AKB48　感動の東京ドーム公演最終日！！！

AKB48の東京ドーム公演の最終日に行ってきた。

これが自分にとってはじめてのAKBのコンサート、そして人生初のコンサートへの参加だった。

感動した。元気をもらった。多くの言葉は必要ない。



「渚のCHERRY」のセンターはもちろん前田敦子だったが、そのバック3人の中には次世代のセンター候補と言われる島崎遥香がいた。その光景をみてなんだか涙があふれてきた。世代交代を感じさせたし、前田敦子が本当に今日で卒業なんだと実感させられた。

今日は、ステージからやや遠い席から見ていたのでメンバーの顔がきちんと見えなかった。ほとんどはスクリーンを見て楽しんでいた。
でも、アンコール中に一人だけ顔が見える位置まで来てくれた。
それが前田敦子だった。最後に観客席の間を一周してくれたときに、彼女の顔がきちんと見えた。綺麗やったな。

前田敦子の退場後、新生AKBで４曲ぐらい歌って幕を閉じた。
非常に盛り上がった。
大島優子が新生AKBの「ヘビーローテーション」で見事に最後をしめた。
これからのAKBも心配ない。
本当に行ってよかった。



コンサートが終わってから、しばらくは余韻に浸った。その後、今に至るまで仕事のことやら他のことをいくつか考えたけど、それでもまだ余韻が残っている。自分にとって今回のコンサートを見たことは、すごく大きなことだったんだなあと思う。
彼女らの輝きを見ていつも思うことは、自分も彼女らに負けないように輝きたいということ。AKBのメンバーの姿にはいつも励まされる。彼女らには感謝したいし、応援し続けたい。


今日は前田敦子の最終公演の日。
卒業だとか、さびしいだとか言うけれど、ここからがまた新しい夢の始まりだと思うし、これからの彼女の活躍がみんなに勇気や希望を与えてくれるものと信じているので、笑顔で見送りたいと思う。