スタンダードプレイヤーはレガシーをやるべき!
2013年6月3日 MTG日記当ブログでは、現在のスタンダードのデッキは、レガシーでも十分に通用するという話をしてきた。グルールビート、ラクドスゾンビ、アリストクラッツ、少なくともこれらのデッキはレガシーでも十分戦えることを確認した。もちろん、凶悪なコンボデッキに対してはメインでは太刀打ちできないので、サイドボードで対策を練る必要がある。そして、凶悪なコンボデッキに太刀打ちできないのは多くのレガシーデッキにも言えることなので、気にすることではない。むしろ、スタンダードのビートのほうがスピードが速い分、まだコンボに対抗しやすいと言える。
とはいえ、今日は上記の理由で「スタンダードプレイヤーがレガシーに参入するべき」と言っているのではない。スタンダードにおけるプレイの質を高めるために、レガシーをやるべきだと考えているのだ。
スタンダードとレガシーでは、カードプールの広さが違いすぎる。レガシーではありとあらゆることを想定してデッキを構築し、そしてプレイをしなければならない。それは、スタンダードでも同じことだが、レガシーのそれはあまりにも深すぎる。マナがなくてもカウンターされる、多色ランドは《不毛の大地》で破壊される、しかもそれがループされるときがある、マナがないのに火力が飛んでくる、手札を捨てさせようとしたらブレストで隠される、などおよそスタンダードでは見当もつかないようなことが発生する。したがって、レガシーではスタンダードでプレイする時よりも、より多くのことを想定して行動しなければならない。これを経験することは、スタンダードプレイヤーにとって、「相手の行動を読む力」を増大させることを意味する。
マジックプレイヤーにとって、相手のデッキ、手札、行動を読むことは極めて重要なことだ。スタンダードよりも、より多くの「読み」が必要なレガシーに身を置くことで、ただスタンダードをプレイするだけのときよりも、「読む力」を身に付けることができるだろう。
スタンダードプレイヤーは、積極的にレガシーをプレイすべきだと思う。
デッキがないって?上に挙げたスタンダードの有力デッキで十分だよ(笑)
AKB選抜総選挙まであと5日!
情報を知りたい者は「AndyのAKB日記」へどうぞ!
http://ameblo.jp/ikaros-mtg
とはいえ、今日は上記の理由で「スタンダードプレイヤーがレガシーに参入するべき」と言っているのではない。スタンダードにおけるプレイの質を高めるために、レガシーをやるべきだと考えているのだ。
スタンダードとレガシーでは、カードプールの広さが違いすぎる。レガシーではありとあらゆることを想定してデッキを構築し、そしてプレイをしなければならない。それは、スタンダードでも同じことだが、レガシーのそれはあまりにも深すぎる。マナがなくてもカウンターされる、多色ランドは《不毛の大地》で破壊される、しかもそれがループされるときがある、マナがないのに火力が飛んでくる、手札を捨てさせようとしたらブレストで隠される、などおよそスタンダードでは見当もつかないようなことが発生する。したがって、レガシーではスタンダードでプレイする時よりも、より多くのことを想定して行動しなければならない。これを経験することは、スタンダードプレイヤーにとって、「相手の行動を読む力」を増大させることを意味する。
マジックプレイヤーにとって、相手のデッキ、手札、行動を読むことは極めて重要なことだ。スタンダードよりも、より多くの「読み」が必要なレガシーに身を置くことで、ただスタンダードをプレイするだけのときよりも、「読む力」を身に付けることができるだろう。
スタンダードプレイヤーは、積極的にレガシーをプレイすべきだと思う。
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