先日のエターナルパーティーに奇跡デッキで参加した。

結果は、3-2-4

すっげえ引き分けた(笑)

※最後は実際にはトスしたので、
 正式な戦績は3-3-3.



奇跡デッキは、50分間フルにマジックを楽しめる

素晴らしいデッキだ。

でも、もうちょっと勝てた方が面白い。

今のデッキの攻撃力と自分のプレイングでは、

2ゲームやって1-1-0で引き分けることが多い。

もう少し攻撃力を上げたいところだ。



ベスト8に奇跡デッキが一つだけだが見られた。

メインデッキの内容はほとんど同じだったが、


違う部分が二つあった。

一つ目は

私は宿敵やマーフォークデッキ、カナスレを意識して

【至高の評決I】×2

を選んだのに対し、

【罠の橋】×2

が採用されていた。

こちらの方がコストも安いし、

スニークショウにも強いし、

手札さえうまく調節できれば、

誰にもアタックされない。

こちらの方がよかったか・・・。

だが、手札を調節しなければならない。

ジェイスでブレストもやりにくいので、

プレイングの変更も余儀なくされる。

今後挑戦してみたい。



二つ目は、

私よりも土地が一枚少なく、

ヴェンセールが採用されていた。

私、ヴェンセールを使用したことがなかったが、

よく考えればカラカスでいろいろ悪さができる模様。

これからは一枚は積もうと思う。




奇跡デッキは、

非常に受け身的なデッキだ。

対応を誤れば、すぐさま死につながる。

だが、きちんとコントロールできた時の快感はすさまじい。

そして、コントロールできたとしても

すぐに決着できるわけではないので、

その快感がとても長い間続く。

とても楽しいデッキだ。

ただ、私は相手と引き分けるために

マジックをやっているのではないので、

もっと相手を倒せるプレイングを身に着けていきたい。



最近は数が減ってきたような感じもするが、

まだまだ可能性のあるデッキだと信じている。

起こせ!奇跡!
当たり前だが、製品版もプロモカードも書いてあることは同じであり、当然効果も同じだ。そこは変わらない。だが、プロモカードには製品版と異なるイラストのものがある。それらは、わずかながら製品版よりも強い。


同名でイラストの異なる製品版とプロモカードがあったとして、どちらが多く刷られているかは私の知るところではない。だが経験上、大会などでは製品版のほうを多く見かける。特にプロモカードが高額な場合(《Karakas》、《不毛の大地》など)、その傾向は強くなる。

そうなれば、当然ながらそれぞれのカードは製品版のイラストで記憶されるようになる。実はこれは大きなことである。製品版とイラストの異なるプロモカードは、別のカードとして認識してしまう可能性があるからだ。

私は、プロモ版の《墓所這い》を使用している。大会に中によく聞かれる。

相手「それはなんですか?」
私 「これは《墓所這い》です。」
相手「分かりました」

もちろん、その場ではそれは《墓所這い》であると認識される。だが、後半に盤面がややこしくなり、時間もなくなり集中力がとぎれてくると、ふと場を見たとき、その《墓所這い》がただの2/1クリーチャーに見えてしまうときがある。そうなると大変だ。墓地から復活してくるガードできない2/1クリーチャーと、ただの2/1クリーチャーでは大きな違いがある。
このような間違いは、スダンダードでは起こりにくい。だが、カードプールが極端に多いレガシーなどでは、プロモカードに特別な興味がない限りは、全てのプロモカードを把握しておくことは難しい。
実際に、私もミスを犯したことがある。対戦相手が《壌土からの生命》をプレイしたときに、「とくに危険な土地はないからええか」と思い、「どうぞ」と言いたら、次の瞬間、《不毛の大地》がプレイされてしまった。「ん?さっき墓地にはなかったはずやけど、そういえば序盤に一度つかわれたような・・・、あっ!さっきのあれ、イラストが違うからわからんかったけど、《不毛の大地》やった
・・・。それやったらカウンターしたのに・・・。」
このような間違いは、1回戦では起こりにくいが、7回戦、8回戦と長丁場になってきたとき、また、負けが込んできて焦ってきたりすると、どんどん起こりやすくなってくる。そして、それは最悪の場合、自分の敗北へとつながってしまう可能性がある。

上記のように、イラストが違うカードは相手にミスを誘発させる可能性がある。したがって、製品版よりもプロモカードのほうが強いと考える。(わずかだが・・・)



この技術を駆使することは、純粋な「マジックのプレイ技術」の競争とはあまり関係ない。だがこれは、私の勝負師としての勝つためのテクニックだ。



そんなもん、「非」に決まってるやろ。

そもそも、この問題は「モダンマスターズ」発売の目的をどう置くか、誰目線で語るのが正しいかで変わってくる。

まず、「モダンマスターズ」という名前から察するに、今後のモダン環境の活性化が目的の一部であると考えられる。にもかかわらず、印刷枚数が少なく、当たり前のように値段が高騰した。そんなことでは、これからモダンあるいはレガシーをやってみようかな思い始めた人がなかなか手を出せない。手を出せたとしても、今度は数量が少なく十分な数がいきわたらない。それは、モダンの活性化につながらないことを意味する。

仮にモダンマスターズ販売の目的が一時的な集金のみだったとする場合は、私は一消費者であり、またモダンやレガシーの活性化を望んでいる者であるので、その目的には賛同できない。

したがって、今回の「モダンマスターズ」の価格には問題があるという立場をとらざるを得ない。



カードの価格が低くなることは悪いことではない。カードの価値が下がることはショップにとって悪影響と言うが、本当にそうなのだろうか。一時的には損失を被るかもしれないが、将来的にはそうなるとは限らない。
私は、将棋やテレビゲームなど、屋内で遊ぶゲームなどに比べてマジックをプレイする人口が少なすぎると思う。その原因の一つには費用の高さがあると考えている。やりたくても高くてできない、やり始めても強いカードが買えず勝てなくて辞める。強いカードをそろえたが、次々に環境が変わって費用がかさんでそれに耐えられず辞めてしまう。したがって、プレイヤーはなかなか増えない。
だが、もっとカードを刷り、カードの単価が安くなれば、マジックで遊ぶ人は増えるだろう。プレイする人口が増えれば、その分カードも売れるので、ショップとしては困らないはずだ。

それだけではない。
値段が安くなれば、競技人口が増え、マジックのレベルはより高くなる。すばらしいことだ。また、世間からも受け入れられやすくなる。常識ある親御さんなら、息子がカード1枚を買うのに5000円も払っていたとしたら、「そんなゲームは辞めなさい」というのは必至だ。だが、安くなればそんなこともなくなる。

マジックが世の中で認められ、繁栄していくためにも、カード価格の高騰には断固として反対したい。



昨日は、マリガンの練習を推奨した。
マリガンの練習は奥が深く、マリガンを追求することでデッキを強化することもできる。


実際に自分のお気に入りのデッキを持ってきて、マリガンの練習をしてみよう。デッキをシャッフルして、上から7枚めくってマリガン判断、また上から7枚めくってマリガン判断、これを繰り返す。その際、キープした回数、マリガンした回数を記録しておく。1回デッキをシャッフルすれば、60枚デッキなら8回マリガンの練習ができる。これを6回繰り返せば、48回もマリガンの練習ができる。さて、自分のデッキのマリガン率はどれぐらいになっただろうか。

ちなみに、私が先日使ったBGRマッドネス(http://ikaros.diarynote.jp/?day=20130527)でマリガン練習をしてみたところ、25回キープ、23回マリガンという結果になった。なんとかマリガン率が50%以下になってよかった。


