GPT横浜出場結果(5/20 京都アメドリ)
2012年5月27日 大会結果 コメント (2)先週出たGPT横浜の結果・・・。大敗・・・。ちょっとショック。
しかし、負けるにはきちんとした理由があり、それに気付かなかった自分がバカなだけだった。
デッキ:GPT横浜用スペシャルジャンド
レシピ
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
1 四肢切断/Dismember
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
3 怒り狂う山峡/Raging Ravine
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 樹上の村/Treetop Village
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 四肢切断/Dismember
1回戦 サニーサイドアップ?? ×-×
R1 見たこともないデッキ・・・。10分ぐらい相手の動きを見て終了。
R2 手札破壊ないが、ジャンドとしてはそこそこの動きをする手札をキープ。相手の4ターン目から5分くらいガチャガチャやられて死亡。
こんなデッキあるんや・・・。
2回戦 ズー ×-×
R1 《板金鎧の土百足》の先制攻撃は余計。おかげでこちらの大切なクリーチャーがただの使い捨ての盾となってしまった・・・。
R2 《板金鎧の土百足》と騎士の組み合わせはやばい。最後は上陸→ケッシグ強化でやられた。
3回戦 エスパーコントロール ○-○
R1 特になにもされず(クリーチャー除去はされたが)、普通に殴りきる。
R2 こちらの呪文が待機させられたところに《ザルファーの魔道士、テフェリー》。インスタントタイミングで呪文が唱えられなくなる。それ以外は特に脅威となるものがなかったので、クリーチャーを全て除去して殴る。
4回戦 白ウィニー ×-×
R1 除去が一枚しか引けず、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》にいいようにやられる。
R2 2ターン目に《紅蓮地獄》してクリーチャーを2体葬っても、3ターン目にはまた2体並ぶ。ウィニーはやっぱ速いなあ。
5回戦 赤単 ○-○
R1 相手の方、土地の引きに恵まれすぎて途中から一方的な展開に。
R2 月を出されるも、すでに基本土地の沼と森はセット済みで問題なし。あとは《高原の狩りの達人》が暴力を働いた。
6回戦 青緑コントロール??? ○-○
R1 相手の動きが悪いのか、デッキが何か分からない。最後に《ヴィダルケンの枷》を出されたが、パルスで割って終了。
R2 同上
3勝3敗。
デッキのコンセプトを見失っていた。
このジャンドはメインに手札破壊がない。コンボデッキ相手の場合はサイド後にしっかり取ることにしていた。逆に、クリーチャー破壊を多めに入れており、クリーチャーデッキには余裕を持って戦えるように構築していた。少なくとも最初のころは・・・。
モダンの主たるコンボデッキは、【欠片の双子】、【メリーラ】、【ストーム】であると認識している。これらのうち、【ストーム】はメインでは相性が悪すぎて太刀打ちできないが、前者二つはちがう。クリーチャーを基盤としたコンボデッキなので、クリーチャーを除去できる体制を築いておけば対応できる。そう思って、対クリーチャーデッキとしてのジャンドを組み上げた。だが、練習を重ねていくうちに【欠片の双子】はメインにクリーチャー除去を多めに入れただけでは勝てないことがわかってきた。
このデッキと戦うときは、相手が3マナ出る状態になったら少なくとも《終止用》の2マナを残しておかなければならない。そうなると、こちらも気軽にクリーチャーを展開できなくなる。結局、ダメージを与えられず、最後にはコンボを決められてしまうことが多い。
