「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
2012年12月12日 通常日記「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
野田首相が繰り返し訴えています。
総選挙の日が近づいてきました。「総選挙」といえば、真っ先にAKBの「総選挙」が頭に浮かんできますが、みなさんはいかかでしょうか。
AKBの「総選挙」を見て、ある政治家が「一人一票にすべき」などと言っていましたが、意味が理解できません。AKBの「総選挙」は、国の代表を決めるわけでもなければ、公平に行なわれる人気投票でもありません。メンバー一人ひとりに対するファンの愛の大きさを測るイベントなのです。なので、「一人一票」とかまるで的外れな意見だと言わざるを得ません。
また、ある政治家は言っていました。
「お金を払ってまで投票してもらえるなんて、羨ましい」
確かに、自分もCDを買ったりファンクラブに入ったりと、お金を払って投票権を手に入れ、投票しました。
自分はお金を払ってでも「AKBの総選挙」というイベントに参加し、お気に入りの子に1票を投じたいと思いました。
それに引き換え、衆議院選挙についてはどうでしょう。もちろん、選挙には参加します。しかし、全国の立候補者を見てみると、お金をもらったとしても投票したくない政治家たちが何人もいます。
アイドルにはアイドルの仕事、政治家には政治家の仕事があるます。AKBのメンバーは今のまま成長する姿を見せてくれれば、それだけで勇気になりますし、応援したくなります。しかし、政治家の今の仕事っぷりを見ていると、日本の未来は心配になるし、応援をしたくなるどころか「もう辞めたら?」と思うことさえあります。もっとしっかりしてほしいものです。
「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
政治家の発言を聞いていると、自分たちのことは棚に上げてよくもまああそこまで他党の至らなさについて批判を言えるものだなあと思います。しかも、批判はするが自分たちがこれから何をやっていくのかははっきりと言わない。
自分の会社や所属団体にもそんややつはいないでしょうか。他人の意見はきっぱり否定するが、自分の意見は言わない。話の流れを止めようとするが、進めようとはしない。
このような非建設的な行動は生産性が低下するばかりで、何もいいことはありません。自分の胸にも手を当てて振り返ってみたいと思います。そのような周りの足を引っ張るだけの言動をしていないだろうか。
「前へ進むのか。後ろへ戻るのか」
政治家はお互いに否定し合っています。そんなことをしていったい何が生まれるのでしょうか。自分たちの立場を優位に保つために相手を貶めるような発言をしているのでしょうが、それで一体何が生まれるのでしょうか。国益よりもまず党利党益を優先しているとしか思えません。そして、党利党益のことしか考えていないようにも見えます。
ここまでひどくはないにしても、自分の会社でも同じようなことはないでしょうか。全体最適を考えず、自部署の利益を最優先に考え、結果として会社全体で非生産的な活動をしていることはないでしょうか。
最近、勘違いしている人間が多いので申し上げますが、他部署とは対立するのもではなく協力するものだと思うのです。それは政治家同士でもそうですし、身近な人間関係でもそうです。
自分がやっているカードゲームでもそうですが、例えば、身近なライバルを倒すために一人でしこしこ練習するよりも、もっと大きく目を見開いて、そのライバル同士で意見を出し合ってより洗練された能力を身に着けた方が、よりたくさんの相手に勝てると思います。
対立よりも協力、戦争よりも平和がいいと私は思います。
「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
さあ、選挙の日まであと少しです。
誰に投票しようか。どの党に投票しようか。
日本の未来のために、みんなで選挙にいきましょう。
よく考えて投票しましょう。
前へ進むのか、後ろへ戻るのか、このまま衰退していくのか。
で、結局、これからの日本は誰が盛り上げていくのか?
それはAKB48グループに決まっています。
まずは12/5に発売された「永遠プレッシャー」を買うのが良いと思います。
このCDは4タイプあるから、慎重に選ぶ必要があります。
実はSKEのほうが好きな人はAタイプ、
俺は関西人や!という人は、NMBの楽曲が入っているBタイプ、
やっぱり前田敦子さんのことが忘れられない人はCタイプ、
「めちゃイケ」を見て「ぱるる」のかわいさを知った人はDタイプ、
きっとあなたに合う一枚があると思います。
どれを買ったらいいのか迷った場合は、4枚全部買えば問題ありません。私は迷うことなく4枚購入しました。
日本の夜明けは・・・、
AKB48グループから!
世界の夜明けは・・・。
AKB48グループから!!
