レガシーのすすめ!金がなくてもレガシーはできる!!
2013年4月7日 MTG日記スタンダードプレイヤーには、レガシーに興味のある人がたくさんいる。
自分は、そういう人たちにレガシーのデッキを貸し出して一緒に遊んだりすることがある。遊び終わると、こういうことをよく聞く。
「俺もレガシーやりたいけどデュアランとかフェッチとか今から買い集めるの大変やしなー・・・。」
確かにそれは大変だ。
だが問題はない。スタンダードのデッキがあれば、いつでもレガシーに参入できる。どうしてかというと、スタンダードのデッキは実はレガシーのデッキよりも強いからである。
うそつけ!
と思うなら、スタンダードのデッキを持って、レガシープレイヤーに戦いを挑んでみるといい。案外勝てたりする。
ただし、条件がある。それはスタンダードのデッキの中でも比較的高速なビートダウンデッキを持ち込むことである。グルールビートとか、ラクドスゾンビとか、人間ビートダウンとか・・・。そして、相手のレガシーデッキがコンボデッキでないならば、互角以上の戦いをすることができる。
レガシーデッキは、スタンダードのビートダウンスピードについてこられないだろう。
使えるカードが、
レガシー>スダンダード
なのだから、本来ならレガシーのほうが強いはずなのにね。
レガシーの現在のメタゲームでは、スタンダードに見られるような純粋(?)なビートダウンは少ない。そのため、それらの対策は行われておらず、有利に立てることも多々あるようだ。
また、コンボ対策や手札を整えるカードや、その他のテクニカルなカードがデッキ内に多く含まれており、純粋にクリーチャーを展開するスピードは圧倒的にスタンダードのほうが早い。
今日、レガシーのジャンドでスタンダードのビートに挑んだが・・・、ファルケンラスの貴種うざい、ゲラルフうざい、反逆の印でタルモ盗られて殴られた、など散々な結果となった。
現在のスタンダードのビートダウンデッキは、レガシーのデッキ(コンボ以外)に決して引けを取らない。
コンボデッキに関してはメインではやや辛いが、4キル・5キルが普通のスタンダードビートなら、コンボデッキがもたついている間に勝負が決する時もある。
それでもやはり不利なのは否めないので、それはサイドボードで対処するひつようがある。
コンボ対策のカードとなる手札破壊や墓地対策カードはそんなに高額なカードばかりではない。スタンダードにもある真髄の針や、トーモッドの墓所なども、メタ次第で十分戦力となるカードである。高いのは思考囲いぐらいだ。このカードはレガシーでは使用率の高いカードなので、これぐらいは買っておいても損はない。
というわけで、レガシーに参入するのにデュアランもフェッチも絶対に必要なものではない。スタンダードのデッキで十分戦える。高額な資金もとりあえずは必要ない。
レガシープレーヤーとしては、多くの方に気軽にレガシーに参入してほしいなと思う次第である。
AKB選抜総選挙の立候補期間がもうすぐ終了する。
今回の試みは賛否両論あったが、終わってみて思うことはこれは大成功だったのではないだろうか。
まず、ファンとしてはこの期間はハラハラドキドキの1週間だったのではないだろうか。自分の推しメンはいつ立候補するのか?おそらく立候補するだろうと思っていても、実際に自分の推しメンが立候補するまでは気が気じゃない。あの卒業を発表しているメンバーは出馬するのか?大島優子は出馬するのか?常にニュースをチェックしていたはずだ。きっと、みんなすごく楽しめたと思う。
そして、それがYAHOOのトピックスに出るたびに宣伝にもなったはずだ。
いいことだらけだろう。
次に、AKBのメンバーのやる気が伝わったということも重要だ。
現段階で、250人近くが立候補している。当初、知り合いのAKBファンからは、
「立候補は多くて6割ぐらいちゃうか・・・」
と言われていたので少し不安になったが、終わってみればこの結果。やっぱりAKB48グループのメンバーである限りは、大きな舞台に上がれるチャンスが来たならば挑戦してほしいし、すべきだと思うし、実際にほとんどのメンバーが挑戦した。ほんとにうれしいし、ファンにとってはみんなの立候補が勇気となる。
そして今回の選挙が最も重要な役割を持ったと思うのが、この選挙が受け身的にやらされるのではなく、自分たちの意志で参加するということになったことだと思う。
昨年までの選挙はほぼ全員強制出場だったので、本音はどうあれ、メンバーの口からは、
「誰もこれをやりたいと思っている人はいない」
とか
「選挙のことは考えないようにしている」
とか
その他もろもろの、選挙には前向きでないコメントが見受けられた。
