の人によく言われた。
「ブン回りされたら勝てないですよ」
そう、ブン回りしたら大抵のデッキに勝てる。そしてその確率はそんなに低くない。だからこそこのデッキはソリューションの1つだと確信していた。
しかし、青白人間にはやられた。ミラクルに最短で天使の運命が付くパターンはこちらのスピードを上回る。トラフトでも一緒。また、刃の接合者から出たゴーレムをレオニンの遺物囲いで除去されてしまうと辛い。せっかく刃砦の英雄を出しても忘却の輪や悪鬼の狩人で除去される。そんな中でお見合いしているとトラフトが出てきて、ライフが徐々に蝕まれていく。
今後は、この点を踏まえてデッキを改良していく必要があると感じた。このデッキはまだまだ強くなる!
ここからは後半戦のモダン。
それはまた次の日記に記載します。
前半の4Rはスタンダードで、後半の4Rはモダンというフォーマット構成になっている。スダンダードはずっと調整し続けてきた緑白ビートダウンで参加してきた。
デッキレシピはこちら
メイン
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 天使の運命/Angelic Destiny
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
サイドボード
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 漸増爆弾/Ratchet Bomb
1 帰化/Naturalize
4 機を見た援軍/Timely Reinforcements
2 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
1 忘却の輪/Oblivion Ring
1回戦 緑白トークン
R1 相手土地2枚で止まったので蹂躙
R2 相手2マリこっち1マリ。ぎりぎりOKの手札をキープ。接合者から出たゴーレムとか刃砦の英雄とかを忘却の輪で除去されるが、相手のエンドに帰化で割って勝ち
1-0
2回戦 青白人間
R1 相手先手で最短でトラフトに天使の運命付くが、殴られた返しにこちらも英雄と聖騎士で14点パンチして鳥をガーダーに立たせて勝ち
R2 相手先手で最短でミラクルに天使の運命が付く。鳥でガードしようと思ったら、プロテク(緑)ありました・・・。負け。
R3 相手やや事故してる間に英雄とかで殴る。相手瀕死になるも機を見た援軍で一命を取り留める。けど後続が続かず勝ち。
2-0
3回戦 感染テゼレット
R1 感染デッキとの対戦経験があまりなかったので、相手のデッキがよくわからない。結局、相手が感染デッキと判明する前に殴りきって勝ち。
R2 サイドから何を入れていいかわからず、気が付いたらファイクルと墨蛾にたくさん殴られて死亡。
R3 こちらブン回りだったと思う。
3-0
4回戦 青白人間
R1 1ターン目にでた人間が2ターン目には3/3になってた。こちらのゴーレムで応戦しようと思ったら、レオニンの遺物囲いで消去された。ややこちら劣勢でぐだりつつあるときにトラフト2回ぐらい呼ばれて殴られたりしてるうちに相手のクリーチャーをガードしきれなくなって負け。
R2 最短でミラクルに天使の運命ついて・・・、こちらも英雄に天使の運命付けてみたがあと1点足りず負け。
3-1
ここで前半戦のスタンダードが終了した。モダンに絶対的な自信がなかったし、逆にスタンダードには自信があったので、ほんとは4-0で終わりたかったけど仕方ない。後半戦を頑張るしかない。
スタンダードについては、緑白ビートで正解だったと思う。巷に溢れてる緑白から大分改良を加えており、環境にあるほとんどのデッキに対して有利に戦える仕様となった。トークン系のデッキをやや苦手としているが、流行りのケッシグには有利に戦えるし、コントロール系デッキに対してもスピードをフルにして攻めれば問題ない。この二つに有利に戦えることは必須である。
赤単は相手が究極にブン回らないがぎりは有利だし、出産の空に対してもこちらのスピードが相手のコンボ上回る。
これまでの大会やFinals予選で、対戦したあとに相手の人によく言われた。
「ブン回りされたら勝てないですよ」
そう、ブン回りしたら大抵のデッキに勝てる。そしてその確率はそんなに低くない。だからこそこのデッキはソリューションの1つだと確信していた。
しかし、青白人間にはやられた。ミラクルに最短で天使の運命が付くパターンはこちらのスピードを上回る。トラフトでも一緒。また、刃の接合者から出たゴーレムをレオニンの遺物囲いで除去されてしまうと辛い。せっかく刃砦の英雄を出しても忘却の輪や悪鬼の狩人で除去される。そんな中でお見合いしているとトラフトが出てきて、ライフが徐々に蝕まれていく。
今後は、この点を踏まえてデッキを改良していく必要があると感じた。このデッキはまだまだ強くなる!
