ACC2ndで使用したデッキ
2013年5月19日 デッキ作成記 コメント (1)先日のACC2ndで使用したジャンドのデッキレシピは以下の通り。
メイン
4《血の墓所》
4《踏み鳴らされる地》
4《草むした墓》
4《森林の墓地》
3《竜髑髏の山頂》
2《根縛りの岩山》
2《ケッシグの狼の地》
2《森》
2《東屋のエルフ》
4《高原の狩りの達人》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《スラーグ牙》
2《悲劇的な過ち》
4《遥か見》
3《突然の衰微》
1《化膿》
1《戦慄掘り》
2《ミジウムの迫撃砲》
2《ラクドスの復活》
3《忌むべき者のかがり火》
2《ヴェールのリリアナ》
2《原初の狩人、ガラク》
サイドボード
4《火柱》
2《強迫》
2《地下世界の人脈》
3《殺戮遊戯》
4《地の封印》
◎デッキについて
・軽量除去を多めに採用した。
最近のジャンドはメインに「地の封印」が採用されているケースが多いが、今回は全てサイドボードに下げた。コントロール、リアニに効果があるが、今は高速ビートの時代だ。そんな時代に特定のデッキにしか効果のないカードをメインに入れる余裕はなかった。グルールに4キルされるなどあってはならない。
・「かがり火」は今の環境に合っている。
環境が速すぎることもあってか、小粒なクリーチャーが多く、それらが大量に展開される。一枚で大量のクリーチャーを葬れるのはでかい。クリーチャーサイズが小さいので、奇跡が起きなくても十分に強い。
また、奇跡が起きると「それされたら負けるわ」という人がいるが、ジャンドは中速のデッキなので、ゲームが長くなればいずれ奇跡は起きる。それはジャンドの狙いの一つであって、ただの幸運ではない。言うなれば起こるべくして起こる奇跡である。接戦になって長引けば長引くほど奇跡が起きる確率は高くなっていく。このカードの存在は、デッキの勝率を上げるのに大きく貢献しているのは間違いない。
・「狂気の種父」を使いたかった。
今回は不採用だったのは単純に持っていなかったからだが、メインのオリヴィアを3枚から2枚にして、1枚採用したいと考えていた。サイドにも1枚ぐらいほしい。対コントロールに非常に強いカードと思われがちだが、実際にはどのようなデッキ相手にも活躍するだろう。いきなり手札をターン終了時に全部捨てろなどと言われても困る。特に相手がフルタップのときに召喚すると大変だ。相手は戦術を大幅に狂わされることになるだろう。マジックにならない。問題は不利な状況ではプレイしづらいことぐらいか。まだ使用していないので、実戦でその強さを味わいたい。ただ、6マナはあまりに重いので、2枚が限度か。
・サイドの「地下世界の人脈」は不要だった。
コントロールと戦った際、手札に来たがプレイすることはなかった。最近のコントロールはメインにクリーチャーがやや多めなことに加え、サイドにもクリーチャーが潜んでいる。ジャンド程度のクリーチャー数では、サイド後のクリーチャーの展開がこちらのほうが遅い場合がある。そんなときにこのカードをプレイしている暇はない。それより、クリーチャー除去をメインに遺しておいたほうがいい。このカードをサイドボードから抜いて「狂気の種父」や追加の除去を入れたい。
当日は、呪禁バントをはじめとするトラフト擁するビートデッキと、青赤白コントロールデッキと多く戦ったが、どれにたいしても有利に戦えた。また、事前の練習では、環境に存在する高速ビートとも互角以上に戦えることを確認している。現在、最も勝ちやすいデッキと思う。
リアニメイトとの対戦経験がなく、そちらとの勝率は今後要調査である。
いつもなら、このあたりからAKB関連の日記を書くのだが、止めた。
ここはMTGのブログであり、AKBに関心がある人が非常に少なく、反応も薄い。だが、AKBについて書くことをあきらめたわけではない。
今後は、AKBファンが多く集まるアメーバブログにてAKBを日記を書いていきたい。すでに10日以上連続で日記を書き続けている。
そのブログはこちら。
http://ameblo.jp/ikaros-mtg
AKBに興味のある人はもちろん、そうでない人も是非のぞいてみてほしい。
毎日面白い日記を書いている。そしてこれからもAKBに絡めて、読んでいる人を引き付ける文章を書いていきたいと思う。
何か思うことがあれば、コメントいただけたらと思う。
では「Andy のAKB日記」でお待ちしています。