ここで気に留めなければならないことは、初手7枚時のマリガン判断の結果、7割も8割もマリガンするのは問題だということ。マリガン率が高くなるのは、デッキの調整が不十分であるか、キープ基準が間違っているかのどちらかである。
自分が初手に期待している戦力に対するカード配分は適正に行えていたのか、自分が今考えているキープ基準は本当に正しいものなのか、それは確率的には実はほとんど起こりえないことではないのか。
マリガンの練習は、キープ基準を自分に対して刷り込むだけでなく、デッキの正しいカード配分や、より正しいキープ基準を編み出すためのツールにも成りえるのだ。


初手7枚時の時のマリガン率がどれぐらが適正なのかは断言することはできないが、私的にはマリガン率が50%を上回るデッキは使用したくない。マリガン練習をして、よりマリガンの少ないデッキ構築を目指していきたい。

















投票期限は6/7(金)の15:00だ!
AKBの選挙情報が知りたい人はこちら!
http://ameblo.jp/ikaros-mtg
マリガンの練習をしているだろうか。
皆、自分のデッキには「マリガン基準」というものがあると思う。
基準の決め方は、デッキにより異なると思うのでここで述べるのは避けるが、自分で決めた基準をきちんと守るためにも練習は必要だ。

なぜ、「マリガン基準」を守らなければならないのか。
それは、ゲームの勝敗に大きく関わるからである。

マリガンとは、ゲームの最初に行う最重要プレイである。
会社で行う仕事においては、段取り、準備は超重要であり、それはその日の作業のスピード、効率、質に大きく影響する。テニスで最初に打つサーブは、そのポイントの行方を左右する。
マジックでも同じで、初手の内容は、ゲームの最初の数ターンの動きに大きく影響する。ここで躓いてしまうと、よほど引きに恵まれない限り、挽回が難しくなる。ましてや、昨今のスピードが速くなったマジックでは尚更だ。

普段から、フリープレイばかりしていないで、たまにはマリガンの練習に時間を割いてみてほしいと思う。


私がよく行うマリガン練習は、以下のようなものだ。

デッキをシャッフルする。

上から7枚引く。
マリガン判断をする。
7枚をわきへ置く。
さらに上から7枚引く。
マリガン判断をする。
7枚をわきへ置く。

この繰り返し。
60枚デッキなら、一度シャッフルすれば8回マリガン練習ができる。

これを5回ぐらい繰り返せばいい。

ちなみに、この練習の際にやってはいけないことがある。
それは、「厳しい手札だが、やってみたら回るかも・・・」などと思って、上から何枚かめくり、「やっぱり回った」とか一喜一憂し、自分が決めたマリガン基準の幅を無理に広げてしまうことだ。大抵の場合、「デッキの上2枚のうちどちらかが土地なら・・・」みたいなパターンで基準を緩めようとすることが多いが、その考えは辞めたほうがいい。もちろん、臨んだカードがデッキの上にあることもあるが、そうでないことのほうが多い。最も、それは望むカード次第なので、一度計算して、マリガンするのかしないのかは決めておいたほうがいい。

このようにして、自分のマリガンの判断力をより洗練されたものにしていく必要があると思う。



さて、この練習は普段からやっておくのは当たり前として、それ以外にも実はやるのにベストなタイミングがある。
それは、大会が始まる直前である。

大会が始まる前に、皆は何をしているのだろうか。友人としゃべっている者、フリープレーをしている者など、さまざまだ。だが、この瞬間こそマリガン練習をするベストタイミングなのだ。
ここでの練習の意味は、マリガン判断力の習得ではない。マリガン時になぜかやってしまう「ぬるキープ」をここで断ち切ってしまうことだ。
大会が始まると、なにをとち狂ったのか、「ぬるキープ」をしてしまうことがある。なぜ、そんな手札で始めてしまったのか。「上3枚のうち少なくとも1枚が土地なら・・・」と思って始めたのはいいが、負けが確定するまで土地を引かなかったなどよくあることだ。
そんな甘い考えは、このマリガン練習で断ち切ってしまおう。「ぬるキープ」しそうな初手をこの直前の練習で経験し、それをきちんとマリガンする。それを繰り返してマリガン判断に自信をつけておけば、仮にゲーム前に緊張したとしても、「ぬるキープ」をしてしまう確率は格段に下がる。
ちょっと前に練習したことを思い出すだけでいい。



さあ、マリガンの練習をして「ぬるキープ」を撲滅しよう!



一見、昨日とは全く逆のことを言っているようだが、全く違う。別次元の問題だ。


レガシープレイヤーは、もっとスタンダードをプレイし、新しいカードの強さを知るべきである。

新セットが発売されると、レガシープレイヤーはお得意の「レガシー目線」でこのカードは強いだの弱いだの判定する。このカードはあのデッキに入るとか入らないとか・・・。その結果、新セットのカードでレガシーに起用されるものは少ない。
だが、最近、スタンダードをプレイするようになって、新セットのカードを強さをきちんと理解していなかったように感じた。カードの強さとは、「カード単体」で測るのもではなく、「その他のカードとの相互作用」や、「デッキの中で果たし得る役割」などから測るべきものである。そのような見方が少ないように思う。レガシーのデッキとの相互作用だけ見ていては駄目だ。

スタンダードでは、レガシーに存在するデッキなどはなく、スタンダード固有のものである。そこには、レガシープレイヤーには到底知りえないようなアイデアが多く眠っている。もっとスタンダードのデッキを研究し、「カード単体の強さ」ではなく、「デッキの中で生きているカードの強さ」を見るべきだと思う。

レガシーのみをプレイしていると、自分で作った「レガシーの枠」の中で生み出した先入観で判断してしまいがちだ。このカードは重いから使えない、レガシーでは《剣を鍬に》があるので、スタンダードの有力クリーチャーは使えない、など。
だが、一度スタンダードのデッキを使ってみてほしい。なぜかレガシーのデッキに勝てるのだ。それは、新カードの強さを十二分に引き出しているからだ。
そして、コンボデッキとて、後手3キルできなければ、スタンダードデッキに先手4キルされてしまうこともある。スタンダードには新カードを使用したたくさんのアイデアやテクニックがある。それを知らずにレガシーのみをプレイするのは勿体ない。

レガシープレイヤーは是非ともスタンダードをプレイすべきだ!




デッキがないって?スタンダードのデッキをプレイすれば、すぐさまそれをレガシー版に改造したくなるので、カードは無駄にならない。だから新カードを買ってデッキを作ろう!












もう総選挙まであとわずか!
質の高いAKB情報はこちら!
http://ameblo.jp/ikaros-mtg/entry-11544926638.html
当ブログでは、現在のスタンダードのデッキは、レガシーでも十分に通用するという話をしてきた。グルールビート、ラクドスゾンビ、アリストクラッツ、少なくともこれらのデッキはレガシーでも十分戦えることを確認した。もちろん、凶悪なコンボデッキに対してはメインでは太刀打ちできないので、サイドボードで対策を練る必要がある。そして、凶悪なコンボデッキに太刀打ちできないのは多くのレガシーデッキにも言えることなので、気にすることではない。むしろ、スタンダードのビートのほうがスピードが速い分、まだコンボに対抗しやすいと言える。


とはいえ、今日は上記の理由で「スタンダードプレイヤーがレガシーに参入するべき」と言っているのではない。スタンダードにおけるプレイの質を高めるために、レガシーをやるべきだと考えているのだ。