ここからは後半戦のモダン。
それはまた次の日記に記載します。
イエローサブマリン京都店 Finals予選出場結果(12/4)
2011年12月7日 大会結果ここに至るまで、Finals予選には3回出場するチャンスがあった。その時は、
「3回も出れば一回ぐらい優勝できるやろ」
ぐらいの感覚で臨んでいた。
しかし、一回目は0回戦敗退、2回目は2-3、3回目に至っては2-5というとんでもない結果となった。何が悪かったのか。緑白を使って出た大会や、知り合いと行ったフリープレイーではほとんどイージーウィンだったのに。しかも、自分が使っているデッキは一部のカードを変更したとはいえ、GP広島で優勝したデッキと類似している。なぜここまで負けるのか。
もっとも大きな要因として、皆が対ビートダウンにシフトしていたことが考えられる。GP広島では緑白、その後の世界選手権では赤緑ケッシグが優勝している。その他の上位のデッキをみても、ほとんどがビートダウン系のデッキだ。よくよく考えれば、意識されるのは当たり前の話だった。
更に重要な要因として、そんなことは分かりきっていたのに、ほとんど既存のデッキのままで予選に臨んだ自分の努力不足が挙げられる。最後の予選の前にこのことに気がつけて良かったと思う。
要はメタゲームである。今、環境はどのように動いているのか。特に今回は地元の京都の大会なので読みやすい。ケッシグ系は常に多く、次いで青黒や青黒白のコントロールが多い。その次に同系の緑白か。そして、それらのデッキに対して自分のデッキは有利なのか不利なのか。デッキの改造が必要なのか。
メタは生き物のようである。常に動いている。自分も動かないと取り残されてしまいそうだ。今度は自分が動く番だ。問題はそんなに複雑じゃない。
まずは上に記した京都で多くみられるデッキに打ち勝てるようにすること。そして、環境がややビートダウンシフトいているのだから、自分も対ビートダウンにシフトしなければならない。
そういう思いで改造したデッキのレシピは以下のとおり。
メイン(サイドは割愛)
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
2 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
2 忘却の輪/Oblivion Ring
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
デッキの内容については後日述べるとして、今回は大会結果のみを記す。
1回戦 ソーラーフレア ○-×-○
2回戦 白赤緑トークン ×-×
3回戦 青黒コントロール ○-×-○
4回戦 出産の殻 ○-×-○
5回戦 グリクシスコントロール ○-×-×
3-2というあやしい成績ながら、なんとか8位に入ってシングルエリミに出場。
SE1回戦 グリクシスコントロール(5回戦の人)○-○
SE2回戦 赤緑ケッシグ ×-○-○
見事上位2名に残り、Finals本戦の権利を手に入れた。
やはり、京都はコントロールが多い。半分以上がコントロールとの戦いだった。対策は十分練っていたので、対コントロールは3-1と勝ち越した。そして最後に赤緑ケッシグと当たることができて良かった。これの対策に一番時間をかけたからね。(そういえばベスト8には4人ぐらいケッシグ系がいたような気がする。)
以前の予選では、自分の緑白は赤緑ケッシグとの相性はすこぶる悪く、当たったらどうしようもなかった。しかし、今回は違う。改良に改良を重ねた結果、後手でもこちらのほうが有利であるぐらいまでに調整することができた。そして最後のとても重要なときにケッシグと当たることができ、そして自分の考えが正しかったことが証明され、うれしく思う。
今回は、なんとかFinalsの権利を手に入れることができた。しかし、浮かれてはいられない。大会当日までには約3週間あり、それだけの時間があればメタゲームも動いていく。自分もそれについていかなければならない。そして、それがまた大きな楽しみでもある。歩みを止めずに、前進していきたい。
「3回も出れば一回ぐらい優勝できるやろ」
