今年の戦いは終わった・・・
2012年12月31日 MTG日記今年は病気との闘いやった気がする・・・。
未だ収まらぬ潰瘍性大腸炎の悪化によるGP神戸の欠場に始まり、感染性胃腸炎に侵されたことによる調整不足からなるGP名古屋本戦とエタパの大敗で幕を閉じた。(体調が回復した昨日、GPTシドニーに出場し、0-3スタートしたことは内緒だ)
今年はよく負けた。
2勝ぐらいしかしてへんのとちゃうやろか・・・。
一年中病魔に侵された状態で2勝しただけでもがんばったと思うことにしよう。
でもなんで今年は負けまくったのか。
負けた理由を良く考えてみることにしよう。
理由その① オリジナルのデッキを持ち込みすぎた!
私はそもそもデッキを構築する能力に長けていない。にもかかわらず、自分でデッキを構築し、更にはよく検証もしないまま大きな大会に持ち込みすぎた。自分が得意なのは、デッキの構築ではない。すでに結果を出しているデッキの調整だ。社会人なのでデッキを一から練って作成する時間はとれない。もっと自分の強みを生かしたマジック生活を営むべきだった。
・・・。
でも、テゼレットコントロールはもうちょっとやってくれると信じてた・・・。
理由その② 特定のデッキとしか練習してない
大会にあまり出れないので経験不足な上に、超有名なデッキのうちのいくつかとしか練習していない。経験がどんどん不足していき、プレイングの質が落ちた。レガシーはまだ経験値があるが、スタンダードの環境変化は今までレガシーにどっぷりつかっていた自分には早すぎた。
もっと大会に小刻みに出たいなあ。というか練習したい。でもお腹痛くてあんま練習できない・・・。
理由その③ AKBにはまりすぎた!
冗談ではありません。
ちょっと時間を割きすぎた。そもそも俺にとってAKBは自分ががんばるための一つの手段である。にもかかわらず、いつのまにか目的が逆になっていたというか・・・。
AKB関連のイベントやテレビは自分の気持ちを高ぶらせてくれるものが多い。気持ちが高ぶって、思いあがってマジックが強くなった気がしたが、そんなことはあるはずがない。気持ちが高ぶって、マジックを一生懸命練習してはじめて強くなれるのだ。がんばる過程が抜けてた。
AKBを見る → もう腹痛いので今日は何もしない → 寝る → AKBを・・
アニメにも同じことが言えるか・・・。
結論:要はさっさと病気を治して普通の生活を送る。
ああ、はよ落ち着きたいわ。ラーメンも安心して食われへん・・・。
だが今年のAKBはすごかった!!!
2012年、私の印象に残ったことベスト5!!!
①前田敦子卒業!!!
やっぱ今年はこれが一番のニュースですね。彼女の卒業からはたくさんの勇気をもらいました。もちろん、これから光り輝く道が約束されているわけではありません。でも、自分のため、後輩のため、AKB48グループのため、彼女は一歩を踏み出しました。すごいことだと思います。
このときの想いがあれば、きっと大丈夫でしょう。前田敦子さんも、みんなも。
②ぱるる、じゃんけん大会優勝!
前田敦子さんの卒業後は、ぱるるに注目していました。いろんなことを思いながら彼女のことを応援していました。じゃんけん大会では画面に映るのを楽しみにしていました。でも最初のほうはあまり映りませんでした。
「もしかしたらもう負けてしまったのか・・・。」
まあ、じゃんけんなので仕方ないかと思っていたら、なんと勝ってるじゃないですか!しかも画面に映りだしてからは、次々に相手を倒していく。そしてついには横山由依を倒し、決勝に!ここまで来たら勝ってくれ!決勝のじゃんけんの直前に、ぱるるとその対戦相手の仁藤萌乃の今までの出した手が表示される。仁藤萌乃はすべて「パー」、ぱるるは初手はすべて「チョキ」!やる前から勝ってる!!
大島優子は人気があるかもしれません。珠理奈はあの年でよくがんばってると思います。まゆゆは前田敦子の穴を見事に埋めてくれていて、大変感謝しています。
でも、やっぱり一番持ってるのぱるるだと思います。
来年はぱるるの年になってほしいと思います。
③矢神久美、城恵理子 卒業!