スタンダードとレガシーでは、カードプールの広さが違いすぎる。レガシーではありとあらゆることを想定してデッキを構築し、そしてプレイをしなければならない。それは、スタンダードでも同じことだが、レガシーのそれはあまりにも深すぎる。マナがなくてもカウンターされる、多色ランドは《不毛の大地》で破壊される、しかもそれがループされるときがある、マナがないのに火力が飛んでくる、手札を捨てさせようとしたらブレストで隠される、などおよそスタンダードでは見当もつかないようなことが発生する。したがって、レガシーではスタンダードでプレイする時よりも、より多くのことを想定して行動しなければならない。これを経験することは、スタンダードプレイヤーにとって、「相手の行動を読む力」を増大させることを意味する。
マジックプレイヤーにとって、相手のデッキ、手札、行動を読むことは極めて重要なことだ。スタンダードよりも、より多くの「読み」が必要なレガシーに身を置くことで、ただスタンダードをプレイするだけのときよりも、「読む力」を身に付けることができるだろう。
スタンダードプレイヤーは、積極的にレガシーをプレイすべきだと思う。



デッキがないって?上に挙げたスタンダードの有力デッキで十分だよ(笑)

















AKB選抜総選挙まであと5日!
情報を知りたい者は「AndyのAKB日記」へどうぞ!
http://ameblo.jp/ikaros-mtg
スタンダードプレイヤーには、レガシーに興味のある人がたくさんいる。
自分は、そういう人たちにレガシーのデッキを貸し出して一緒に遊んだりすることがある。遊び終わると、こういうことをよく聞く。

「俺もレガシーやりたいけどデュアランとかフェッチとか今から買い集めるの大変やしなー・・・。」

確かにそれは大変だ。

だが問題はない。スタンダードのデッキがあれば、いつでもレガシーに参入できる。どうしてかというと、スタンダードのデッキは実はレガシーのデッキよりも強いからである。

うそつけ!

と思うなら、スタンダードのデッキを持って、レガシープレイヤーに戦いを挑んでみるといい。案外勝てたりする。

ただし、条件がある。それはスタンダードのデッキの中でも比較的高速なビートダウンデッキを持ち込むことである。グルールビートとか、ラクドスゾンビとか、人間ビートダウンとか・・・。そして、相手のレガシーデッキがコンボデッキでないならば、互角以上の戦いをすることができる。
レガシーデッキは、スタンダードのビートダウンスピードについてこられないだろう。

使えるカードが、
 
レガシー>スダンダード 

なのだから、本来ならレガシーのほうが強いはずなのにね。


レガシーの現在のメタゲームでは、スタンダードに見られるような純粋(?)なビートダウンは少ない。そのため、それらの対策は行われておらず、有利に立てることも多々あるようだ。

また、コンボ対策や手札を整えるカードや、その他のテクニカルなカードがデッキ内に多く含まれており、純粋にクリーチャーを展開するスピードは圧倒的にスタンダードのほうが早い。

今日、レガシーのジャンドでスタンダードのビートに挑んだが・・・、ファルケンラスの貴種うざい、ゲラルフうざい、反逆の印でタルモ盗られて殴られた、など散々な結果となった。

現在のスタンダードのビートダウンデッキは、レガシーのデッキ(コンボ以外)に決して引けを取らない。


コンボデッキに関してはメインではやや辛いが、4キル・5キルが普通のスタンダードビートなら、コンボデッキがもたついている間に勝負が決する時もある。
それでもやはり不利なのは否めないので、それはサイドボードで対処するひつようがある。

コンボ対策のカードとなる手札破壊や墓地対策カードはそんなに高額なカードばかりではない。スタンダードにもある真髄の針や、トーモッドの墓所なども、メタ次第で十分戦力となるカードである。高いのは思考囲いぐらいだ。このカードはレガシーでは使用率の高いカードなので、これぐらいは買っておいても損はない。

というわけで、レガシーに参入するのにデュアランもフェッチも絶対に必要なものではない。スタンダードのデッキで十分戦える。高額な資金もとりあえずは必要ない。

レガシープレーヤーとしては、多くの方に気軽にレガシーに参入してほしいなと思う次第である。



















AKB選抜総選挙の立候補期間がもうすぐ終了する。
今回の試みは賛否両論あったが、終わってみて思うことはこれは大成功だったのではないだろうか。

まず、ファンとしてはこの期間はハラハラドキドキの1週間だったのではないだろうか。自分の推しメンはいつ立候補するのか?おそらく立候補するだろうと思っていても、実際に自分の推しメンが立候補するまでは気が気じゃない。あの卒業を発表しているメンバーは出馬するのか?大島優子は出馬するのか?常にニュースをチェックしていたはずだ。きっと、みんなすごく楽しめたと思う。
そして、それがYAHOOのトピックスに出るたびに宣伝にもなったはずだ。
いいことだらけだろう。


次に、AKBのメンバーのやる気が伝わったということも重要だ。
現段階で、250人近くが立候補している。当初、知り合いのAKBファンからは、

「立候補は多くて6割ぐらいちゃうか・・・」

と言われていたので少し不安になったが、終わってみればこの結果。やっぱりAKB48グループのメンバーである限りは、大きな舞台に上がれるチャンスが来たならば挑戦してほしいし、すべきだと思うし、実際にほとんどのメンバーが挑戦した。ほんとにうれしいし、ファンにとってはみんなの立候補が勇気となる。


そして今回の選挙が最も重要な役割を持ったと思うのが、この選挙が受け身的にやらされるのではなく、自分たちの意志で参加するということになったことだと思う。
昨年までの選挙はほぼ全員強制出場だったので、本音はどうあれ、メンバーの口からは、

「誰もこれをやりたいと思っている人はいない」
とか
「選挙のことは考えないようにしている」
とか
その他もろもろの、選挙には前向きでないコメントが見受けられた。

しかし、今回は違う。自分たちで立候補したのだ。自分たちで、チャンスをものにしようと立ち上がったのだ。もう言い訳はできない。ひたすら頑張るのみだ。
この点は、今までの総選挙とは明らかに違う部分であり、これが今後のメンバーの活動にどのような影響を与えるかは注目すべきところである。


最後に、峰岸みなみの立候補について述べておきたい。

よく立候補してくれたと思う。自分はAKBファンとして峰岸みなみを誇りに思う。

峰岸みなみは、ご存知の方も多いと思うが、今年一月に男性とのお泊り騒動で話題になった人物である。
このとき、峰岸は丸刈りにして謝罪を行った。そして、AKBをこれからも続けていきたいと強くコメントした。
あっぱれである。
本来なら、「責任を取って卒業」という道もあった。だがそれをしなかった。
その勇気はいかほどか。

まず、自分が悪いことをしたと思ったら素直に謝るということ。これは、当たり前のようだが、最近の大人にはできない人も多くいる。自分の胸に心を当てて思い出してみてほしい。何か失敗しても言いわけを探そうとしていないか、だれかのせいにしようとしていないか。実は、自分の過ちを認めて謝るというのは、すごく勇気のいることだ。
そして、やりたいことはっきりと「やりたい」という気持ち。これも大切である。自分はミスをしてしまったからやる資格がない、とか、自分は彼に負けたから彼がレギュラーになったほうがいい、とか・・・。本当はやりたいけどあきらめてしまったことはないだろうか。

この件では、「けじめをつけて卒業」というのも非常に辛い道だが、みんなに批判されながらも「続けさせてください」というのはもっと辛かったと思う。それでも自分のやりたいことをしっかりと皆に伝えて、そして続けたことは、本当に素晴らしいことだと思う。大変、心を打たれた。見習っていきたい。


そんな峰岸みなみが、最終日についに立候補してくれた。賛否両論あるだろう。本人も最後まで本当に悩んだだろう。選挙で審判がくだされる。どんな結果が待ち受けているかわからない。でも、あのとき、丸刈りにしてでもAKBを続けたいと言ったのだ。今回の選挙で立候補しなければその気持ちが嘘になる。そして今日、立候補した。やはり、峰岸みなみは超一流のAKBのメンバーなのだ。みんなを支えるAKB一期生なのだ。
AKBファンにとって、これほど大きな意味を持つ立候補はない。すごい勇気をもらった。

ありがとう!みいちゃん!!