しかし、今回は違う。自分たちで立候補したのだ。自分たちで、チャンスをものにしようと立ち上がったのだ。もう言い訳はできない。ひたすら頑張るのみだ。
この点は、今までの総選挙とは明らかに違う部分であり、これが今後のメンバーの活動にどのような影響を与えるかは注目すべきところである。
最後に、峰岸みなみの立候補について述べておきたい。
よく立候補してくれたと思う。自分はAKBファンとして峰岸みなみを誇りに思う。
峰岸みなみは、ご存知の方も多いと思うが、今年一月に男性とのお泊り騒動で話題になった人物である。
このとき、峰岸は丸刈りにして謝罪を行った。そして、AKBをこれからも続けていきたいと強くコメントした。
あっぱれである。
本来なら、「責任を取って卒業」という道もあった。だがそれをしなかった。
その勇気はいかほどか。
まず、自分が悪いことをしたと思ったら素直に謝るということ。これは、当たり前のようだが、最近の大人にはできない人も多くいる。自分の胸に心を当てて思い出してみてほしい。何か失敗しても言いわけを探そうとしていないか、だれかのせいにしようとしていないか。実は、自分の過ちを認めて謝るというのは、すごく勇気のいることだ。
そして、やりたいことはっきりと「やりたい」という気持ち。これも大切である。自分はミスをしてしまったからやる資格がない、とか、自分は彼に負けたから彼がレギュラーになったほうがいい、とか・・・。本当はやりたいけどあきらめてしまったことはないだろうか。
この件では、「けじめをつけて卒業」というのも非常に辛い道だが、みんなに批判されながらも「続けさせてください」というのはもっと辛かったと思う。それでも自分のやりたいことをしっかりと皆に伝えて、そして続けたことは、本当に素晴らしいことだと思う。大変、心を打たれた。見習っていきたい。
そんな峰岸みなみが、最終日についに立候補してくれた。賛否両論あるだろう。本人も最後まで本当に悩んだだろう。選挙で審判がくだされる。どんな結果が待ち受けているかわからない。でも、あのとき、丸刈りにしてでもAKBを続けたいと言ったのだ。今回の選挙で立候補しなければその気持ちが嘘になる。そして今日、立候補した。やはり、峰岸みなみは超一流のAKBのメンバーなのだ。みんなを支えるAKB一期生なのだ。
AKBファンにとって、これほど大きな意味を持つ立候補はない。すごい勇気をもらった。
ありがとう!みいちゃん!!
自分は、そういう人たちにレガシーのデッキを貸し出して一緒に遊んだりすることがある。遊び終わると、こういうことをよく聞く。
「俺もレガシーやりたいけどデュアランとかフェッチとか今から買い集めるの大変やしなー・・・。」
確かにそれは大変だ。
だが問題はない。スタンダードのデッキがあれば、いつでもレガシーに参入できる。どうしてかというと、スタンダードのデッキは実はレガシーのデッキよりも強いからである。
うそつけ!
と思うなら、スタンダードのデッキを持って、レガシープレイヤーに戦いを挑んでみるといい。案外勝てたりする。
ただし、条件がある。それはスタンダードのデッキの中でも比較的高速なビートダウンデッキを持ち込むことである。グルールビートとか、ラクドスゾンビとか、人間ビートダウンとか・・・。そして、相手のレガシーデッキがコンボデッキでないならば、互角以上の戦いをすることができる。
レガシーデッキは、スタンダードのビートダウンスピードについてこられないだろう。
使えるカードが、
レガシー>スダンダード
なのだから、本来ならレガシーのほうが強いはずなのにね。
レガシーの現在のメタゲームでは、スタンダードに見られるような純粋(?)なビートダウンは少ない。そのため、それらの対策は行われておらず、有利に立てることも多々あるようだ。
また、コンボ対策や手札を整えるカードや、その他のテクニカルなカードがデッキ内に多く含まれており、純粋にクリーチャーを展開するスピードは圧倒的にスタンダードのほうが早い。
今日、レガシーのジャンドでスタンダードのビートに挑んだが・・・、ファルケンラスの貴種うざい、ゲラルフうざい、反逆の印でタルモ盗られて殴られた、など散々な結果となった。
現在のスタンダードのビートダウンデッキは、レガシーのデッキ(コンボ以外)に決して引けを取らない。
コンボデッキに関してはメインではやや辛いが、4キル・5キルが普通のスタンダードビートなら、コンボデッキがもたついている間に勝負が決する時もある。
それでもやはり不利なのは否めないので、それはサイドボードで対処するひつようがある。
コンボ対策のカードとなる手札破壊や墓地対策カードはそんなに高額なカードばかりではない。スタンダードにもある真髄の針や、トーモッドの墓所なども、メタ次第で十分戦力となるカードである。高いのは思考囲いぐらいだ。このカードはレガシーでは使用率の高いカードなので、これぐらいは買っておいても損はない。