ぐらいの感覚で臨んでいた。
しかし、一回目は0回戦敗退、2回目は2-3、3回目に至っては2-5というとんでもない結果となった。何が悪かったのか。緑白を使って出た大会や、知り合いと行ったフリープレイーではほとんどイージーウィンだったのに。しかも、自分が使っているデッキは一部のカードを変更したとはいえ、GP広島で優勝したデッキと類似している。なぜここまで負けるのか。
もっとも大きな要因として、皆が対ビートダウンにシフトしていたことが考えられる。GP広島では緑白、その後の世界選手権では赤緑ケッシグが優勝している。その他の上位のデッキをみても、ほとんどがビートダウン系のデッキだ。よくよく考えれば、意識されるのは当たり前の話だった。
更に重要な要因として、そんなことは分かりきっていたのに、ほとんど既存のデッキのままで予選に臨んだ自分の努力不足が挙げられる。最後の予選の前にこのことに気がつけて良かったと思う。
要はメタゲームである。今、環境はどのように動いているのか。特に今回は地元の京都の大会なので読みやすい。ケッシグ系は常に多く、次いで青黒や青黒白のコントロールが多い。その次に同系の緑白か。そして、それらのデッキに対して自分のデッキは有利なのか不利なのか。デッキの改造が必要なのか。
メタは生き物のようである。常に動いている。自分も動かないと取り残されてしまいそうだ。今度は自分が動く番だ。問題はそんなに複雑じゃない。
まずは上に記した京都で多くみられるデッキに打ち勝てるようにすること。そして、環境がややビートダウンシフトいているのだから、自分も対ビートダウンにシフトしなければならない。
そういう思いで改造したデッキのレシピは以下のとおり。
メイン(サイドは割愛)
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
2 調和者隊の聖騎士/Accorder Paladin
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 刃の接合者/Blade Splicer
4 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
2 攻撃的な行動/Act of Aggression
2 迫撃鞘/Mortarpod
2 忘却の輪/Oblivion Ring
7 森/Forest
5 平地/Plains
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
デッキの内容については後日述べるとして、今回は大会結果のみを記す。
1回戦 ソーラーフレア ○-×-○
2回戦 白赤緑トークン ×-×
3回戦 青黒コントロール ○-×-○
4回戦 出産の殻 ○-×-○
5回戦 グリクシスコントロール ○-×-×
3-2というあやしい成績ながら、なんとか8位に入ってシングルエリミに出場。
SE1回戦 グリクシスコントロール(5回戦の人)○-○
SE2回戦 赤緑ケッシグ ×-○-○
見事上位2名に残り、Finals本戦の権利を手に入れた。
やはり、京都はコントロールが多い。半分以上がコントロールとの戦いだった。対策は十分練っていたので、対コントロールは3-1と勝ち越した。そして最後に赤緑ケッシグと当たることができて良かった。これの対策に一番時間をかけたからね。(そういえばベスト8には4人ぐらいケッシグ系がいたような気がする。)
以前の予選では、自分の緑白は赤緑ケッシグとの相性はすこぶる悪く、当たったらどうしようもなかった。しかし、今回は違う。改良に改良を重ねた結果、後手でもこちらのほうが有利であるぐらいまでに調整することができた。そして最後のとても重要なときにケッシグと当たることができ、そして自分の考えが正しかったことが証明され、うれしく思う。
今回は、なんとかFinalsの権利を手に入れることができた。しかし、浮かれてはいられない。大会当日までには約3週間あり、それだけの時間があればメタゲームも動いていく。自分もそれについていかなければならない。そして、それがまた大きな楽しみでもある。歩みを止めずに、前進していきたい。