そこで、《炎樹族のシャーマン》を採用した。こいつが場にいるかぎり、【欠片の双子】はコンボを開始できない。しかも毎ターン3ダメージを与えることができる。他のクリーチャーデッキに対しても、タフネス4は大きく、稲妻では始末できず攻略しづらい。こいつを思いついたときはほんとにいい選択だと思った。
こいつの能力を使えば、相手はリリアナの能力も起動しづらくなる。リリアナの除去には以前から困っていたいので、非常にすばらしい。
もちろん4枚採用したいと思った。当たり前だが、4枚新しいカードを採用するとなると、何かほかの4枚にご退場いただかなければならない。そこで、コンボデッキでは全く役に立たず、デルバー系のような高速デッキに対しても手札に握りしめたままになるであろう大型クリーチャー、赤タイタン、ギャンコマ、若き群れのドラゴンをあきらめることにした。
でもこれは間違いだった。クリーチャー除去を多めに採用しているので、その分、こちらの攻撃にかけるカード数も少なくなっている。なので膠着状態になる場面も多い。それを打破するための大型クリーチャーだったのに、それをなくしてしまっては相手に止めを刺すカードがなくなってしまう。せいぜい新しく採用した《高原の狩りの達人》ぐらい。それも2枚しかない。決定力を大幅に欠いてしまった。クリーチャーデッキと対峙しても、いずれはこちらの除去の嵐から生き残ったクリーチャーによって倒されてしまう。
他にも上げればきりがない。上記大型カードに加え、《叫び大口》までも外してしまったので、テンポとカードの両面においてアドバンテージをどれるカードが血編みだけになってしまったので、今まで有利だと思っていたデッキに対してもどこか不安な構成になってしまった。
リリアナも上手に使いきれない。手札に除去を抱えることになるので、手札破壊の能力が使いづらい。もっとも、リリアナはトラフト・スラーンの除去とリリアナ対消滅が目的だったので、そういう意味では問題はないとも言えるのだが、それなら他の方法もあったかもしれない。とにもかくにもリリアナを上手に使いこなせないデッキ構成だ。カードの能力を100%以上に引き出せないようなデッキ構築などクソだ。
まだまだおかしな部分はあるが、要はもっとカードが輝ける舞台を用意しないと駄目だということ。普段からそれを意識してデッキを構築していたはずだったのに、シャーマン採用で欠片との戦いが楽になるという夢を見たせいで、何かもっと重要なことを忘れてしまっていた。
あと、勉強不足はいつものことだが、モダンのズーってケッシグ入ってるんやね。自分はレガシーのズーとか戦ったことないので想像すらしてなかった。
横浜まで一カ月を切ってしまったが、あせらずデッキ調整をしないといけない。
まあでもそれよりも重要なことがある。
そう、AKBの総選挙である。
恥ずかしいことに、自分はまだ選挙権すらない。どこかでゲットしなければ!
先日、選挙の途中結果が発表された。大島優子一強でなくてよかった。あれならまだ他のメンバーにも可能性があるし、見てて面白い。
それにしてもSKEが強い。W松井はさすがとしても、他のメンバーも中盤に食い込んできてる。逆にAKBのメンバーには明暗がはっきりしつつあるのが怖い。まあ言うても初日の票数なのでこれからどうなるかわからないけどね。
指原が4位かあ。やるなあ。「さしこのくせに」って今でもやってるんやろうか。あの番組好きやった。そのころから指原を認識するようになったけど、やっぱあの番組の影響は大きかったと思う。この番組、関西ではやってなかったので今はどうなってるのか分からないが、あの当時、AKBの人が深夜とはいえピンで出てるのがすごいなあと思った。
というわけで、日々めまぐるしく変わる自分の中のAKBメンバーランキング!!
1位 前田敦子 不動のエースなのです。たとえ引退が決まっても!
2位 山本彩(NMB) 彼女の輝きっぷりは半端ない!マジで!
3位 松井珠里菜(SKE) この中から3位を一人選ぶなんてできません。
松井玲奈(SKE) みんないいね!
渡辺美優紀(NMB)
さあ、みんなで山本彩に投票しましょう!!
