ラクドスゾンビ、復活のチャンスは十分ある。
今のスタンダードは次々にメタが動いていく流動的なフォーマット。いずれ、活躍するチャンスが回ってくることを信じて、デッキを磨いておきたい。

現状では、リアニメイト、ジャンドコントロールが環境のワンツーを陣取っている。それに対して、ラクドスゾンビは十分に対抗できる。その他コントロールに対しても、「墓所這い」、「ゲラルフの伝書士」、「ファルケンラスの貴種」など有効なクリチャーを多く従えている。復活の日は近いのではないだろうか?


現在の私のラクドスゾンビはこんな感じ。
(メインのみ)

4 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》

4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《山/Mountain》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
7 《沼/Swamp》


8枚装備している、盗人カードがいい。相手が起死回生を狙った「スラーグ牙」をパクって投げるのは気持ちいい。この動きはリアニメイトによく効くし、「スラーグ牙」を搭載したコントロールがフルタップでこれを召喚した時にも効果大だ。
ジャンドに対しては五分五分だと思うのだが、やはり相手が終盤に出してくるクリーチャーをいただいて一緒に殴るのは非常にいい動きだと思う。

きっといつかラクドスゾンビにも活躍の機会は回ってくる。そのときを信じよう。




サイトウグルールには天地がひっくり返っても勝てへんけどな・・・。














第五回、選抜総選挙が行われることが決定した。
ご存知の通り、立候補制となった。
賛否両論あるだろう。だがそれがどうした。AKBは常にマジだ。サプライズの嵐だ。いつだって新しいことに挑戦してきた。今回もただそれだけのこと。もし失敗したとしても、次回までに改善すればいい。

さて、立候補制になってもちろん心配なこともある。今回の選挙について、自分が考えるキーポイントを挙げてみたい。

①大島優子は絶対に出馬しなければならない!
昨年の選挙の時、まゆゆは言った。

「来年、もし総選挙があるならば、私は一位を取りたいです!」

今年は、新センターのまゆゆが一位を奪取できるかということは大きなテーマとなる。はっきり言って、大島優子がいない方が一位はとりやすい。それどころか、大島優子がいると逆に一位を取ることは非常に困難だ。だが、それでも大島優子は出馬しなければならない。まゆゆはただ単に一位を取るだけではいけない。前回一位の大島優子を超えてこそ価値があるのだ。それこそが真の世代交代なのである。
ただ単にまゆゆ以外に強敵がおらず、一位になってもきっと多くのファンは彼女を本当のセンターと認めないだろう。
大島優子の出馬は絶対条件だ!


②現役メンバーは、原則として全員出馬すべき!
もちろん、例外はある。すでに卒業を発表している板野友美と河西智美はおそらく出ないだろうと思うし、出なくていいと思う。後輩を見守ってほしい。
だが、それ以外のメンバーはよほどの理由がないかぎり出馬すべきだ。
なんのためにAKBに入ったのか?輝かしい舞台を目指さなくていいのか?正直選挙は怖い。人気投票だ。それが白日の下にさらされるのだ。もし64位内に入らなかったら・・・。
だが出るしかない。みんないつだってマジでやってきた。マジでやって負けるのは仕方がない。次、勝てるようにしたらいいだけ。次も勝てなかったのなら、その次に勝てるようにしたらいいだけ。
実際、9割以上のメンバーが立候補しないと、盛り上がらないと思う。「9割以上が出馬」となれば、世間に対しても、「ほとんどが立候補したんだな」と思わせることができる。AKBはまだ終わっていないんだと伝えることができる。
自分はAKBファンだが、あえてこう言おう。たかだかAKBの選挙ごときにビビるようなら、これに挑戦できないようなら、おそらく厳しい芸能界で生き抜くことはできないだろう。
頑張ってほしい!


③OGが出馬可能に!
これは面白い試みである。AKBグループを卒業したものにもいろいろ事情がある。恋愛の掟を破ったものは当然立候補はしないであろう。けじめをつけるという意味でも。自分の夢をかなえるために卒業した者も、今ここで振り返ってる場合ではないだろう。だが元SDNのメンバーは別だ。半ば、強制的に全員卒業させられたようなものだ。まだ48グループとして活動したかったものもいるだろう。そういう子たちにチャンスがあるのはいいことだ。
すでに元SDNのメンバーが名乗りを挙げているようだ。盛り上げてほしい。


④ぱるる、神への覚醒!
これがもっとも重要なテーマだ。これに比べれば、上の3つのテーマはあまりに小さすぎる!
先日まで上映されていた映画、ドキュメンタリーオブAKBを見ただろうか。そこには前田敦子さんがセンターのAKBが映されていた。輝いていた。とても輝いていた。それと比べると今のAKBには何かが足りない。そう、神がいないのだ。神セブンではない。現在のAKBを象徴する唯一神のことだ。
大島優子は言わずと知れた実力者だ。ダンスのキレもある。バラエティやドラマでも活躍しており、人気もある。すげえと思う。新センターのまゆゆには、前田敦子さんの穴を埋めてくれてとても感謝している。先日発売した So Long! では初センターを務め、明らかに目つきが変わった。センターとしての覚悟ができたのだろう。
だが、二人とも神ではない。センターとしての実力はあるかもしれないが、AKBを象徴する存在とは言えない。
そして、それにもっとも近いのがぱるること島崎遥香である(と私は信じている)。ぽんこつだとか、気持ちが出てないとか、いろいろ言われてきたが変化が起きつつある。最近、よく彼女の涙をみる。チーム4の解散が決まった次の日、東京ドームで涙を浮かべながら「僕の太陽」を歌っていた。バラエティー番組でも、感動的な話を聞いて涙を流していた。彼女は明らかに変わりつつある。気持ちが伝わってくる。前田敦子さんの次の神はぱるるしかいない!理屈じゃない!そう感じるんだ!みんなが、新しい神の誕生を求めているのだ!
だが、神になるにはそれにふさわしい舞台が必要だ。前田敦子さんは、2011年の総選挙の時、AKBのすべての罪を背負い、神となられた。あれから2年、ぱるるにその時がきたのだ。
なんとしても神になってほしい。AKBの救世主となってほしい。きっとなるだろう。

今年の総選挙で無理でも、いつか覚醒してほしい。それが私の願いである。AKBの象徴に・・・。そして輝かしいAKBを・・・。

コメント

KURATA_HAL
2013年3月30日12:02

マジックのことよりAKBのことのほうが長いことについて。

Andy
2013年3月30日13:53

ゾンビデッキの復活とAKBの第5回選抜総選挙と比較したら、明らかに総選挙のほうが重大なことなんでね。

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