ラクドスゾンビ、復活のチャンスは十分ある。
今のスタンダードは次々にメタが動いていく流動的なフォーマット。いずれ、活躍するチャンスが回ってくることを信じて、デッキを磨いておきたい。

現状では、リアニメイト、ジャンドコントロールが環境のワンツーを陣取っている。それに対して、ラクドスゾンビは十分に対抗できる。その他コントロールに対しても、「墓所這い」、「ゲラルフの伝書士」、「ファルケンラスの貴種」など有効なクリチャーを多く従えている。復活の日は近いのではないだろうか?


現在の私のラクドスゾンビはこんな感じ。
(メインのみ)

4 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》

4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《山/Mountain》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
7 《沼/Swamp》


8枚装備している、盗人カードがいい。相手が起死回生を狙った「スラーグ牙」をパクって投げるのは気持ちいい。この動きはリアニメイトによく効くし、「スラーグ牙」を搭載したコントロールがフルタップでこれを召喚した時にも効果大だ。
ジャンドに対しては五分五分だと思うのだが、やはり相手が終盤に出してくるクリーチャーをいただいて一緒に殴るのは非常にいい動きだと思う。

きっといつかラクドスゾンビにも活躍の機会は回ってくる。そのときを信じよう。




サイトウグルールには天地がひっくり返っても勝てへんけどな・・・。














第五回、選抜総選挙が行われることが決定した。
ご存知の通り、立候補制となった。
賛否両論あるだろう。だがそれがどうした。AKBは常にマジだ。サプライズの嵐だ。いつだって新しいことに挑戦してきた。今回もただそれだけのこと。もし失敗したとしても、次回までに改善すればいい。

さて、立候補制になってもちろん心配なこともある。今回の選挙について、自分が考えるキーポイントを挙げてみたい。

①大島優子は絶対に出馬しなければならない!
昨年の選挙の時、まゆゆは言った。

「来年、もし総選挙があるならば、私は一位を取りたいです!」

今年は、新センターのまゆゆが一位を奪取できるかということは大きなテーマとなる。はっきり言って、大島優子がいない方が一位はとりやすい。それどころか、大島優子がいると逆に一位を取ることは非常に困難だ。だが、それでも大島優子は出馬しなければならない。まゆゆはただ単に一位を取るだけではいけない。前回一位の大島優子を超えてこそ価値があるのだ。それこそが真の世代交代なのである。
ただ単にまゆゆ以外に強敵がおらず、一位になってもきっと多くのファンは彼女を本当のセンターと認めないだろう。
大島優子の出馬は絶対条件だ!


②現役メンバーは、原則として全員出馬すべき!
もちろん、例外はある。すでに卒業を発表している板野友美と河西智美はおそらく出ないだろうと思うし、出なくていいと思う。後輩を見守ってほしい。
だが、それ以外のメンバーはよほどの理由がないかぎり出馬すべきだ。
なんのためにAKBに入ったのか?輝かしい舞台を目指さなくていいのか?正直選挙は怖い。人気投票だ。それが白日の下にさらされるのだ。もし64位内に入らなかったら・・・。
だが出るしかない。みんないつだってマジでやってきた。マジでやって負けるのは仕方がない。次、勝てるようにしたらいいだけ。次も勝てなかったのなら、その次に勝てるようにしたらいいだけ。
実際、9割以上のメンバーが立候補しないと、盛り上がらないと思う。「9割以上が出馬」となれば、世間に対しても、「ほとんどが立候補したんだな」と思わせることができる。AKBはまだ終わっていないんだと伝えることができる。
自分はAKBファンだが、あえてこう言おう。たかだかAKBの選挙ごときにビビるようなら、これに挑戦できないようなら、おそらく厳しい芸能界で生き抜くことはできないだろう。
頑張ってほしい!


③OGが出馬可能に!
これは面白い試みである。AKBグループを卒業したものにもいろいろ事情がある。恋愛の掟を破ったものは当然立候補はしないであろう。けじめをつけるという意味でも。自分の夢をかなえるために卒業した者も、今ここで振り返ってる場合ではないだろう。だが元SDNのメンバーは別だ。半ば、強制的に全員卒業させられたようなものだ。まだ48グループとして活動したかったものもいるだろう。そういう子たちにチャンスがあるのはいいことだ。
すでに元SDNのメンバーが名乗りを挙げているようだ。盛り上げてほしい。


④ぱるる、神への覚醒!
これがもっとも重要なテーマだ。これに比べれば、上の3つのテーマはあまりに小さすぎる!
先日まで上映されていた映画、ドキュメンタリーオブAKBを見ただろうか。そこには前田敦子さんがセンターのAKBが映されていた。輝いていた。とても輝いていた。それと比べると今のAKBには何かが足りない。そう、神がいないのだ。神セブンではない。現在のAKBを象徴する唯一神のことだ。
大島優子は言わずと知れた実力者だ。ダンスのキレもある。バラエティやドラマでも活躍しており、人気もある。すげえと思う。新センターのまゆゆには、前田敦子さんの穴を埋めてくれてとても感謝している。先日発売した So Long! では初センターを務め、明らかに目つきが変わった。センターとしての覚悟ができたのだろう。
だが、二人とも神ではない。センターとしての実力はあるかもしれないが、AKBを象徴する存在とは言えない。
そして、それにもっとも近いのがぱるること島崎遥香である(と私は信じている)。ぽんこつだとか、気持ちが出てないとか、いろいろ言われてきたが変化が起きつつある。最近、よく彼女の涙をみる。チーム4の解散が決まった次の日、東京ドームで涙を浮かべながら「僕の太陽」を歌っていた。バラエティー番組でも、感動的な話を聞いて涙を流していた。彼女は明らかに変わりつつある。気持ちが伝わってくる。前田敦子さんの次の神はぱるるしかいない!理屈じゃない!そう感じるんだ!みんなが、新しい神の誕生を求めているのだ!
だが、神になるにはそれにふさわしい舞台が必要だ。前田敦子さんは、2011年の総選挙の時、AKBのすべての罪を背負い、神となられた。あれから2年、ぱるるにその時がきたのだ。
なんとしても神になってほしい。AKBの救世主となってほしい。きっとなるだろう。

今年の総選挙で無理でも、いつか覚醒してほしい。それが私の願いである。AKBの象徴に・・・。そして輝かしいAKBを・・・。
病気の悪化により、MTGから離れて3ヵ月。
ついに先日、友達とMTGをやろうと思えるぐらいの体調になったので、久しぶりにプレイした。
じゃあDNはいつ復活するのか?今でしょ!