前田敦子さんの卒業は悲しいけど、夢に向かって歩き出すというテーマがあり、皆で祝福するムードがすぐに作られ、卒業に向かってAKBは大きく盛り上がりました。卒業の日は、秋葉原全体が前田敦子の街になっていました。
しかし、この二人の卒業は、自分にとってはただただ悲しいだけの出来事のような気がします。
もちろん、いい加減な気持ちで決めたのではないと思うし、それぞれの考えを尊重したいとは思いますが、それでもやっぱり悲しいですね。
矢神久美はまだ卒業していませんが、卒業したらもう見れなくなるのでしょうか?城恵理子は本当に戻ってくるのでしょうか?
今後、要注目です!
④高城亜樹、その他メンバーの移籍!
まあ、指原はいいです。
高城亜樹や宮澤佐江らの移籍はびっくりしました。まさか海外に行くなんて!
皆、本人の意思で決めたと言います。その勇気には感動します。あきちゃがそんなことを決心するなんてちょっとびっくりしました。
らぶたんが「AKBは上も下も詰まってる」と言っていましたが、確かに見ててもそんな感じがします。ここは、いっちょ本体を飛び出して何か新しい刺激を受けるのはいいことだと思います。みんなやるなあ。
でもさえちゃん、今の日本と中国の微妙な状況を分かってるんかなあ・・・。
まあ、そんなものさえも吹き飛ばしてほしいと思います!
⑤珠理奈、みるきーのチームの兼任!
あのニュースはやばかったです。AKBはいつもみんなを驚かせてくれますが、これもとびきり驚かせてくれたのを覚えています。栄や難波のエースがAKBに吸収されてしまう!?こんなことも考えさてしまいました。その後は、逆にAKBの選抜レベルからの出向も発表されたので、地方の無力化が一方的に進むのではないことが判明してよかったです。
しかしながら、運営側にはもう少し配慮のある発言をお願いしたいものです。さいたまスーパーアリーナのあの発表では誰が聞いても兼任ではなく移籍に聞こえてしまいました。おかげで珠理奈は倒れてしまいました。
ただでさえ疲労しているところにあれはないわと思いました。
今年はAKBには本当にお世話になりました。
AKBのおかげでがんばれたことが、本当にたくさんあったように感じています。
また、来年もきっと日本を盛り上げてくれることと思います。
来年もAKBの活躍に期待したいと思います。
未だ収まらぬ潰瘍性大腸炎の悪化によるGP神戸の欠場に始まり、感染性胃腸炎に侵されたことによる調整不足からなるGP名古屋本戦とエタパの大敗で幕を閉じた。(体調が回復した昨日、GPTシドニーに出場し、0-3スタートしたことは内緒だ)
今年はよく負けた。
2勝ぐらいしかしてへんのとちゃうやろか・・・。
一年中病魔に侵された状態で2勝しただけでもがんばったと思うことにしよう。
でもなんで今年は負けまくったのか。
負けた理由を良く考えてみることにしよう。
理由その① オリジナルのデッキを持ち込みすぎた!
私はそもそもデッキを構築する能力に長けていない。にもかかわらず、自分でデッキを構築し、更にはよく検証もしないまま大きな大会に持ち込みすぎた。自分が得意なのは、デッキの構築ではない。すでに結果を出しているデッキの調整だ。社会人なのでデッキを一から練って作成する時間はとれない。もっと自分の強みを生かしたマジック生活を営むべきだった。
・・・。
でも、テゼレットコントロールはもうちょっとやってくれると信じてた・・・。
理由その② 特定のデッキとしか練習してない
大会にあまり出れないので経験不足な上に、超有名なデッキのうちのいくつかとしか練習していない。経験がどんどん不足していき、プレイングの質が落ちた。レガシーはまだ経験値があるが、スタンダードの環境変化は今までレガシーにどっぷりつかっていた自分には早すぎた。
もっと大会に小刻みに出たいなあ。というか練習したい。でもお腹痛くてあんま練習できない・・・。
理由その③ AKBにはまりすぎた!
冗談ではありません。
ちょっと時間を割きすぎた。そもそも俺にとってAKBは自分ががんばるための一つの手段である。にもかかわらず、いつのまにか目的が逆になっていたというか・・・。
AKB関連のイベントやテレビは自分の気持ちを高ぶらせてくれるものが多い。気持ちが高ぶって、思いあがってマジックが強くなった気がしたが、そんなことはあるはずがない。気持ちが高ぶって、マジックを一生懸命練習してはじめて強くなれるのだ。がんばる過程が抜けてた。
AKBを見る → もう腹痛いので今日は何もしない → 寝る → AKBを・・
アニメにも同じことが言えるか・・・。
結論:要はさっさと病気を治して普通の生活を送る。
ああ、はよ落ち着きたいわ。ラーメンも安心して食われへん・・・。
だが今年のAKBはすごかった!!!
