現在レガシーで使用しているデッキはUWB石鍛冶。
石鍛冶と瞬唱は使わねばならぬ!そしてトラフトも!

となると、おそらくジェイスも使ったほうがいいのだろうが、まだ使わない。そのほうがコントロール力が増して、戦いやすくなるとは思うが、今は攻撃をもって、ゲームをコントロールできるようにデッキを調整したい。


前回のフリープレイでの反省点を交えてデッキを改造した。



レシピはこちら。
(改造前のレシピはこちらhttp://ikaros.diarynote.jp/?day=20120129

3瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4戦隊の鷹/Squadron Hawk
4聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2不可視の忍び寄り/Invisible Stalker
4渦まく知識/Brainstorm
4思考囲い/Thoughtseize
4剣を鍬に/Swords to Plowshares
2名誉回復/Vindicate
1殴打頭蓋/Batterskull
1饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant

1沼/Swamp
1平地/Plains
1島/Island
3Tundra
4Underground Sea
2Scrubland
4溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4汚染された三角州/Polluted Delta
2ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
1ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
1Karakas


何人かの人から指摘をいただいた件。
「天使の運命」は「エルズぺス」に変更した。
レガシーではやはりこちらのほうが強いと思う。「天使の運命」にも利点はある。付けたクリーチャーが炎渦竜巻で死なないとか、防御にも使えるとか・・・。それでもこのデッキには安心して付けられるクリーチャーがトラフトしかいないので、せっかく引いてきても手札で腐る可能性もある。なので、今回は安定して使用できる「エルズぺス」を採用した。

次に、ボブはもういい。それよりも着地できれば確実にアドバンテージを稼げる「戦隊の鷹」を採用した。「渦まく知識」との相性もいいし、死んでも「ムーアランド」で次々に蘇る。そしてそれに剣でも十手でもつけて殴っておけばいい。とくに十手で殴っておくことは重要だ。次にトラフトに装備できれば死ににくくなるし、憎き「ラバマンサー」や「ルーンの母」を一網打尽にできる。

そう、十手を追加した。個人的には「殴打頭蓋」2枚体制は気に入っていたが、クリーチャーで殴る方向にシフトしているので、重い「殴打頭蓋」を一枚減らし、より戦闘で役立つ十手を採用した。十手はなんやかんやでやっぱ強いことを再認識した。

「ミラクル」はお気に入りのクリーチャーだったが、レガシーでは弱いので抜いた。その穴は現在でも迷っているのだが、とりあえず「不可視の忍び寄り」を試してみる。というのも、このデッキを使って、トリコ石鍛冶と何度もテストプレイをしたが、「トラフト」が強すぎる。「レガシーはトラフトゲーなのか?」と思うくらいに。「トラフト」が強いのは、呪禁とアタック時のおまけのせいだ。「不可視の忍び寄り」にはおまけは付いてこないが、呪禁というのはやはり強い。特に、石鍛冶で装備品をもってこれるのだがら、これに黒緑剣を付けて殴るだけで相手は大問題になるのではないかと思う。ガードできないし。最近見かける「市長の塔」による装備品外しも効かないし。

そういえば、土地の中で「ミシュラの工廠」が浮いてる気がするのでこれを「市長の塔」に変更したい。が売っていない。どこかで手に入らないものか・・・。


今回はこんな感じで調整した。
あとは実戦で試してみて、いい点、悪い点を探り出したい。



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