ってことで久しぶりに日記を書いてみる。


マジックのデッキは、コンボ、コントロール、ビートダウンに大別される。昔はビートダウンはコントロールに強く、コンボに弱いと言われていた。(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97参照)

今はどうだろうか?どうも当てはまらないように思う。

それはフォーマットやメタゲームの違いによって変わってくるように思う。

自分の中ではコンボデッキとは、スタンダードではたとえば「NWO」であるとか、「MOMA」であるとか、「メグリムジャー」である。レガシーでいえば、「ベルチャー」や「ANT」、そして「スニークショー」である。

これらはとにかく早い。確かにこれらのデッキに対しては、ビートダウンで対抗するのはつらい。(NWOは速くないか・・・)

現行のスタンダードではどうか?主なコンボデッキは「リアニメイト」のみ。これほんとに遅い。3ターン目に決まることもあるかもしれないが、ほとんど見かけない。たいてい4ターン目以降になる。しかも、デカ物を釣ったところで、特に回避能力があって一撃でライフを0にできるわけではなく、勝利が確定しない。
それに比べて、ビートダウンは遅くなったのかといわれると、そんなことはなくスピードは速くなるばかり。

コンボデッキを使っているときは、平均何キルできるのかということに興味があったけど、ビートダウンデッキで何キルできるかというデータはとったことがなかった。どうやら、最近のビートダウンは4キルできるようだ。

クリーチャーの質は時代が進むにつれ向上している。ここ最近のフォーマットでは、速攻を持つ良質なクリーチャーがおり、そのことも環境のスピードを速めるのに一役かっている。

今、まさにビートダウンの時代なのだと思う。
ビートダウンの速さがコンボのスピードを上回っている。そして、コントロールが基盤を築くスピードを上回っている。
今こそ、ビートダウンを使う時だ。

スタンダードには数々の魅力的なビートダウンデッキがそろっている。たくさんのデッキに挑戦していきたい。


スタンダードでビートダウンを学んだら、レガシーでもビートダウンで挑戦してみたい。スタンダードでも4キルが可能だなのだ。レガシーならもっと速いにちがいない。

なんとなくだが、レガシーのビートダウンの目標も見えている。コンボに対抗するための思考囲いやヒムは多分必要ない。ビートダウンの基本は、クリーチャーを召喚して相手にダメージを与えて勝利することだ。それを最大限に行って、コンボのスピードに対抗してみたい。





今年は病気との闘いやった気がする・・・。

未だ収まらぬ潰瘍性大腸炎の悪化によるGP神戸の欠場に始まり、感染性胃腸炎に侵されたことによる調整不足からなるGP名古屋本戦とエタパの大敗で幕を閉じた。(体調が回復した昨日、GPTシドニーに出場し、0-3スタートしたことは内緒だ)

今年はよく負けた。
2勝ぐらいしかしてへんのとちゃうやろか・・・。
一年中病魔に侵された状態で2勝しただけでもがんばったと思うことにしよう。

でもなんで今年は負けまくったのか。
負けた理由を良く考えてみることにしよう。


理由その① オリジナルのデッキを持ち込みすぎた!

私はそもそもデッキを構築する能力に長けていない。にもかかわらず、自分でデッキを構築し、更にはよく検証もしないまま大きな大会に持ち込みすぎた。自分が得意なのは、デッキの構築ではない。すでに結果を出しているデッキの調整だ。社会人なのでデッキを一から練って作成する時間はとれない。もっと自分の強みを生かしたマジック生活を営むべきだった。

・・・。
でも、テゼレットコントロールはもうちょっとやってくれると信じてた・・・。


理由その② 特定のデッキとしか練習してない

大会にあまり出れないので経験不足な上に、超有名なデッキのうちのいくつかとしか練習していない。経験がどんどん不足していき、プレイングの質が落ちた。レガシーはまだ経験値があるが、スタンダードの環境変化は今までレガシーにどっぷりつかっていた自分には早すぎた。

もっと大会に小刻みに出たいなあ。というか練習したい。でもお腹痛くてあんま練習できない・・・。


理由その③ AKBにはまりすぎた!

冗談ではありません。
ちょっと時間を割きすぎた。そもそも俺にとってAKBは自分ががんばるための一つの手段である。にもかかわらず、いつのまにか目的が逆になっていたというか・・・。
AKB関連のイベントやテレビは自分の気持ちを高ぶらせてくれるものが多い。気持ちが高ぶって、思いあがってマジックが強くなった気がしたが、そんなことはあるはずがない。気持ちが高ぶって、マジックを一生懸命練習してはじめて強くなれるのだ。がんばる過程が抜けてた。

AKBを見る → もう腹痛いので今日は何もしない → 寝る → AKBを・・

アニメにも同じことが言えるか・・・。



結論:要はさっさと病気を治して普通の生活を送る。


ああ、はよ落ち着きたいわ。ラーメンも安心して食われへん・・・。



















だが今年のAKBはすごかった!!!
2012年、私の印象に残ったことベスト5!!!

①前田敦子卒業!!!
やっぱ今年はこれが一番のニュースですね。彼女の卒業からはたくさんの勇気をもらいました。もちろん、これから光り輝く道が約束されているわけではありません。でも、自分のため、後輩のため、AKB48グループのため、彼女は一歩を踏み出しました。すごいことだと思います。
このときの想いがあれば、きっと大丈夫でしょう。前田敦子さんも、みんなも。


②ぱるる、じゃんけん大会優勝!
前田敦子さんの卒業後は、ぱるるに注目していました。いろんなことを思いながら彼女のことを応援していました。じゃんけん大会では画面に映るのを楽しみにしていました。でも最初のほうはあまり映りませんでした。
「もしかしたらもう負けてしまったのか・・・。」
まあ、じゃんけんなので仕方ないかと思っていたら、なんと勝ってるじゃないですか!しかも画面に映りだしてからは、次々に相手を倒していく。そしてついには横山由依を倒し、決勝に!ここまで来たら勝ってくれ!決勝のじゃんけんの直前に、ぱるるとその対戦相手の仁藤萌乃の今までの出した手が表示される。仁藤萌乃はすべて「パー」、ぱるるは初手はすべて「チョキ」!やる前から勝ってる!!

大島優子は人気があるかもしれません。珠理奈はあの年でよくがんばってると思います。まゆゆは前田敦子の穴を見事に埋めてくれていて、大変感謝しています。

でも、やっぱり一番持ってるのぱるるだと思います。
来年はぱるるの年になってほしいと思います。


③矢神久美、城恵理子 卒業!
前田敦子さんの卒業は悲しいけど、夢に向かって歩き出すというテーマがあり、皆で祝福するムードがすぐに作られ、卒業に向かってAKBは大きく盛り上がりました。卒業の日は、秋葉原全体が前田敦子の街になっていました。
しかし、この二人の卒業は、自分にとってはただただ悲しいだけの出来事のような気がします。
もちろん、いい加減な気持ちで決めたのではないと思うし、それぞれの考えを尊重したいとは思いますが、それでもやっぱり悲しいですね。
矢神久美はまだ卒業していませんが、卒業したらもう見れなくなるのでしょうか?城恵理子は本当に戻ってくるのでしょうか?
今後、要注目です!


④高城亜樹、その他メンバーの移籍!
まあ、指原はいいです。
高城亜樹や宮澤佐江らの移籍はびっくりしました。まさか海外に行くなんて!
皆、本人の意思で決めたと言います。その勇気には感動します。あきちゃがそんなことを決心するなんてちょっとびっくりしました。
らぶたんが「AKBは上も下も詰まってる」と言っていましたが、確かに見ててもそんな感じがします。ここは、いっちょ本体を飛び出して何か新しい刺激を受けるのはいいことだと思います。みんなやるなあ。
でもさえちゃん、今の日本と中国の微妙な状況を分かってるんかなあ・・・。
まあ、そんなものさえも吹き飛ばしてほしいと思います!


⑤珠理奈、みるきーのチームの兼任!
あのニュースはやばかったです。AKBはいつもみんなを驚かせてくれますが、これもとびきり驚かせてくれたのを覚えています。栄や難波のエースがAKBに吸収されてしまう!?こんなことも考えさてしまいました。その後は、逆にAKBの選抜レベルからの出向も発表されたので、地方の無力化が一方的に進むのではないことが判明してよかったです。
しかしながら、運営側にはもう少し配慮のある発言をお願いしたいものです。さいたまスーパーアリーナのあの発表では誰が聞いても兼任ではなく移籍に聞こえてしまいました。おかげで珠理奈は倒れてしまいました。
ただでさえ疲労しているところにあれはないわと思いました。



今年はAKBには本当にお世話になりました。
AKBのおかげでがんばれたことが、本当にたくさんあったように感じています。

また、来年もきっと日本を盛り上げてくれることと思います。
来年もAKBの活躍に期待したいと思います。
マジックでかんたんに勝てる方法を見つけた。


それは、「強いデッキ」を使うことである。

「お前なんやねん?」

と言われそうな答えだが、事実である。
「弱いデッキ」を大会に持ち込むより、「強いデッキ」を持ち込んだほうが勝てるに決まっている。優勝したければ、「強いデッキ」を使用すべきだ。

では「強いデッキ」とはどういうデッキなのか?


