先日の「じゃんけん大会」で発表された新曲の意味・・・。

新曲はとてもかっこよく、歌詞もよかった。
今までの雰囲気とは一線を画すものだった。
AKB以外の各グループからエース２人の選抜入り、Wセンターの試み、次世代エース島崎遥香の起用、そしてAKBから最強クラスの人選、メンバーがすごい。

そしてあのパフォーマンス。
明らかにAKBは進化した。


「ギンガムチェック」の選抜メンバーには前田敦子が入っていなかったとはいえ、CDには前田敦子が中心で歌っている名曲「夢の河」が入っていた。
すなわち、次のシングル曲こそが、本当の意味で新生AKBの力が試される。


そこに来て、じゃんけん大会で発表された新曲「UZA」では、明らかにパワーアップしたAKBのメンバーたちがいた。
明らかに今までと違う。
曲の雰囲気、メンバーのパフォーマンス。
AKBは本当に生まれ変わった。
これからもAKBから目が離せないと思った。


そして・・・、

前田敦子がセンターを務めていたAKB48から、俺たちファンを卒業させてくれた。そんな気がした。


新しいAKBがここにあるんだぞと。


そんなメッセージを受け取った気がした。



AKBの推メンは島崎遥香。
永遠の神推は前田敦子。



前田敦子がいたころのAKBを胸に秘めながら、
これからは新しいAKBを見ていきたい。

ぱるるがセンター！！！

正直な感想を言うと、超うれしい！！！

前田敦子の卒業後、ぱるるは次世代エース候補とはいえ、今の知名度から考えると運営サイドの意向だけでセンターに立つことは厳しいと思っていた。

そしたらなんとじゃんけん大会で優勝した！
やはり彼女はエース候補だった。
彼女は持ってる！

自分でセンターを勝ち取った。
マジですごいと思う。
応援してるで！



新曲の「UZA」もかっこよかった。
大島優子と珠理奈のWセンターはさすが。

大島優子は現段階のエースだが、前田敦子卒業、じゃあ次は大島優子、では面白みに欠ける。
いきなり珠理奈がセンターというのもいろいろ納得できないという人がいると思う。

だが、Wセンターなら！
いままでの流れやこの間の選挙の結果を尊重しつつ、新しい風を吹き込むことができた。
この決定もすごい。

ぱるるのセンター、大島優子と珠理奈のWセンター。
なんて明るい未来が待ってるんや！

やっぱAKBグループはすごい。

じゃんけん選抜のメンバーも楽しそうなメンバーやし、新曲「UZA」の選抜も最強の布陣。

これからもAKBから目が離せない。

●みおりんかわいい！
「フレッシュレモン」というクリーチャーはとにかくかわいかった。
ほとんどスクリーンに出ることがなかったが、ちょっとだけ写ったときの踊ってる姿がかわいかった。

「フレッシュレモンになりたいのー！」

ぐらいのイメージしかないから、AKBに交じって普通にダンスしてる姿にギャップを感じてとってもかわいく見えた。


●はじめてのMIX
「GIVE ME FIVE」のDVDを見て、MIXの練習をした。
MIXは高まったら打つもの。
練習はしたものの、会場入りしたときはMIXを打つのはなんかはずかしいなとか思った。けど何にも問題なかった。前田敦子が出てきたら、すぐに自分のなかの何かが高まった。
DVDにはなかった2.5連MIXも経験した。
MIXっていいものですねー。


●買えなかったグッズ・・・
東京ドームに到着すると、見たこともない長い列があった。

「まさかドームに入るのにこれにならべと言うんか・・・。」

どうやらグッズ売り場の列のようだ。
「只今から並ばれると２時間半はかかると思います」
係員がそう言った。
今、１５時。
開演、１７時。
じゃ、無理じゃん！


●これからの達成したいこと
・「フレッシュレモンになりたいの―！ 」を生で聞く
・「GIVE ME FIVE」の演奏を生で聞く
ただし、センターが前田敦子でないという事実をどうやって受け入れるのかは不明。せめてセンターがぱるるなら！！
・「僕の太陽」を生で聞く
・「涙サプライズ」を生で聞く

今はこんなもんかな。


最後に
AKBの楽曲は、これが好きとかあれは嫌いとかそういうことではなくて、全ての楽曲が大切だということが分かった。
今、自分のMP3プレーヤーにはAKB48グループの楽曲しか入っていない。
いい曲ばかりだ。次のライブに向けて、全部の楽曲を頭に入れていきたい。
AKBの楽曲に底はない！

自分の中では、玲奈と珠理奈は前田敦子に次ぐ推しメンである。
彼女らはSKE所属ながらも、AKBの選抜メンバーに毎回のように入っているし、目立っている。特に珠理奈の存在感は半端ない。
しかし、今回の東京ドーム公演に限っては、さすがに前田敦子の前に出るものはいなかった。

ところがその時はきた。
SKEだけでのパフォーマンスの時が。
楽曲はもちろん９月１９日発売の「キスだって左利き」。
SKEのダンスはすごい！キレも迫力もAKB以上だと思う。実はまだこの曲はあんまり聞いたことがなかったので、なんとなく聞いていた。すると終盤、あのシーンが訪れた。
珠理奈が玲奈を引き付けてキスをするシーン！