野田首相が繰り返し訴えています。
総選挙の日が近づいてきました。「総選挙」といえば、真っ先にAKBの「総選挙」が頭に浮かんできますが、みなさんはいかかでしょうか。
AKBの「総選挙」を見て、ある政治家が「一人一票にすべき」などと言っていましたが、意味が理解できません。AKBの「総選挙」は、国の代表を決めるわけでもなければ、公平に行なわれる人気投票でもありません。メンバー一人ひとりに対するファンの愛の大きさを測るイベントなのです。なので、「一人一票」とかまるで的外れな意見だと言わざるを得ません。
また、ある政治家は言っていました。
「お金を払ってまで投票してもらえるなんて、羨ましい」
確かに、自分もCDを買ったりファンクラブに入ったりと、お金を払って投票権を手に入れ、投票しました。
自分はお金を払ってでも「AKBの総選挙」というイベントに参加し、お気に入りの子に1票を投じたいと思いました。
それに引き換え、衆議院選挙についてはどうでしょう。もちろん、選挙には参加します。しかし、全国の立候補者を見てみると、お金をもらったとしても投票したくない政治家たちが何人もいます。
アイドルにはアイドルの仕事、政治家には政治家の仕事があるます。AKBのメンバーは今のまま成長する姿を見せてくれれば、それだけで勇気になりますし、応援したくなります。しかし、政治家の今の仕事っぷりを見ていると、日本の未来は心配になるし、応援をしたくなるどころか「もう辞めたら?」と思うことさえあります。もっとしっかりしてほしいものです。
「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
政治家の発言を聞いていると、自分たちのことは棚に上げてよくもまああそこまで他党の至らなさについて批判を言えるものだなあと思います。しかも、批判はするが自分たちがこれから何をやっていくのかははっきりと言わない。
自分の会社や所属団体にもそんややつはいないでしょうか。他人の意見はきっぱり否定するが、自分の意見は言わない。話の流れを止めようとするが、進めようとはしない。
このような非建設的な行動は生産性が低下するばかりで、何もいいことはありません。自分の胸にも手を当てて振り返ってみたいと思います。そのような周りの足を引っ張るだけの言動をしていないだろうか。
「前へ進むのか。後ろへ戻るのか」
政治家はお互いに否定し合っています。そんなことをしていったい何が生まれるのでしょうか。自分たちの立場を優位に保つために相手を貶めるような発言をしているのでしょうが、それで一体何が生まれるのでしょうか。国益よりもまず党利党益を優先しているとしか思えません。そして、党利党益のことしか考えていないようにも見えます。
ここまでひどくはないにしても、自分の会社でも同じようなことはないでしょうか。全体最適を考えず、自部署の利益を最優先に考え、結果として会社全体で非生産的な活動をしていることはないでしょうか。
最近、勘違いしている人間が多いので申し上げますが、他部署とは対立するのもではなく協力するものだと思うのです。それは政治家同士でもそうですし、身近な人間関係でもそうです。
自分がやっているカードゲームでもそうですが、例えば、身近なライバルを倒すために一人でしこしこ練習するよりも、もっと大きく目を見開いて、そのライバル同士で意見を出し合ってより洗練された能力を身に着けた方が、よりたくさんの相手に勝てると思います。
対立よりも協力、戦争よりも平和がいいと私は思います。
「前へ進むのか、後ろへ戻るのか」
さあ、選挙の日まであと少しです。
誰に投票しようか。どの党に投票しようか。
日本の未来のために、みんなで選挙にいきましょう。
よく考えて投票しましょう。
前へ進むのか、後ろへ戻るのか、このまま衰退していくのか。
で、結局、これからの日本は誰が盛り上げていくのか?
それはAKB48グループに決まっています。
まずは12/5に発売された「永遠プレッシャー」を買うのが良いと思います。
このCDは4タイプあるから、慎重に選ぶ必要があります。
実はSKEのほうが好きな人はAタイプ、
俺は関西人や!という人は、NMBの楽曲が入っているBタイプ、
やっぱり前田敦子さんのことが忘れられない人はCタイプ、
「めちゃイケ」を見て「ぱるる」のかわいさを知った人はDタイプ、
きっとあなたに合う一枚があると思います。
どれを買ったらいいのか迷った場合は、4枚全部買えば問題ありません。私は迷うことなく4枚購入しました。
日本の夜明けは・・・、
AKB48グループから!
世界の夜明けは・・・。
AKB48グループから!!
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