申し訳ないが、どうすれば「強いデッキ」を構築できるかということについて、はっきりと述べることはできない。

だが、「強かったデッキ」のレシピなら誰でもすぐに手に入れることができる。
それは昨日、あるいは先週、あるいは先々週、あるいは更にその前に開催された大きな大会(6回戦以上が望ましい)で優勝したデッキのレシピである。ネットで調べればすぐ見つかる。

「弱いデッキ」を使って6回戦以上の大きな大会をまぐれで全部勝ちあがって優勝することなどほとんどない。したがって(ちょっと乱暴だが)、大きな大会で優勝したデッキはすべてその時点では「強かったデッキ」である。

この「強かったデッキ」を自分のプレイに合うように、自分の街の環境に合うようにチューンナップすれば、それは十分に「強いデッキ」となる。

さあ、意味不明な紙の束を使用するのではなく、「強いデッキ」を使用して明日の大会で優勝しよう!




※ほんとにデッキを一から構築するのは難しいわ。なかなか勝てへん。でもある日、どこかの大会でいい成績を収めたデッキを大会に持ち込んだら、いきなり優勝できた。まだ一回も対人戦をやったことのないデッキやったのに・・・。ただ単に勝ちたいだけなら、やっぱ実績のあるデッキを改良して出るのが楽やわ。
うん、間違いない。わざわざメタ食いの新デッキを開発する必要なんかなかったんや!




















・今年一番の誤ちに気付いた・・・。
今日、数ヶ月前に買ったAKBのDVD「前田敦子 涙の卒業宣言!in さいたまスーパーアリーナ~業務連絡。頼むぞ、片山部長!~」の一日目を観た。
ぱるるがちらちらと画面にでてきて微笑んでいたが、あるときふと気付いた。

「増田有華ってマジですごいんじゃ・・・。」

DiVAのステージになったときに、彼女の歌声を聞いた。
マジで歌がうまい!
あれはAKBのレベルじゃないと感じた。

そしてその時思い出した。
増田有華が出ていた「オズの魔法使い」のミュージカルを見に行こうかどうか迷っていたとこのこと。
そもそもミュージカルには興味はなかったが、増田有華が出るなら見に行こうかなと思った。更に言うと、増田有華にも実はそんなに注目していなかったが、彼女は「東京ドーム公演」も「じゃんけん大会」も辞退してこのミュージカルに臨んでいた。それはいったいどれほどのものなのかと徐々に興味をそそられていった。
ミュージカルの前評判をネットで見たとき、「増田がすごい!」と書かれていたので、「やっぱこれは見なあかん」と思った。だが、忙しかったこと、観賞料がやや高額であったことなどから断念した。

・・・。

これは失敗やったわ!
あんなレベルの高い歌唱力やったなんて。
あれだけのイベントの参加を我慢して一生懸命練習したんやから、さぞかしすばらしい舞台になったんやろうんなあ。
ああ、関西に来た時に見るべきやったわー。

これ、今年の大きな失敗の一つ・・・。




新環境になったばかりのころは、ゾンビビートダウンが最大の勢力だった。
重要カードだった迫撃鞘を失ったものの、それ以外には前環境とほとんど変わらない構成で組めるゾンビビートは、一番最初に誰もが使おうと思うデッキだった。

だが最近のコントロールの隆盛により、やや熱が冷めてきたようだ。
ビートダウンはどれだけクリーチャーを並べても「終末」を食らうとその勢いを失ってしまう。「終末」はゾンビビートの重要クリーチャーの特性をすべて奪い取る。それに加えて「新ジェイス」や「拘留の宝球」など、ビートダウンに有効なカードも増えた。「スラーグ牙」の存在も、ただ単に素早く殴って倒そうとするデッキには悩みの種だ。

そうこうしているうちにジャンドコントロールが環境を支配するようになった。どのビートダウン相手にも互角以上に戦える。「遥か見」のプレイのあと、すぐさま出てくる「狩り達」や「スラーグ牙」はたまらない強さだし、奇跡「かがり火」とかも強力だ。マナ加速からの「ラクドスの復活」とか暴力でしかない。ゲームがめちゃくちゃになる。コントロール相手にはメインでは「ラクドスの復活」は通りにくいが、サイド後は「強迫」を挟んで打てば決まる確率は高い。
ビートに強くコントロールにも強い。

そして今、リアニメイトの数が増えつつある。
まだプレイしたことがなく、対戦したことがないのでコメントしづらいが、かなり強い気がする。

また、前環境の青白デルバーは思案等の重要ドローカードがなくなり消滅したが、似たような構成で、トリコロールカラーのトラフトデッキをちらほら見かけるようになった。「トラフト」のほかに「瞬唱」、「修復天」、「雷口のヘルカイト」などソーサリーでは対処できない(1発は絶対に食らわないといけない)クリーチャーが搭載されており、厄介だ。

普通に白緑ビートや赤黒ビートも強い。
「終末」は脅威だが、されなければ逆にコントロールも踏みにじれる。


熱い戦いが始まっている!
GP名古屋を制するのはどのデッキか?
















※勘だが、リアニが一番強い気がする。でも対策カードも多く用意されてるし、GP名古屋までに駆逐されてほしいなあ。

















指原莉乃withアンリレ の 「意気地なしマスカレード」を買った。
3タイプあったが、もちろん川栄李奈がセンターのジャケットのものを手に入れた。

歌も普通に好きなのでよかったが、DVDも面白かった。
彼女らの鍋パーティの話を聞いてて、やっぱダンスが下手だということがよく伝わってきた。

ただ気になったことがあって、「自分らはチームでもダンスはかなり下のほう」という表現。これは、「自分らはかなり下手だが、まだ一番下の奴がいる」ということに他ならない。

それってまさか「ぱるる」のこととちゃうやろうな。そんな気がしてならない。

「ぱるる」なめんなよ!
土地を7枚連続で引いたことありますか?


先日のGPT名古屋。デッキは黒緑ゾンビ。速さには自信があった。


バントコントロールと戦っていた時のこと。
こちら後手の6ターン目。6枚目の土地をセットしてエンド・・・。
戦場にはお互い6枚の土地しかない。
手札には次のターンに出すための土地が1枚ある。

こちらのライフは11で相手のライフは14。と思ったら、エンドに「スフィンクスの啓示」をX=3で打たれて3点回復の3枚ドロー。
ビートダウン対コントロールなのにこの時点でコントロールのほうがライフが多く、更に今さっき3ドローまでされた。しかもこちらの場にはクリーチャーがいない・・・。

(もう勝てへんやろ・・・。)


昨日さんざんやった、友人の青白赤コントロールとの戦いを思い出す。
あと少しで倒せるって時にターミナストップされて、態勢を立て直そうとした瞬間に「スフィンクスの啓示」でライフと手札を回復される。
そして、「ジェイス」なり「タミヨウ」なり「ミゼット」なりが出てきていいように料理される。

昨日と一緒や。最悪。


バントコントロールとの戦いは、一瞬で決着をつけないと相手の防御力が高いために長期戦にもつれ込んでしまう。こんな勝ち目のない戦いで時間を消費せずに次に臨もうかと一瞬思った。

だが続けた。
そして勝った。

こちらは土地に恵まれ、ゲームが終わるまでに10枚の土地を並べることができた。ゾンビデッキでここまで土地がならぶことも珍しい。だがもっとすごかったことは、相手の場には18枚の土地が並んでいたことだ。

ゲームの途中、これは絶対に負けると思った。続けるのは時間の無駄だと思った。
だが、もし運がよければ、そして相手がものすごく事故れば・・・、もしかしたら勝てるかもしれないと思って続けた。
その結果、こちらの引きは決してよくなかったが、相手は地獄のような連続土地ドローでなにもできず、ついには勝利した。

可能性があるかぎりあきらめてはいけないなと再認識した。

マジックのカードは新しいエキスパンションが出るたびに強くなっている。特に今回の「ラブニカへの回帰」には強いカードが多い。だから、不利な状況になっても逆転できることも多くなっている。

勝負は最後まで分からない。絶対にあきらめてはいけない!