しかし、負けるにはきちんとした理由があり、それに気付かなかった自分がバカなだけだった。
デッキ:GPT横浜用スペシャルジャンド
レシピ
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
2 高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells
4 稲妻/Lightning Bolt
4 マグマの噴流/Magma Jet
4 終止/Terminate
1 四肢切断/Dismember
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 山/Mountain
2 沼/Swamp
2 森/Forest
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2 血の墓所/Blood Crypt
3 怒り狂う山峡/Raging Ravine
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 樹上の村/Treetop Village
サイドボード
4 思考囲い/Thoughtseize
2 強迫/Duress
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 四肢切断/Dismember
1回戦 サニーサイドアップ?? ×-×
R1 見たこともないデッキ・・・。10分ぐらい相手の動きを見て終了。
R2 手札破壊ないが、ジャンドとしてはそこそこの動きをする手札をキープ。相手の4ターン目から5分くらいガチャガチャやられて死亡。
こんなデッキあるんや・・・。
2回戦 ズー ×-×
R1 《板金鎧の土百足》の先制攻撃は余計。おかげでこちらの大切なクリーチャーがただの使い捨ての盾となってしまった・・・。
R2 《板金鎧の土百足》と騎士の組み合わせはやばい。最後は上陸→ケッシグ強化でやられた。
3回戦 エスパーコントロール ○-○
R1 特になにもされず(クリーチャー除去はされたが)、普通に殴りきる。
R2 こちらの呪文が待機させられたところに《ザルファーの魔道士、テフェリー》。インスタントタイミングで呪文が唱えられなくなる。それ以外は特に脅威となるものがなかったので、クリーチャーを全て除去して殴る。
4回戦 白ウィニー ×-×
R1 除去が一枚しか引けず、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》にいいようにやられる。
R2 2ターン目に《紅蓮地獄》してクリーチャーを2体葬っても、3ターン目にはまた2体並ぶ。ウィニーはやっぱ速いなあ。
5回戦 赤単 ○-○
R1 相手の方、土地の引きに恵まれすぎて途中から一方的な展開に。
R2 月を出されるも、すでに基本土地の沼と森はセット済みで問題なし。あとは《高原の狩りの達人》が暴力を働いた。
6回戦 青緑コントロール??? ○-○
R1 相手の動きが悪いのか、デッキが何か分からない。最後に《ヴィダルケンの枷》を出されたが、パルスで割って終了。
R2 同上
3勝3敗。
デッキのコンセプトを見失っていた。
このジャンドはメインに手札破壊がない。コンボデッキ相手の場合はサイド後にしっかり取ることにしていた。逆に、クリーチャー破壊を多めに入れており、クリーチャーデッキには余裕を持って戦えるように構築していた。少なくとも最初のころは・・・。
モダンの主たるコンボデッキは、【欠片の双子】、【メリーラ】、【ストーム】であると認識している。これらのうち、【ストーム】はメインでは相性が悪すぎて太刀打ちできないが、前者二つはちがう。クリーチャーを基盤としたコンボデッキなので、クリーチャーを除去できる体制を築いておけば対応できる。そう思って、対クリーチャーデッキとしてのジャンドを組み上げた。だが、練習を重ねていくうちに【欠片の双子】はメインにクリーチャー除去を多めに入れただけでは勝てないことがわかってきた。
このデッキと戦うときは、相手が3マナ出る状態になったら少なくとも《終止用》の2マナを残しておかなければならない。そうなると、こちらも気軽にクリーチャーを展開できなくなる。結局、ダメージを与えられず、最後にはコンボを決められてしまうことが多い。