というわけで、レガシーに参入するのにデュアランもフェッチも絶対に必要なものではない。スタンダードのデッキで十分戦える。高額な資金もとりあえずは必要ない。
レガシープレーヤーとしては、多くの方に気軽にレガシーに参入してほしいなと思う次第である。
AKB選抜総選挙の立候補期間がもうすぐ終了する。
今回の試みは賛否両論あったが、終わってみて思うことはこれは大成功だったのではないだろうか。
まず、ファンとしてはこの期間はハラハラドキドキの1週間だったのではないだろうか。自分の推しメンはいつ立候補するのか?おそらく立候補するだろうと思っていても、実際に自分の推しメンが立候補するまでは気が気じゃない。あの卒業を発表しているメンバーは出馬するのか?大島優子は出馬するのか?常にニュースをチェックしていたはずだ。きっと、みんなすごく楽しめたと思う。
そして、それがYAHOOのトピックスに出るたびに宣伝にもなったはずだ。
いいことだらけだろう。
次に、AKBのメンバーのやる気が伝わったということも重要だ。
現段階で、250人近くが立候補している。当初、知り合いのAKBファンからは、
「立候補は多くて6割ぐらいちゃうか・・・」
と言われていたので少し不安になったが、終わってみればこの結果。やっぱりAKB48グループのメンバーである限りは、大きな舞台に上がれるチャンスが来たならば挑戦してほしいし、すべきだと思うし、実際にほとんどのメンバーが挑戦した。ほんとにうれしいし、ファンにとってはみんなの立候補が勇気となる。
そして今回の選挙が最も重要な役割を持ったと思うのが、この選挙が受け身的にやらされるのではなく、自分たちの意志で参加するということになったことだと思う。
昨年までの選挙はほぼ全員強制出場だったので、本音はどうあれ、メンバーの口からは、
「誰もこれをやりたいと思っている人はいない」
とか
「選挙のことは考えないようにしている」
とか
その他もろもろの、選挙には前向きでないコメントが見受けられた。
しかし、今回は違う。自分たちで立候補したのだ。自分たちで、チャンスをものにしようと立ち上がったのだ。もう言い訳はできない。ひたすら頑張るのみだ。
この点は、今までの総選挙とは明らかに違う部分であり、これが今後のメンバーの活動にどのような影響を与えるかは注目すべきところである。
最後に、峰岸みなみの立候補について述べておきたい。
よく立候補してくれたと思う。自分はAKBファンとして峰岸みなみを誇りに思う。
峰岸みなみは、ご存知の方も多いと思うが、今年一月に男性とのお泊り騒動で話題になった人物である。
このとき、峰岸は丸刈りにして謝罪を行った。そして、AKBをこれからも続けていきたいと強くコメントした。
あっぱれである。
本来なら、「責任を取って卒業」という道もあった。だがそれをしなかった。
その勇気はいかほどか。
まず、自分が悪いことをしたと思ったら素直に謝るということ。これは、当たり前のようだが、最近の大人にはできない人も多くいる。自分の胸に心を当てて思い出してみてほしい。何か失敗しても言いわけを探そうとしていないか、だれかのせいにしようとしていないか。実は、自分の過ちを認めて謝るというのは、すごく勇気のいることだ。
そして、やりたいことはっきりと「やりたい」という気持ち。これも大切である。自分はミスをしてしまったからやる資格がない、とか、自分は彼に負けたから彼がレギュラーになったほうがいい、とか・・・。本当はやりたいけどあきらめてしまったことはないだろうか。
この件では、「けじめをつけて卒業」というのも非常に辛い道だが、みんなに批判されながらも「続けさせてください」というのはもっと辛かったと思う。それでも自分のやりたいことをしっかりと皆に伝えて、そして続けたことは、本当に素晴らしいことだと思う。大変、心を打たれた。見習っていきたい。
そんな峰岸みなみが、最終日についに立候補してくれた。賛否両論あるだろう。本人も最後まで本当に悩んだだろう。選挙で審判がくだされる。どんな結果が待ち受けているかわからない。でも、あのとき、丸刈りにしてでもAKBを続けたいと言ったのだ。今回の選挙で立候補しなければその気持ちが嘘になる。そして今日、立候補した。やはり、峰岸みなみは超一流のAKBのメンバーなのだ。みんなを支えるAKB一期生なのだ。
AKBファンにとって、これほど大きな意味を持つ立候補はない。すごい勇気をもらった。
ありがとう!みいちゃん!!
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