年明けに出場した大会結果(BIGMAJIC:レガシー、京アメ:スタン)
2012年1月14日 大会結果年明け一発目の大会はBIGMAJIC主催の2012円レガシー。
久しぶりに本業のレガシーの大会に出場。ワクワクするなあ。
デッキレシピは以下の通り。
(メイン)
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 強迫/Duress
2 四肢切断/Dismember
2 名誉回復/Vindicate
2 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
2 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold1
1 Karakas
(サイドボード)
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
1 自然の喪失/Nature’s Ruin
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
このデッキでやりたかったことは、レガシーでの優秀なカードアドバンテージクリーチャーである石鍛冶、瞬唱、ボブを同時に使用することであった。しかもそれを薬瓶から戦場に出してやりたかった。そうすればどんだけうざいのだろうか。ただそれだけを思って構築を始めた。
このアイデアを思いついたのは去年の10月だったか11月だったか・・・よく覚えていない。そのころ(今もだが・・・)はスタンダードを中心にプレイしており、いつか作りたいなあと思ってた。そんなころにエタフェスが開催された。優勝者のデッキリストを見ると・・・、石鍛冶、瞬唱、ボブのアイデアすでに使われてるやん!!しかも優勝してるし・・・。
まあでも薬瓶は使われてないし、俺はもっと強いの作ってやるぜ!と思って構築したのが上のデッキ。
攻撃要員は迷った。鷹とヨツンのエンジンを積むのか、ミラクルに頼るのか、いろいろ考えた結果、除去されない聖トラフトに決まった。クリーチャー除去はたくさんあるから道は空けられるし、瞬唱で除去は再利用できるし、黒緑剣装備すれば大抵のクリーチャーは回避できるし。なんとかなるやろ。
《結果》
1回戦 赤単 ××
2回戦 イチョリッド ×○○
3回戦 瞬唱バーン ○××
4回戦 ダークデプス ○○
5回戦 ロック ××
6回戦 ズー ○○
3-3
・・・。
成績はいまいちだったが、課題はたくさん見つかってよかった。
まず、瞬唱4枚は多すぎた。序盤はマナも少なくインスタントやソーサリーが落ちてないこともある。瞬唱が十分に活躍できない。初手に2枚もあっては困る。全部で2枚ぐらいでいいような気がする。
次に、薬瓶は優れたカードだが、このカードを十分に活かせるほどのクリーチャー数はデッキにはなかった。クリーチャーを増やすか薬瓶をやめるか二つに一つしかない。薬瓶の役目の一つは、瞬唱→名誉回復をやりやすくするためであったので、瞬唱を減らすのなら薬瓶はやめてもいいかもしれない。
そしてもう一つ思ったことは、攻撃クリーチャーが少なすぎた。デッキの構造的に受動的な動きになることが多いのは仕方ないが、それでもやはり攻めことができるときには積極的に攻めていきたかった。でもそのようなカードは十分に用意されていなかった。
それともうちょっとカード同士のシナジーを考えて構築しないと、ただ単に強いカードの詰めあわせになってしまう。そんなのは自分の中ではマジックのデッキと呼ばない。ただの紙の束だ!
以上を踏まえながら次回のレガシー大会までに改良したい。
スタンの結果については・・・、後半へ続く。
久しぶりに本業のレガシーの大会に出場。ワクワクするなあ。
デッキレシピは以下の通り。
(メイン)
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 闇の腹心/Dark Confidant
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
4 思考囲い/Thoughtseize
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 強迫/Duress
2 四肢切断/Dismember
2 名誉回復/Vindicate
2 殴打頭蓋/Batterskull
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
4 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
2 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2 沼/Swamp
1 平地/Plains
1 島/Island
2 Tundra
4 Underground Sea
2 Scrubland
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 汚染された三角州/Polluted Delta
1 ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold1
1 Karakas
(サイドボード)
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 強迫/Duress
1 非業の死/Perish
1 自然の喪失/Nature’s Ruin
2 死の印/Deathmark
2 名誉回復/Vindicate
このデッキでやりたかったことは、レガシーでの優秀なカードアドバンテージクリーチャーである石鍛冶、瞬唱、ボブを同時に使用することであった。しかもそれを薬瓶から戦場に出してやりたかった。そうすればどんだけうざいのだろうか。ただそれだけを思って構築を始めた。
このアイデアを思いついたのは去年の10月だったか11月だったか・・・よく覚えていない。そのころ(今もだが・・・)はスタンダードを中心にプレイしており、いつか作りたいなあと思ってた。そんなころにエタフェスが開催された。優勝者のデッキリストを見ると・・・、石鍛冶、瞬唱、ボブのアイデアすでに使われてるやん!!しかも優勝してるし・・・。
まあでも薬瓶は使われてないし、俺はもっと強いの作ってやるぜ!と思って構築したのが上のデッキ。
攻撃要員は迷った。鷹とヨツンのエンジンを積むのか、ミラクルに頼るのか、いろいろ考えた結果、除去されない聖トラフトに決まった。クリーチャー除去はたくさんあるから道は空けられるし、瞬唱で除去は再利用できるし、黒緑剣装備すれば大抵のクリーチャーは回避できるし。なんとかなるやろ。
《結果》
1回戦 赤単 ××
2回戦 イチョリッド ×○○
3回戦 瞬唱バーン ○××
4回戦 ダークデプス ○○
5回戦 ロック ××
6回戦 ズー ○○
3-3
・・・。
成績はいまいちだったが、課題はたくさん見つかってよかった。
まず、瞬唱4枚は多すぎた。序盤はマナも少なくインスタントやソーサリーが落ちてないこともある。瞬唱が十分に活躍できない。初手に2枚もあっては困る。全部で2枚ぐらいでいいような気がする。
次に、薬瓶は優れたカードだが、このカードを十分に活かせるほどのクリーチャー数はデッキにはなかった。クリーチャーを増やすか薬瓶をやめるか二つに一つしかない。薬瓶の役目の一つは、瞬唱→名誉回復をやりやすくするためであったので、瞬唱を減らすのなら薬瓶はやめてもいいかもしれない。
そしてもう一つ思ったことは、攻撃クリーチャーが少なすぎた。デッキの構造的に受動的な動きになることが多いのは仕方ないが、それでもやはり攻めことができるときには積極的に攻めていきたかった。でもそのようなカードは十分に用意されていなかった。
それともうちょっとカード同士のシナジーを考えて構築しないと、ただ単に強いカードの詰めあわせになってしまう。そんなのは自分の中ではマジックのデッキと呼ばない。ただの紙の束だ!
以上を踏まえながら次回のレガシー大会までに改良したい。
スタンの結果については・・・、後半へ続く。
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