カナスレの攻略法！

あるオチャラケプレーヤーが、今度の大きな大きなレガシーの大会で表題のデッキを使用する予定のようだ。
DNに意味不明な日記ばっか書いてるので、弱点やら倒し方やらを公表してやろうと思ったが、かわいそうなので止めることにする。

それにしてもカナスレはやっぱ強い。特にデルバーが１ターン目に出て２ターン目にひっくり返ったらしゃれにならん。


ラヴニカへの回帰から《突然の衰微/Abrupt Decay》という素晴らしいカードが送り込まれてきた。これなら問答無用でデルバーを倒せるが、このカードを唱えるには黒緑を出す必要がある。そのような色を含むトーナメントクラスのデッキは果たしてエタフェスまでに発生するのだろうか。

チームアメリカはそれらの色を含む強力なデッキの１つであると思う。ただ、もともと組み込まれている2マナのカード、《Hymn to Tourach》や《Sinkhole》と比べるとややシナジーが薄い。

BUGカラーのコントロールデッキはどうか。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と組み合わせれば楽しそうだが、そもそもBUGカラーのコントロールはほとんど見かけず、《突然の衰微/Abrupt Decay》が手に入っただけで急に巷にあふれだすとは思えない。

結論から言えば、《突然の衰微/Abrupt Decay》はある一定数のプレイヤーは使用するが、黒緑系の強力なデッキが環境を支配することはないのであまり恐れる必要はないと思う。
だってこのカード、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を倒せないしね。


そういえば、上記のオチャラケプレイヤーが《至高の評決/Supreme Verdict》を異常なまでに怖がっていた。確かにカナスレはこのカードをプレイされたらひとたまりもない。今までなら青白のコントロール系デッキが《神の怒り/Wrath of God》を打ってきても、各種カウンターで対抗できた。しかし、これはそうはいかない。

とはいえ、やはりこれも恐れる必要はない。
このカードも、使用するデッキは限られてくる。既存のデッキでメインに入る可能性のあるデッキは青白奇跡ぐらいのもんだ。ただし、青白奇跡の真の敵はスニークショーをはじめとするコンボ勢と思われるので、このカードの登場は青白奇跡にとってそれほど朗報ではない気がする。

このカードは青白石鍛冶のサイドに組み込まれる可能性もあるが、ん？これはちょっとうざい感じがするか・・・。


いずれにしても、《突然の衰微/Abrupt Decay》《至高の評決/Supreme Verdict》を恐れてはならない。これらのカードは確かに書いてあることは強い。ただし、これらのカードはあくまで敵の脅威を取り除くものであり、自分を勝利に導くカードではない。4枚全部プレイできても、勝利することはない。そのようなカードを軸にデッキを作ることはナンセンスであるとまでは言わないが、もっといいデッキの構築法があるはず。そして、「コンボに対抗できない」、「ジェイスを破壊できない」ようなカードが、書いてあることが強いという理由だけでエタフェスに出るたくさんのプレイヤーに使用されるとは思えない。

したがって、《突然の衰微/Abrupt Decay》《至高の評決/Supreme Verdict》を無意味に恐れてはならない。



















そういえば、この間のHEY！HEY！HEY！で指原がソロシングルの第二弾を発表していたなあ。「意気地なしマスカレード」だっけ？
指原のソロ曲だというのにセンターは川栄李奈！
しかもどうやらCDのジャケットのセンターまで川栄李奈！
ほんと面白い！さしこにお似合いの扱いやわ。

アンリレのメンバーは全員チーム４なのかな？
自分は「マジすか学園３」の影響もあり、入山杏奈がひそかにお気に入りなので、もうちょっとアピールしてほしかったなあとも思う。
川栄李奈もかわいいからいいけど。

川栄李奈も入山杏奈もこのチャンスを活かして名前を打ってほしいが・・・、チーム４の面々はいかんせんダンスがあまり得意ではないように見えてしまうのは俺だけか。ぱるるもそうやけど、現選抜メンバーと比べるとやはり歌ってる時の動きがやや見劣りしてしまう。

ダンスでピカイチになる必要はないが、下から追い上げてくるSKEやNMBのメンバーはダンスがすごいので、チーム４のメンバーは大丈夫なのかと思ってしまうときがある。

指原と組んだのは「とりあえず」ラッキーだったと思うので、今後人気が出てくるかはここからの頑張り次第。まずはセンターをとったのだから、次はトークでも指原に負けじと頑張ってほしいと思う。