2012年、私の印象に残ったことベスト5!!!
①前田敦子卒業!!!
やっぱ今年はこれが一番のニュースですね。彼女の卒業からはたくさんの勇気をもらいました。もちろん、これから光り輝く道が約束されているわけではありません。でも、自分のため、後輩のため、AKB48グループのため、彼女は一歩を踏み出しました。すごいことだと思います。
このときの想いがあれば、きっと大丈夫でしょう。前田敦子さんも、みんなも。
②ぱるる、じゃんけん大会優勝!
前田敦子さんの卒業後は、ぱるるに注目していました。いろんなことを思いながら彼女のことを応援していました。じゃんけん大会では画面に映るのを楽しみにしていました。でも最初のほうはあまり映りませんでした。
「もしかしたらもう負けてしまったのか・・・。」
まあ、じゃんけんなので仕方ないかと思っていたら、なんと勝ってるじゃないですか!しかも画面に映りだしてからは、次々に相手を倒していく。そしてついには横山由依を倒し、決勝に!ここまで来たら勝ってくれ!決勝のじゃんけんの直前に、ぱるるとその対戦相手の仁藤萌乃の今までの出した手が表示される。仁藤萌乃はすべて「パー」、ぱるるは初手はすべて「チョキ」!やる前から勝ってる!!
大島優子は人気があるかもしれません。珠理奈はあの年でよくがんばってると思います。まゆゆは前田敦子の穴を見事に埋めてくれていて、大変感謝しています。
でも、やっぱり一番持ってるのぱるるだと思います。
来年はぱるるの年になってほしいと思います。
③矢神久美、城恵理子 卒業!
前田敦子さんの卒業は悲しいけど、夢に向かって歩き出すというテーマがあり、皆で祝福するムードがすぐに作られ、卒業に向かってAKBは大きく盛り上がりました。卒業の日は、秋葉原全体が前田敦子の街になっていました。
しかし、この二人の卒業は、自分にとってはただただ悲しいだけの出来事のような気がします。
もちろん、いい加減な気持ちで決めたのではないと思うし、それぞれの考えを尊重したいとは思いますが、それでもやっぱり悲しいですね。
矢神久美はまだ卒業していませんが、卒業したらもう見れなくなるのでしょうか?城恵理子は本当に戻ってくるのでしょうか?
今後、要注目です!
④高城亜樹、その他メンバーの移籍!
まあ、指原はいいです。
高城亜樹や宮澤佐江らの移籍はびっくりしました。まさか海外に行くなんて!
皆、本人の意思で決めたと言います。その勇気には感動します。あきちゃがそんなことを決心するなんてちょっとびっくりしました。
らぶたんが「AKBは上も下も詰まってる」と言っていましたが、確かに見ててもそんな感じがします。ここは、いっちょ本体を飛び出して何か新しい刺激を受けるのはいいことだと思います。みんなやるなあ。
でもさえちゃん、今の日本と中国の微妙な状況を分かってるんかなあ・・・。
まあ、そんなものさえも吹き飛ばしてほしいと思います!
⑤珠理奈、みるきーのチームの兼任!
あのニュースはやばかったです。AKBはいつもみんなを驚かせてくれますが、これもとびきり驚かせてくれたのを覚えています。栄や難波のエースがAKBに吸収されてしまう!?こんなことも考えさてしまいました。その後は、逆にAKBの選抜レベルからの出向も発表されたので、地方の無力化が一方的に進むのではないことが判明してよかったです。
しかしながら、運営側にはもう少し配慮のある発言をお願いしたいものです。さいたまスーパーアリーナのあの発表では誰が聞いても兼任ではなく移籍に聞こえてしまいました。おかげで珠理奈は倒れてしまいました。
ただでさえ疲労しているところにあれはないわと思いました。
今年はAKBには本当にお世話になりました。
AKBのおかげでがんばれたことが、本当にたくさんあったように感じています。
また、来年もきっと日本を盛り上げてくれることと思います。
来年もAKBの活躍に期待したいと思います。
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