※ちなみに今回は私の土地連続ドローは5枚でした。マジック人生のなかでは最高で7枚連続で引いたことがあります。今回の対戦相手の人はいったい何枚連続で引いたのか・・・。





















光宗薫がAKBでの活動を辞退したようだ。
体調不良が原因のようだ。そういえば東京ドームの公演にも来てなかったし、最近のドラマのイベントも良く欠席していた。

正直この子にはあまり期待していなかった。
というか最初はあまり好きじゃなかった。
AKBを軽んじているかのような発言も気に入らなかったし、総選挙で敗れて会場を睨みつけるなど、一体どういうことなのかと思っていたこともあった。

でも、今日の脱退のニュースを聞いて複雑な気持ちになった。
やはり彼女も自分が応援しているAKBの一員であったし、バラエティー等のテレビ番組で活躍しているときはうれしかったし、思い返すとなんやかんやで応援してたみたい。


いろんな人がいて、いろんな考えがあって、いろんな意見を言う。
自分の考えと合わない人もいるかもしれない。
でも、別にええやないか。そんなん当たり前のことや。
そんなことで人を嫌いになったりする必要はない。
考え方や思想がちがっても仲良くできる。
ちょっと自分と違うからって、遠ざける必要はない。

彼女の脱退を聞いて、彼女のことを嫌いだったときのことを思い出して、少し悲しくなった。
彼女も彼女で夢や目標があって、その過程でAKBに入った。ただそれだけのこと。活動を辞退しなければならないほど悩み苦しみながらがんばってきたのだろうと思う。
AKBを離れて、まずは体調を戻し、そしてまた元気な姿を見せてほしいと思う。



前環境での「青白デルバー 」は異常な強さだった。
「トラフトゲー」とはよく言ったものだ。

だが環境が変われば強さも一変。
デッキの主力クリーチャーは全て残ったものの、強力な補助カード「思案」、「蒸気の絡みつき」、「マナリーク」、「各種ファイレクシアマナカード」、「剣シリーズ」を失い、大幅に弱体化した。
もはや一線級のデッキではない。
「トラフトゲー」は終わった。


そんな新環境での初めての大会には「赤黒ゾンビ」で臨んだ。
オークションで落札したラブニカのカードがまだ届いていなかったので、「NOラブニカ」で挑んだ。ゾンビデッキは「迫劇鞘」を失い、やや弱体化したが、それでもまだ十分な強さを保っているように思った。



ゲーム中、ゾンビを3体並べて喜んでいたら、

相手「かがり火、X=4で!」

ANDY「!!!」

3匹のゾンビ軍団は全滅した。
しゃれならん。
気を取り直してドロー。

ANDY「あっ、じゃあ私もかがり火、X=2で!」

相手「!!!」

相手の戦場に並んでいたマナクリ2体と「国境地帯のレインジャー」は全滅した。
なんたる「かがり火」の強さ。
マナクリ出してトップしてきた「かがり火」打ってるだけでビートダウンデッキには勝ててしまうような気がする。
恐ろしき「かがり火」。
これは「かがり火ゲー」の始まりだろうか。


だがメタが動くのは早い。
2日前に出場したGPT名古屋では、7回戦だったがその日は最後まで「かがり火」を打たれることはなかった。代わりにたくさんの「ターミナス」を食らった。

赤黒ゾンビや黒緑ゾンビはやや下火になった感じがし、急にコントロールが増えた印象を受けた。特にバントコントロールは防御力が高く攻略しづらい。
これからビートダウン派のプレイヤーは「ターミナス」におびえる日が続くのだろうか。


















年末にAKBスリーブが発売される。「神7」に加えて総選挙上位メンバーがスリーブ化される。

しかし、なぜこのタイミングなのか。製作側はあほか?
前田敦子が卒業する前に作れっちゅうねん!
前田敦子が卒業発表してから何カ月あったと思ってんねん?
その間に作れっちゅうねん!
マジで勘弁してほしいわ。

更に許せんへんのは、島崎遥香のスリーブが発売されないこと。
なめとるんか?
じゃんけん大会で勝ったんは誰や?
次世代エースは誰や?
俺の推しメンは誰や?

ぱるるやないか!

何とかしてほしい。

先週の土日は東京まで行って、エタフェスに出場した。

久しぶりの関東での大会はとても楽しい時間だった。

一年半ぶりぐらい関東でのマジック。
チームのメンバーと久しぶりに会えたのがうれしかった。
大会では、関東にいたころに戦ったライバルたちとの再戦がかなった。
やはりかつてのように燃えた。
一緒に毎週のように調整していた友達との初対決もあった。
大変有意義な時間だった。

仲間もライバルもみな元気そうで何よりだったし、関東にも自分が楽しくマジックできる場所があるのはとてもうれしかった。
大切な自分の財産だと思った。
みんなに感謝したい。

京都でもそういう環境を作っていけたらと思う。
マジックは最高だ。




大会には2カ月前から調整に入った「テゼレッター」で出場した。
結果は2-7。大敗した。

最初のころは負け越しが多かったが、調整するたびに少しずつ勝率が上がっていき、1週間前のKMCではなんとか入賞するまでに仕上がった。
この最後のKMCで駄目だったら、「カナスレ」で出ようと思ってひそかに練習していたが、残念なことに(?)中途半端にいい成績を残してしまった。
そしてそれで出た結果が上記。


隙の多いデッキだったが、めぐりあわせが良ければ勝てる。
~~をされなければ勝てる。

ちょっと考えが甘かった。
その考えがプレイングにも表れていた。

このマリガン判断や、このプレイは危険だが、相手に~~されなければ勝てる。

それではやはり勝てない。
この思考はマジックではない。
少なくとも自分のマジックではなかった。

地元である大会ならまだよかったが、今回は遠い地での大会。
遠征費や宿泊費も馬鹿にならない。
少し高くついたが、大変勉強になった。
博打のようなデッキ構築やプレイはもうしない。

「これなら勝てる」、と思えるデッキを作って、堅実なプレイを心がけたい。


もう、次の戦いは始まっている。
GP名古屋に向けて調整する。レガシーからスタンダードへと環境は変わるが、スタンダードも環境が変わったばかり。特段不利な訳ではない。
あせらずメタゲームを行い、11月の最後のGPTで優勝してBYEを獲得したい。



















エタフェスは1日目で終了したので、日曜日は秋葉原に行くことにした。
東京に来たんやから、マジックばっかりやってる場合やない。
AKBの本拠地であるドンキホーテに行かんと。

当日は劇場は休みだったが、同建物内にAKBSHOPがあるので行ってきた。
そこらへんにあるAKBSHOPとは違い、実にさまざまなグッズが売っていた。
お金がヤバかったが、前田敦子のトレカとチーム4のクリアファイルを買った。
うん、大変満足!東京に来たかいがあった。
前田敦子のトレカはそのうち天使トークンとして活用しよう。
奇跡デッキでも作るか・・・。