メイン
4《血の墓所》
4《踏み鳴らされる地》
4《草むした墓》
4《森林の墓地》
3《竜髑髏の山頂》
2《根縛りの岩山》
2《ケッシグの狼の地》
2《森》
2《東屋のエルフ》
4《高原の狩りの達人》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4《スラーグ牙》
2《悲劇的な過ち》
4《遥か見》
3《突然の衰微》
1《化膿》
1《戦慄掘り》
2《ミジウムの迫撃砲》
2《ラクドスの復活》
3《忌むべき者のかがり火》
2《ヴェールのリリアナ》
2《原初の狩人、ガラク》
サイドボード
4《火柱》
2《強迫》
2《地下世界の人脈》
3《殺戮遊戯》
4《地の封印》
◎デッキについて
・軽量除去を多めに採用した。
最近のジャンドはメインに「地の封印」が採用されているケースが多いが、今回は全てサイドボードに下げた。コントロール、リアニに効果があるが、今は高速ビートの時代だ。そんな時代に特定のデッキにしか効果のないカードをメインに入れる余裕はなかった。グルールに4キルされるなどあってはならない。
・「かがり火」は今の環境に合っている。
環境が速すぎることもあってか、小粒なクリーチャーが多く、それらが大量に展開される。一枚で大量のクリーチャーを葬れるのはでかい。クリーチャーサイズが小さいので、奇跡が起きなくても十分に強い。
また、奇跡が起きると「それされたら負けるわ」という人がいるが、ジャンドは中速のデッキなので、ゲームが長くなればいずれ奇跡は起きる。それはジャンドの狙いの一つであって、ただの幸運ではない。言うなれば起こるべくして起こる奇跡である。接戦になって長引けば長引くほど奇跡が起きる確率は高くなっていく。このカードの存在は、デッキの勝率を上げるのに大きく貢献しているのは間違いない。
・「狂気の種父」を使いたかった。
今回は不採用だったのは単純に持っていなかったからだが、メインのオリヴィアを3枚から2枚にして、1枚採用したいと考えていた。サイドにも1枚ぐらいほしい。対コントロールに非常に強いカードと思われがちだが、実際にはどのようなデッキ相手にも活躍するだろう。いきなり手札をターン終了時に全部捨てろなどと言われても困る。特に相手がフルタップのときに召喚すると大変だ。相手は戦術を大幅に狂わされることになるだろう。マジックにならない。問題は不利な状況ではプレイしづらいことぐらいか。まだ使用していないので、実戦でその強さを味わいたい。ただ、6マナはあまりに重いので、2枚が限度か。
・サイドの「地下世界の人脈」は不要だった。
コントロールと戦った際、手札に来たがプレイすることはなかった。最近のコントロールはメインにクリーチャーがやや多めなことに加え、サイドにもクリーチャーが潜んでいる。ジャンド程度のクリーチャー数では、サイド後のクリーチャーの展開がこちらのほうが遅い場合がある。そんなときにこのカードをプレイしている暇はない。それより、クリーチャー除去をメインに遺しておいたほうがいい。このカードをサイドボードから抜いて「狂気の種父」や追加の除去を入れたい。
当日は、呪禁バントをはじめとするトラフト擁するビートデッキと、青赤白コントロールデッキと多く戦ったが、どれにたいしても有利に戦えた。また、事前の練習では、環境に存在する高速ビートとも互角以上に戦えることを確認している。現在、最も勝ちやすいデッキと思う。
リアニメイトとの対戦経験がなく、そちらとの勝率は今後要調査である。
いつもなら、このあたりからAKB関連の日記を書くのだが、止めた。
ここはMTGのブログであり、AKBに関心がある人が非常に少なく、反応も薄い。だが、AKBについて書くことをあきらめたわけではない。
今後は、AKBファンが多く集まるアメーバブログにてAKBを日記を書いていきたい。すでに10日以上連続で日記を書き続けている。
そのブログはこちら。
http://ameblo.jp/ikaros-mtg
AKBに興味のある人はもちろん、そうでない人も是非のぞいてみてほしい。
毎日面白い日記を書いている。そしてこれからもAKBに絡めて、読んでいる人を引き付ける文章を書いていきたいと思う。
何か思うことがあれば、コメントいただけたらと思う。
では「Andy のAKB日記」でお待ちしています。
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