そこで、《炎樹族のシャーマン》を採用した。こいつが場にいるかぎり、【欠片の双子】はコンボを開始できない。しかも毎ターン3ダメージを与えることができる。他のクリーチャーデッキに対しても、タフネス4は大きく、稲妻では始末できず攻略しづらい。こいつを思いついたときはほんとにいい選択だと思った。
こいつの能力を使えば、相手はリリアナの能力も起動しづらくなる。リリアナの除去には以前から困っていたいので、非常にすばらしい。
もちろん4枚採用したいと思った。当たり前だが、4枚新しいカードを採用するとなると、何かほかの4枚にご退場いただかなければならない。そこで、コンボデッキでは全く役に立たず、デルバー系のような高速デッキに対しても手札に握りしめたままになるであろう大型クリーチャー、赤タイタン、ギャンコマ、若き群れのドラゴンをあきらめることにした。
でもこれは間違いだった。クリーチャー除去を多めに採用しているので、その分、こちらの攻撃にかけるカード数も少なくなっている。なので膠着状態になる場面も多い。それを打破するための大型クリーチャーだったのに、それをなくしてしまっては相手に止めを刺すカードがなくなってしまう。せいぜい新しく採用した《高原の狩りの達人》ぐらい。それも2枚しかない。決定力を大幅に欠いてしまった。クリーチャーデッキと対峙しても、いずれはこちらの除去の嵐から生き残ったクリーチャーによって倒されてしまう。
他にも上げればきりがない。上記大型カードに加え、《叫び大口》までも外してしまったので、テンポとカードの両面においてアドバンテージをどれるカードが血編みだけになってしまったので、今まで有利だと思っていたデッキに対してもどこか不安な構成になってしまった。
リリアナも上手に使いきれない。手札に除去を抱えることになるので、手札破壊の能力が使いづらい。もっとも、リリアナはトラフト・スラーンの除去とリリアナ対消滅が目的だったので、そういう意味では問題はないとも言えるのだが、それなら他の方法もあったかもしれない。とにもかくにもリリアナを上手に使いこなせないデッキ構成だ。カードの能力を100%以上に引き出せないようなデッキ構築などクソだ。
まだまだおかしな部分はあるが、要はもっとカードが輝ける舞台を用意しないと駄目だということ。普段からそれを意識してデッキを構築していたはずだったのに、シャーマン採用で欠片との戦いが楽になるという夢を見たせいで、何かもっと重要なことを忘れてしまっていた。
あと、勉強不足はいつものことだが、モダンのズーってケッシグ入ってるんやね。自分はレガシーのズーとか戦ったことないので想像すらしてなかった。
横浜まで一カ月を切ってしまったが、あせらずデッキ調整をしないといけない。
まあでもそれよりも重要なことがある。
そう、AKBの総選挙である。
恥ずかしいことに、自分はまだ選挙権すらない。どこかでゲットしなければ!
先日、選挙の途中結果が発表された。大島優子一強でなくてよかった。あれならまだ他のメンバーにも可能性があるし、見てて面白い。
それにしてもSKEが強い。W松井はさすがとしても、他のメンバーも中盤に食い込んできてる。逆にAKBのメンバーには明暗がはっきりしつつあるのが怖い。まあ言うても初日の票数なのでこれからどうなるかわからないけどね。
指原が4位かあ。やるなあ。「さしこのくせに」って今でもやってるんやろうか。あの番組好きやった。そのころから指原を認識するようになったけど、やっぱあの番組の影響は大きかったと思う。この番組、関西ではやってなかったので今はどうなってるのか分からないが、あの当時、AKBの人が深夜とはいえピンで出てるのがすごいなあと思った。
というわけで、日々めまぐるしく変わる自分の中のAKBメンバーランキング!!
1位 前田敦子 不動のエースなのです。たとえ引退が決まっても!
2位 山本彩(NMB) 彼女の輝きっぷりは半端ない!マジで!
3位 松井珠里菜(SKE) この中から3位を一人選ぶなんてできません。
松井玲奈(SKE) みんないいね!
渡辺美優紀(NMB)
さあ、みんなで山本彩に投票しましょう!!
コメント
ハンデス増やしてコンボ&コントロールで悩みますね。
大型枠に虐殺のワームとか面白い気がします。
刻まれた勇者やトラフト除去できるので。
で、結局そうするならクリーチャーを除去して場を掌握するより手札破壊の力も利用しつつ中型クリーチャーでさっさと殴って終わらせるほうが強いと思うので、これからは流行りのタイプのジャンドをプレイしようと思っています。