アメニティードリーム難波店 Finals予選出場結果(11/27)
2011年11月28日 大会結果前日に引き続き、Finals予選に出場。今回は大阪難波まで出向いた。前日以上の地獄を体験するとも知らずにBYE獲得を目指してプレイした。
デッキレシピ
メイン
8 《森》
4 《平地》
4 《ガヴォニーの居住区》
4 《剃刀境の茂み》
4 《陽花弁の木立ち》
4 《極楽鳥》
4 《アヴァシンの巡礼者》
3 《ヴィリジアンの密使》
4 《ミラディンの十字軍》
4 《刃砦の英雄》
4 《刃の接合者》
2 《霊誉の僧兵》
4 《忘却の輪》
2 《攻撃的な行動》
3 《情け知らずのガラク》
2 《エルズぺス・ティレル》
サイドボード
1 《帰化》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン》
1 《饗宴と飢餓の剣》
1 《戦争と平和の剣》
2 《忍び寄る腐食》
4 《機を見た援軍》
2 《漸増爆弾》
1 《殴打頭蓋》
昨日はマナが伸びずエルズぺスが手札で腐ることが多かったので1枚減らした。更に、マナクリ引かないと3ターン目スタートになることが多かったので、ヴィリジアンの密使を1枚増やした。
前日までのサイドに《追撃鞘》があったが、サイドインする場面がなかなかめぐってこないので《漸増爆弾》に変更した。その他は、《帰化》、《最後のトロール、スラーン》を枚ずつ減らして赤対策となる《ワームとぐろエンジン 》、《殴打頭蓋》を加えた。
1回戦 黒赤 ○-○
R1 黒の除去を連打されたが、割と簡単に押し切った。
R2 同上
2回戦 黒単感染 ○-○
R1 ダブマリしたが、相手土地事故してる間に体制と整えて攻めきる。
R2 ミラディンの十字軍が暴れて勝ち
調子がいいのはここまでだった・・・。
3回戦 緑白ビートダウン ×-×
R1 はじめて同系と当たった。相手先手でお互いマナクリスターとしたら、相手はそこから《追撃鞘》でこちらのマナクリを除去。はじめて《追撃鞘》の強さが分かった。おかげでこちらは2マナで止まり、相手は3ターン目にしてもう5マナ出る。なす術なし。
R2 こちら先攻でお互い英雄を出すも、こちらの英雄は輪で除去られ瞬殺された。
4回戦 ソーラーフレア ○-×-×
R1 マナクリ→接合者→英雄のブン回りで瞬殺
R2 ヴィリジアンの密使で攻めるやや遅い展開で、機を見た援軍やワームコイルが間に合ってしまい手がつけられず負け。
R3 序盤はブン回りするが、審判の日が間に合ってしまう。返しでガラクを出すも、輪で除去られ、黒タイタン出される。こちらも輪で対抗する。しかしそのあとに、エリシュノーン出されてクリーチャー展開できなくなる。その後ワームコイルを出してきたので、アタックに対応してシークレットテクの《攻撃的な行動
》でエリシュノーンをパクってタイタンから出たトークンを処理してワームコイルを4/4にしてエリシュノーンでガードして相手の場を空にしてやったと思ったら、《堀葬の儀式》でエリシュノーン再び登場!そのごスフィンクスも出てきてgg。
5回戦 ソーラーフレア ×-×
R1 メインから積まれてる《漸増爆弾》とエリシュノーンにやられた。
R2 ほぼ同上だが、エリシュノーン除去したらワームコイルすぐ出されて負け。
6回戦 青黒コントロール ×-○-×
R1 ライフ1まで追いつめたが、黒ゼニスが間に合ってその後青ゼニスも連発される。その間に墨蛾で毒カウンターを9個もらい、最後に墨蛾2体でアタックしてきたので、シークレットテクの《攻撃的な行動》でパッってガードしようとしたら余裕でカウンターされて負けた。
R2 4ターン目までマナクリだけでなぐる大変遅い展開だが、そこから英雄が回りだす。相手はゼニス引けずそのまま勝ち。
R3 序盤はクリーチャーを順調に展開するも、黒ゼニスが回りだす。こちらもガラクからウルフトークンを枚ターン出すが、なぜか毎ターンのように黒ゼニス打たれる。しまいには大量のマナから青ゼニスも回り始めて、相手の手札には常に黒ゼニスがある状態になる。そして殴打頭蓋が墨蛾について2回殴られて死亡。
7回戦 白青ビートダウン ×-×