前田敦子の最近の姿をネットで見たが、どんどん大人びてきてる。
しばらくニューヨークにいたみたいだが、そこで何か大きなものを得たのかな。
AKBも新生AKBとして活躍中だが、前田敦子の魅力もどんどん増してきてる。
これからが楽しみやなあ。













以前、友人から「パワー9」の2セット目を購入すると聞いて、病院に行くことをお勧めした。なんぼなんでもそれはやばいやろと思った。

だが友人は言った。

「フォイル病のほうが病院いったほうがいいですよ
俺はマジックで一番やばいのはフォイル病だと思います」

ん?なに言ってんだ?どう考えたってパワー9の2セット目のほうが金かかるやろ?と思っていた。


しかし違った。

最近使用しているテゼレットコントロールはフルフォイル寸前のところまできた。未だ目処がたたないのが、《地底の大河》と《ジェイス》。英語版しか体が受け付けないというのも大きな障壁になっている。
このフルフォイル寸前デッキはとても気に入っている。当分使用することになるので、少々高くついたがピカピカ光り輝いていて美しいのは喜ばしいことだ。

とは言え、テゼレットコントロールはレガシーのデッキ。エタフェスが終わればスタンダードに本格的に取り組む予定なので、そろそろカードをそろえ始めなければならない。エタフェスの次に週にはスダンダードの大会があるのだ。

《死儀礼のシャーマン》のFOIL何円かな?
《ファルケンラスの貴種》のFOIL何円かな?
《戦慄掘り》のFOIL・・・。

あれ?この間までテゼレットコントロールのフォイル化を大分進めてかなり達成しつつあったのに・・・。もう少しってところだったのに、なぜかまたいちからフォイル集めを始めてるみたいな感覚やなあ?


!!!


なんということだ!!
フォイル病には終わりがない・・・。
パワー9は確かに高い。それは間違いのない事実だ。
だが9枚そろえれば終わる。

それに比べてフォイル病は完治しても、デッキの変更、フォーマットの変更、などのイベントを経過すると再発してしまう。また最初から治療を始めなければならない。
そう、次々にフォイルカードを買わなければならない。
そうすれば、新しいデッキがフルフォイル化されて満足する。
そしてまた新しいエキスパンションが発売して古いセットが落ちると・・・。


恐ろしきフォイル病。その終わることのない病気。
こんなことに今頃気づくとは・・・。



というわけで、私は健全なマジックプレーヤーに戻るべく、堂々とフォイル道から脱出することをここに宣言します。
これからは、デッキのフォイルカードは3割程度に抑えるようにしていきたいと思います。
                                 以上



















先程、「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on
     少女たちは傷つきながら、夢を見る      」

を見ました。
初めて見たわけではなく、DVDを持っているのでちょくちょく見ています。
よく見るシーンはあの伝説の西武ドームのコンサートのシーンです。
初日の舞台で失敗したことから学び、次の日はまったく別のものを作り上げたメンバーの姿を見て感動しました。
そして、前田敦子が過呼吸になりながらも、たかみなや大島優子の助けを借りながらなんとか舞台でパフォーマンスをやり遂げて見せたこと。
それをファンのみんなが支えていたこと。
いつ見ても勉強になるし、心が打たれるし、熱い気持ちになります。

このDVDはファンでなくても必見の内容です。
お時間のある方には是非見てほしいと思います。


このカードを見てレガシーで黒単の夢を見たが、あまりに高すぎた。アメドリで5000円ぐらいしてた。買うならオークションか。基本的にカードの値段はスタンダードに依存していると思うが、スタンダードでは良い使い道があるのだろうか。最近スタンダードから離れているからよくわからない。でもよく考えれば、三つ目の能力はくらったらたまらんか。

レガシーならダークリチュアルから1ターン目に出るとか熱すぎる。リアニメイトに組み込んでも面白いし、黒単に恐血鬼や陰謀団式療法や世界のるつぼのようなカードと組み合わせても楽しそう。陰謀団式療法は流行の石鍛冶にも効くし、リリアナのディスカード能力で相手のウィルを打ちにくくさせることも追い風に思う。
2番目の能力も強いので、是非とも手に入れたいカードだ。
最近、療養中のためまったくマジックをやっていない。一時期は引退も考えていた。でもマジックが好きなので、やはり引退などありえないという結論に達した。

ただ、療養中であってもこれからは社会復帰もしなければならないので、マジックばっかやってるわけにもいかない。これから仕事の本や書類なども増えてくるので、とりあえず散乱しているカードの整理・整頓だけはしようと思った。家から少しマジック関係のアイテム数を減らして軽くしたい。

マジックのカードの枚数はすごいことになっており、押し入れの中に4版、5版、アイスエイジ、アライアンスぐらいからのカードが沢山眠っている。その押し入れのカードは年に数回さわる程度で、実際に使用することはほとんどない。そのようなカードはどうすればよいのか?一部は、プロキシの作成のために取ってある。では残りは?

整理とは、「いらないもの」と「いるもの」に分ける作業である。
整頓とは、「いらないもの」を捨てて、「いるもの」を以後使いやすいように片づけることである。会社でよくやる「5S」のうちの最初の「2S」である。押し入れの中のカードは「いらないもの」であるはずなので、手順からいえばあとは全て捨てるだけである。では捨てよう。

ところで、最近片づけに関する本をどこかで立ち読みしたときにこんなことが書いてあった。もちろん、その本にも最初は捨てることから始めるように書いてある。少しだけ今までの自分の考えと違ったのは以下の内容。

「捨てるものを選ぶのではなく、残すものを選びなさい」
「残すものとは、手に取ったときに心がときめいたものです」

何の気になしに押し入れの手前にあった土地しか入っていない箱を取り出して捨てようと思った。中身を確認した。なんとそのときにときめいてしまったのだ!一番最初に目に入ったのはミラージュの「島」。これは捨てられないだろ!次に目に入ったのは4版の「島」。これも捨てられないだろ!
やはり、自分はマジックが好きなので、マジックのカードを捨てるのに大きな抵抗がある。実際には何枚か捨てたことはあるが、押し入れのカードを全部捨てるとなると気が重い。リミテッドでも使えるかどうかわからないカードばっかなのに・・・。

こんな調子ではとても家を軽くすることはできないなと感じた。会社ならいらないものをどんどん捨ててるのになあ。家でもいらない服とか本とか(本は売るけど)もどんどん処分してるのに、マジックのカードはなぜだか捨てづらい。結局捨てる決心ができずに、最近手に入れた倉庫の奥にカードを保管した。もっとも悪い結末となってしまった。


いつ頃からだったか、カードをシングルでしか買わなくなった。パックやボックスを買うと、家に不必要なカードがたまる一方だと気がついたからだ。それでもそれまでに買ってきたカードが山ほどある。自分以外のプレーヤーも最初はある程度パックやボックスを買っているはずなので、不要なカードが沢山あるはずだ。そういうカードたちをどうしているのか?


これを読んだ人は是非ご教授いただきたいと思います。



今さらですが、4月1日に京都へ引っ越しました。
大会等に出て知り合った方々にはご挨拶をしたかったのですが、3月中は病気のために入院していたので関東の友人やMTG仲間には挨拶もできず去って行ってしまいました。大会などでお相手をしてくれた皆様やフリープレーに付き合ってくださった方々には大変感謝しております。
関西でもMTGは継続していきますので、どこかの大会で見かけましたらお声をお掛けいただければ幸いです。またの機会にお会いできることを楽しみにしております。

DNも一か月半ぐらい更新していませんでしたが、そろそろ更新していきたいと思います。新しいジャンドもできたことやし。

やっぱマジックは楽しいなあ。



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