キスされる玲奈は超かわいいし、キスする珠理奈は超かっこよかった。

やっぱW松井はいいなあ。
特に珠理奈はAKBでもセンターを任されたことがあるほどの実力者。そしてまだ若い。（15歳やったっけ？）
これからが楽しみすぎる！！












「夢の河」を聞きました。
感動しました。本当にいい歌です。
それしか言うことはありません。

ドーム初日のサプライズで、高城亜樹がJKTに移籍することが発表された。
「まじで？大丈夫なんか？本音のところはどうなんやろう。」
と思った。
ブログなどによれば、本人の希望だという。
ほんまやろか・・・。

３日目の彼女のパフォーマンスを見た。
大変輝いていた。その笑顔には一点の曇りもなかった。
その輝きは「君のことが好きだから」を歌っているときに最高点に達した。
ああ、本気でJKTに行くんだなと思った。

普段の彼女からは、こんな大それたことを決めるような感じは見受けられない。でも決めた。
そしてドームでの彼女を見て、きっと自分の中の何かが変わったんだろうなと思った。
あの笑顔、あの輝きを出せる彼女ならきっと大丈夫。
一回りおおきくなって、また日本のファンにもその成長した姿を見せてほしいと思う。








今日は「ギンガムチェック」の発売日。みんなは手に入れただろうか。
会社の帰りに三条のJEUGIAに寄ってみた。

おっ、売ってる！さあ買おうかと思って手に取ろうとした。
ん？パッケージが1種類しかないが、今回はこのタイプだけなのか？
CDを取って見る。「TYPE B」と書いてある。やっぱりあるやん。
しかしおかしい。「TYPE A」が見当たらない。
やっと見つかったと思ったら、「通常版」と書いてある。
あれ？
「B」のほうには初回限定版と書いてある。
あれ？
なるほど、「A」は売り切れたのか。
まあしゃあない。「B」を買って帰ろう。
どんな曲が入ってるか見てみる。
いつも通り3曲入ってる。DVDも付いてる。
うーん。何か違和感を感じる。
なんやろ。
もう一度「A」を見てみる。夢の河―。
あっ、「B」は「夢の河」入ってへんやん！！
　※「夢の河」はAKBの前田敦子としての最後の楽曲です！
じゃあ「A」にしよう。って「A」は通常盤しかないぞ？
あれ、どないなってるんや？


一時はパニック状態になってしまって、いったい何が起きてるのか分からなくなった。え？もしかして大変なミスを犯してしまったのか？
初回限定のCDがなくなるなどここ最近ではなかったのでちょっとびっくりした。
結局は近所のCD屋さんで手に入れることができてよかったが、本当にあせった。

ってか両方に「夢の河」入れとけよー！

２日目の公演では高橋みなみがソロデビューすることが発表された。

３日目には、その高橋みなみが「虫のバラード」を熱唱した。
めっちゃかっこよかった。気持ちも入ってたし、迫力もあった。
CD出すならこの曲もカップリングとして入れてほしいと思ったぐらい。
彼女ならソロで歌っても全然大丈夫だと感じた。

デビューの時が楽しみである。







全然別の話だが、昨日のあっちゃん卒業公演でたかみながあっちゃんに贈る言葉を話したあとに、みんなのコメントをすっとばしてあっちゃんから最後のコメントをもらおうとしたときは吹いた。涙あり、ささやかな笑いありのすごい公演やったなあ。ああいう雰囲気がとても好きやわ。
それにしてもこじはると指原はさすがやわ。あれ、天然で言ったとしても、計算で言ったとしても天才的。

AKB48の東京ドーム公演の最終日に行ってきた。

これが自分にとってはじめてのAKBのコンサート、そして人生初のコンサートへの参加だった。

感動した。元気をもらった。多くの言葉は必要ない。



「渚のCHERRY」のセンターはもちろん前田敦子だったが、そのバック3人の中には次世代のセンター候補と言われる島崎遥香がいた。その光景をみてなんだか涙があふれてきた。世代交代を感じさせたし、前田敦子が本当に今日で卒業なんだと実感させられた。

今日は、ステージからやや遠い席から見ていたのでメンバーの顔がきちんと見えなかった。ほとんどはスクリーンを見て楽しんでいた。
でも、アンコール中に一人だけ顔が見える位置まで来てくれた。
それが前田敦子だった。最後に観客席の間を一周してくれたときに、彼女の顔がきちんと見えた。綺麗やったな。

前田敦子の退場後、新生AKBで４曲ぐらい歌って幕を閉じた。
非常に盛り上がった。
大島優子が新生AKBの「ヘビーローテーション」で見事に最後をしめた。
これからのAKBも心配ない。
本当に行ってよかった。



コンサートが終わってから、しばらくは余韻に浸った。その後、今に至るまで仕事のことやら他のことをいくつか考えたけど、それでもまだ余韻が残っている。自分にとって今回のコンサートを見たことは、すごく大きなことだったんだなあと思う。
彼女らの輝きを見ていつも思うことは、自分も彼女らに負けないように輝きたいということ。AKBのメンバーの姿にはいつも励まされる。彼女らには感謝したいし、応援し続けたい。


今日は前田敦子の最終公演の日。
卒業だとか、さびしいだとか言うけれど、ここからがまた新しい夢の始まりだと思うし、これからの彼女の活躍がみんなに勇気や希望を与えてくれるものと信じているので、笑顔で見送りたいと思う。