R1 お互い接合者や英雄といった同じようなクリーチャーを展開するが、こちらの英雄は《悪鬼の狩人》で除去され相手の英雄は輪で除去した。すると相手は2体目の英雄を出してきて対抗できずに殺られた。
R2 あまり記憶が定かではないが、相手のライフが2まで減っているので、最後の詰めが甘くやられたんだろう・・・。
結果 2ー5
大変勉強になりました。
前日は人生はじめての4回マリガンを経験しており、マリガンに対して恐怖心が生まれていた。その結果、昨日は3ターン目スタートの手札をキープしたこともあった。でもそれではやはり勝てないので、今日はデッキの持ち味が出ないような手札はマリガンした。その判断は良かったと思う。
それでもここまで大敗したのは、デッキ構築、プレイングレベルが低すぎたように思う。
デッキに関しては、数日前から2ターン目の動きが気になり今の環境ではやっていけないのではないか思い始めていた。マナクリを引かなかったり除去されたりすると、3ターン目スタートとなってしまう。そうなるとコントロールに対しては絶望的となる。また、コントロールは最近はビートダウンをメタってきている傾向にあるので、今までと同じ構成ではきつい。赤緑ケッシグに対しても相性が悪く、大量に詰まれた火力が苦手であるし、赤タイタンを止められない。デッキを今後どうするのかは少し考える必要がありそうだ。
プレイングに関しては、今日は少しぶれた。カウンターや審判の日を意識するのか、アグレッシブに次々に展開していくのか判断がころころ変わってしまった。以前、【鍛えられた鋼】をプレイしていたころは、瞬殺することだけを考えていた。ジャッジメント引かれると致命的なのでそれまでに倒してしまおうと。そのときはソーラーフレアには審判の日は3枚ぐらいしか積まれていなかったからそれでもよかった。現在は聞いてる感じだと4積みしてる人が多いように思う。ただし、審判の日や黒ゼニスを意識すると、自然とスピードが落ちてしまう。結果、相手のでかぶつが間に合ってしまうので、プレイングもさることながら、デッキ構築の段階からコントロールとどう戦うのか向き合う必要があると感じた。まだ答えは完全には出ていない。
デッキレシピ
メイン
8 《森》
4 《平地》
4 《ガヴォニーの居住区》
4 《剃刀境の茂み》
4 《陽花弁の木立ち》
4 《極楽鳥》
4 《アヴァシンの巡礼者》
3 《ヴィリジアンの密使》
4 《ミラディンの十字軍》
4 《刃砦の英雄》
4 《刃の接合者》
2 《霊誉の僧兵》
4 《忘却の輪》
2 《攻撃的な行動》
3 《情け知らずのガラク》
2 《エルズぺス・ティレル》
サイドボード
1 《帰化》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン》
1 《饗宴と飢餓の剣》
1 《戦争と平和の剣》
2 《忍び寄る腐食》
4 《機を見た援軍》
2 《漸増爆弾》
1 《殴打頭蓋》
昨日はマナが伸びずエルズぺスが手札で腐ることが多かったので1枚減らした。更に、マナクリ引かないと3ターン目スタートになることが多かったので、ヴィリジアンの密使を1枚増やした。
前日までのサイドに《追撃鞘》があったが、サイドインする場面がなかなかめぐってこないので《漸増爆弾》に変更した。その他は、《帰化》、《最後のトロール、スラーン》を枚ずつ減らして赤対策となる《ワームとぐろエンジン 》、《殴打頭蓋》を加えた。
1回戦 黒赤 ○-○
R1 黒の除去を連打されたが、割と簡単に押し切った。
R2 同上
2回戦 黒単感染 ○-○
R1 ダブマリしたが、相手土地事故してる間に体制と整えて攻めきる。
R2 ミラディンの十字軍が暴れて勝ち
調子がいいのはここまでだった・・・。
3回戦 緑白ビートダウン ×-×
R1 はじめて同系と当たった。相手先手でお互いマナクリスターとしたら、相手はそこから《追撃鞘》でこちらのマナクリを除去。はじめて《追撃鞘》の強さが分かった。おかげでこちらは2マナで止まり、相手は3ターン目にしてもう5マナ出る。なす術なし。
R2 こちら先攻でお互い英雄を出すも、こちらの英雄は輪で除去られ瞬殺された。
4回戦 ソーラーフレア ○-×-×
R1 マナクリ→接合者→英雄のブン回りで瞬殺
R2 ヴィリジアンの密使で攻めるやや遅い展開で、機を見た援軍やワームコイルが間に合ってしまい手がつけられず負け。
R3 序盤はブン回りするが、審判の日が間に合ってしまう。返しでガラクを出すも、輪で除去られ、黒タイタン出される。こちらも輪で対抗する。しかしそのあとに、エリシュノーン出されてクリーチャー展開できなくなる。その後ワームコイルを出してきたので、アタックに対応してシークレットテクの《攻撃的な行動
》でエリシュノーンをパクってタイタンから出たトークンを処理してワームコイルを4/4にしてエリシュノーンでガードして相手の場を空にしてやったと思ったら、《堀葬の儀式》でエリシュノーン再び登場!そのごスフィンクスも出てきてgg。
5回戦 ソーラーフレア ×-×
R1 メインから積まれてる《漸増爆弾》とエリシュノーンにやられた。
R2 ほぼ同上だが、エリシュノーン除去したらワームコイルすぐ出されて負け。
6回戦 青黒コントロール ×-○-×
R1 ライフ1まで追いつめたが、黒ゼニスが間に合ってその後青ゼニスも連発される。その間に墨蛾で毒カウンターを9個もらい、最後に墨蛾2体でアタックしてきたので、シークレットテクの《攻撃的な行動》でパッってガードしようとしたら余裕でカウンターされて負けた。
R2 4ターン目までマナクリだけでなぐる大変遅い展開だが、そこから英雄が回りだす。相手はゼニス引けずそのまま勝ち。
R3 序盤はクリーチャーを順調に展開するも、黒ゼニスが回りだす。こちらもガラクからウルフトークンを枚ターン出すが、なぜか毎ターンのように黒ゼニス打たれる。しまいには大量のマナから青ゼニスも回り始めて、相手の手札には常に黒ゼニスがある状態になる。そして殴打頭蓋が墨蛾について2回殴られて死亡。
7回戦 白青ビートダウン ×-×
R1 お互い接合者や英雄といった同じようなクリーチャーを展開するが、こちらの英雄は《悪鬼の狩人》で除去され相手の英雄は輪で除去した。すると相手は2体目の英雄を出してきて対抗できずに殺られた。
R2 あまり記憶が定かではないが、相手のライフが2まで減っているので、最後の詰めが甘くやられたんだろう・・・。
結果 2ー5
大変勉強になりました。
前日は人生はじめての4回マリガンを経験しており、マリガンに対して恐怖心が生まれていた。その結果、昨日は3ターン目スタートの手札をキープしたこともあった。でもそれではやはり勝てないので、今日はデッキの持ち味が出ないような手札はマリガンした。その判断は良かったと思う。
それでもここまで大敗したのは、デッキ構築、プレイングレベルが低すぎたように思う。
デッキに関しては、数日前から2ターン目の動きが気になり今の環境ではやっていけないのではないか思い始めていた。マナクリを引かなかったり除去されたりすると、3ターン目スタートとなってしまう。そうなるとコントロールに対しては絶望的となる。また、コントロールは最近はビートダウンをメタってきている傾向にあるので、今までと同じ構成ではきつい。赤緑ケッシグに対しても相性が悪く、大量に詰まれた火力が苦手であるし、赤タイタンを止められない。デッキを今後どうするのかは少し考える必要がありそうだ。
プレイングに関しては、今日は少しぶれた。カウンターや審判の日を意識するのか、アグレッシブに次々に展開していくのか判断がころころ変わってしまった。以前、【鍛えられた鋼】をプレイしていたころは、瞬殺することだけを考えていた。ジャッジメント引かれると致命的なのでそれまでに倒してしまおうと。そのときはソーラーフレアには審判の日は3枚ぐらいしか積まれていなかったからそれでもよかった。現在は聞いてる感じだと4積みしてる人が多いように思う。ただし、審判の日や黒ゼニスを意識すると、自然とスピードが落ちてしまう。結果、相手のでかぶつが間に合ってしまうので、プレイングもさることながら、デッキ構築の段階からコントロールとどう戦うのか向き合う必要があると感じた。まだ答えは完全には出ていない。
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